20101130

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週報20101130

おはようございます。

北原です。

今週は、先週のYahoo! JAPAN インターネットクリエイティブアワード 2010授賞式のご報告をさせて頂きます。http://creative-award.yahoo.co.jp/

応募総数472作品の中から、Nagasaki Archiveが特別賞「Creative Hack賞」を受賞することができました。

この賞は、デベロッパー目線での評価をされた賞とのことで、内容、技術ともに良い評価をいただけたのではないかなと、非常に嬉しく思っています。

川崎 有亮さんのコメント抜粋
「伝えたい情報、そこにある事実を文字通りさまざまな角度から表現することで、ユーザーに能動的な発見を迫るビジュアライゼーションとして、クリエイティブ&ハック力を活かした点が非常に優れている作品です。」

このような名誉ある賞を頂けたのも、協力、応援して頂いたみなさんのおかげです。本当にありがとうございます。


授賞式後の懇親会、Jazzライブの様子です。

懇親会では、PhoneBookの制作者の皆様や、PEACE SHADOW PROJECTの皆様、他にもたくさんのビックな皆様にご挨拶をさせて頂きました。

会場の雰囲気、おいしい料理、非常に楽しい時間でした。


Nagasaki Archiveは今後もプロジェクトを継続し、情報をビジュアライズし続ける予定です。Nagasaki Archiveによって、一人でも多くの方に平和への願いが届く事を願っています。


(北原 和也)

20101127

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Nagasaki Archiveが特別賞を受賞:Yahoo!インターネットクリエイティブアワード2010

Nagasaki Archive制作委員会と、首都大学東京大学院「インダストリアルアートプロジェクト演習」+渡邉英徳研究室有志で制作を進めてきた「Nagasaki Archive」が、Yahoo!Japanインターネットクリエイティブアワード2010で特別賞(Creative Hack賞)を受賞しました。贈賞式のようすをUstream録画でみることもできます。私、鳥巣智行さん、そして情報通信システム学域1年の坂田晃一さんが登壇しました。30分過ぎあたりからです。


昨日は広島女学院にて「ヒロシマ・アーカイブ」のキックオフワークショップを行いました。広島平和文化センター理事長のスティーブン・リーパーさんにもご参加いただき、高校生たち、そして一般参加者の皆さんと活発な議論が交わされました。この件についてはまた改めて。(wtnv)

20101119

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課題「Twitter上にもうひとりの自分をつくろう」

いよいよ今年度最後の課題です。

「ネットワークメディアアートII」受講者のみなさんは、これまでに「Google Earth」「ViZiMO」「拡張現実」「Second Life」などのインターネットサービスを活用した作品を制作してきました。

今年度最後の課題では、情報化された/想像上の「もうひとりの自分」(i-self --- informationized / imaginary self)を、Twitter Botとして制作します。

ウェブ上に書き出される個人の思考、想いは、書いた本人さえ思野に収めることができないほどの膨大な量になってきています。また、実世界ではほとんど顔を合わせないのに、ウェブ上では毎日「会っている」相手が幾人も居る、というシチュエーションは、2010年現在すでに普遍的なものです。

人々は「ウェブ上の人物像」を通して「実世界の人物像」をイメージし、コミュニケーションを取っています。実/ウェブ世界双方の「自分」を切り分け、使い分けることの意味が徐々に失せつつあるのかも知れません。時間や場所に紐付けられている「実世界の自分」を磨くことだけではなく、いつでもどこでも人とこころを交わすことのできる「ウェブ世界の自分」をしっかりデザインすることが求められつつあります。

今回の課題では、「実世界の自分」と対置されているようで、実はどこかでつながっている、ことばとアイコン(キャラクター)によって生み出される「ウェブ世界の自分」について考え、オリジナルボット「i-self」を制作してみましょう。

■使用するもの
  • Easybotter
  • その他Twitterと連携するソフト、サービスなどを自由に用いてよい。
■スケジュール(変更する可能性があります)
  • 11/19 初回説明
  • 12/03 中間発表(企画案を各自のブログに書いて提出)
  • 12/24 ベータ版提出・運用開始
  • 01/14 最終発表

20101118

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週報2010.11.18

今週、週報を書かせていただきます、4年の高田百合奈です。
今週も、卒業研究についての進捗状況のご報告です。


現在私は、人はなぜ道に迷うのかの研究のため、"mayotta..."プロジェクトを公開中です。

まず、以前に紹介させていただきましたサイトのURLが変更になりましたので、
http://mayotta.mapping.jp
こちらのURLから、アクセスお願いします。


▲GoogleEarthバージョン


▲GoogleMapsバージョン


"mayotta..."プロジェクトを公開して以来、ツイナビのニュース記事として紹介させていただきましたが、その後とても反響が大きく、INTERNET Watchでも取り上げていただきました。
私自身も驚くほど沢山の方からコメントを頂き、皆様には本当にお礼を申し上げたいと思います。
・ツイナビ記事はこちら
http://twinavi.jp/news/detail/9806
・INTERNET Watch 記事はこちら
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/chizu/20101111_405750.html

しかし、まだまだ皆様からの「迷った!」情報が必要です!
一人でも多くの人に本研究について知っていただき、マッピングに参加していただきたいと思っております。

このデジタル地図へマッピングされた写真やコメントは、「人はなぜ道に迷うのか」を探るための調査として参考にさせていただきますが、皆様から投稿していただいた情報次第で、活用方法は様々だと考えます。
例えば、知らない場所を訪れる場合、このGoogleEarthのコンテンツで、皆様からの迷った体験談を元に、どこが迷いやすいのか下調べが出来るかもしれません。
また、道に迷った時に、#mayottaを付けて投稿すると、誰かが助けてくれるかもしれません。
是非"mayotta..."にどしどしマッピングしていただき、今後様々な用途として多くの方に活用していただけることを楽しみにしております!


また以前からの変更点は以下の通りです。
・サイト名の変更。http://mayotta.mapping.jp
・GoogleEarthのサイトを調整。
・GoogleMapsバージョンを公開。
Twitterの#mayottaを収集したタイムラインを、地図の横に設置いたしましたので、道に迷ったつぶやきをリアルタイムに見ながら、マッピングを楽しんでいただきたいと思います。

その他、もっとこういう機能が欲しい!という要望がありましたら、是非コメントをよろしくお願いします。
Twitterアカウントは @famous_beagle です。

20101115

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週報20101115

週報担当の高橋です。
研究室の皆それぞれ自分の卒制に向けとても忙しい毎日を送っています。

今週は私の卒業制作について紹介させて頂きます。



◆研究テーマ
「ビジュアライズで追う近代から現代のデザイン史」

文章の文字だけでは想像しにくく相手に伝わりにくいモノを映像として再表現することによって、よりわかりやすいモノにする、というものです。

デザイン史はその分野に関わる仕事や学んでいる人たちであれば必ず勉強する機会があり、ちょっと目を通しただけでは歴史の流れなどを捉えるのは非常に難しいです。私自身正直ちょっと苦手でもあったのでリベンジ的な意味でもまた学んでみたいという思いから世界デザイン史をテーマに扱う事にしました。

◆構想
制作ツールとしてはグーグルアースを利用します。

具体的には、歴史上の美術家、生まれた運動や思想などをその時代背景の説明文と共に写真とマッピングしていき、最終的なものとして、グーグルアース上で映像を録画するツアーの機能を利用していくつかのツアーを制作しようと考えています。
これは元々考えていた研究テーマが「インターネットサービスを活用した、動画による文章の再表現」であり、ツアーを制作することにより余計な操作をせず、誰にでもわかりやすく伝えられるのではないかとの考えからです。

デザイン史を扱うメリットとしては
地球儀状のグーグルアースを有効的に使え、視覚的にもわかりやすく新たなの学習手段にもなり、またこのようなデジタルコンテンツであれば、保管等のスペースを必要もせずインターネットを通じて世界中に手軽に配信することが可能な点等が挙げられます。



現段階としてはマッピングの作業をしつつ、グーグルアース上のインターフェースをどのようにするか検討中です。制作を進めるうちに、実際ちゃんと向き合わなければならない具体的な問題が沢山出てきて大変です!

どのようなものが出来るか自分でも少し不安でもありますが
将来的にはインダストリアルアートの後輩たちにも役立ててもらえるようなモノが出来たらいいなと考えています。

良いものが作れるように引き続き、制作を頑張っていきたいです。



(高橋)
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InterBEE 2010 映像シンポジウム #interBEE

11/17、幕張メッセで開催されるInterBEE 2010の「映像シンポジウム」でプレゼンテーションを行ないます。アレックス・トーダー(Troublemaker Studios)、川邨亮(NHK)、高橋正紀(白組)とのセッション。僕以外は豪華メンバーです。司会はNHKアートの國重静司氏、コーディネータは女子美大の為ヶ谷先生です。

InterBEE 2010
11月17日(水) 映像シンポジウム(日英韓同時通訳付)

13:00-16:00
映像コンテンツのクロスメディア展開

●プレゼンター
アレックス トーダー
 -米国 Troublemaker Studios 社 クリエイティブ・ディレクター
川邨 亮
 -日本放送協会 放送技術局 チーフエンジニア
高橋 正紀
 -株式会社白組 ディレクター/シニア コンピューターグラフィックスアーチスト
渡邉 英徳
 -首都大学東京 システムデザイン学部准教授/デジタルハリウッド大学 客員教授/株式会社フォトン スーパーバイザー兼取締役

●司会・進行
国重 静司
株式会社NHKアート 取締役

●コーディネータ
為ヶ谷 秀一
女子美術大学 大学院 教授

なお、転載時に敬称を省略しました。(wtnv)

20101110

「世界のお宝コレクション」公開されました

こんにちは。
M1の高田健介です。

私が制作に関わりましたソーシャルゲーム「世界のお宝コレクション」が先日Yahoo!モバゲー上にて公開されましたので、ここでもお知らせいたします。(ゲームを遊ぶにはYahoo!アカウントが必要です。)

制作は株式会社アソビズムで、私はプランナーとして制作に関わっております。


世界のお宝コレクションは、プレイヤーが世界各地にお宝を探しに行き、発掘し、それを使って自分の部屋を飾るというシステムのソーシャルゲームです。
モバ友と一緒に始めると、飾ったお宝の価値を高める「ワックスがけ」や、1日1回友人に送ることができる「ギフト」、また、部屋の「評価額」等で友人と競い合いながらゲームを遊ぶことができます。

是非Yahoo!アカウントを取得して、周りの友達と一緒に遊んでみてください!

(高田 健介)

20101108

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週報20101108

週報担当の4年阿久津です。

渡邉研究室の4年生は皆卒業制作やイベント参加で日々忙しく過ごしております。
今回は私の卒業制作について紹介させていただきます。


■テーマ
「インターネットを用いた世代間意見交流」

年代ごとに「他の世代に伝えたい言葉」を収集。それらをtwitterやwebサイトを利用して(情報をデザインし)発信し、世代間の交流の新しい形を研究する。



突然ですが、
みなさん、世代間交流してますか?


日ごろ自分と異なる世代の人と交流する機会は多いでしょうか?
もちろんしている!という方もいらっしゃると思いますが、世代が違うためになかなか話をしたり、ちょっとした思いさえも伝えることが出来ない人が多いのではないかと考えます。

私が参加させて頂いた「長崎プロジェクト」において被爆者の方とお話しする機会がありました。
そこで被爆者の方の「原爆の実相をもっと若い世代にも知ってほしい」という強い思いを感じました。
しかし、それを“知りたい”と思い行動する若者は少なく、それを“知ってほしい”と思っている人がいることにも関心がない・・という事が現実でもあります。
そして、このようなことは他の話題にも言えるのではないかと考えました。

世代が違えば経験してきたことや考え方も違い、それは他の世代に伝える価値があります。
それらの埋まった思いを掘り起こし、誰でも気軽に見れるようインターネットで発信しようと考えています。

日頃から自分とは異なる世代の人達の思い(言葉)に触れることで、実際の世代間交流へのきっかけとなれば、という願いを込めて制作していきます。


■提案する手法
・世代ごとに「他の世代に伝えたいこと」というテーマで言葉を収集。
 →実際に様々な世代の方に伺ったり、アンケートやtwitter上で収集します。
・年代ごとの言葉をつぶやくtwitter botを制作(20代bot・50代botなど)
・言葉を紹介する専用webサイトを制作



ここで、みなさんにお願いがあります。
只今twitterで言葉を募集しております!!

ハッシュタグ #sedai の後にご自分の年代をつけてツイートして下さい!!












自分より上の世代にひとこと言いたいこと!
自分より下の世代に伝えたいこと!
生活していくうえでのアドバイスや普段直接は照れて言えない感謝の思い!
昔はこうだった!というエピソードなど気軽につぶやいてください。

みなさんの投稿お待ちしております。


(阿久津)

20101101

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「YAMATO Earth」 – 実写版「宇宙戦艦ヤマト」PRコンテンツ #sbyamato

アニメ「宇宙戦艦ヤマト」を「SMAP」の木村拓哉さん主演で実写化した映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(山崎貴監督)と、ウェブの地球儀サービス「グーグル・アース」を利用した企画「YAMATO Earth」が公開されました。渡邉研の高田健介君とが制作に参加しています。



 「YAMATO Earth」は、「グーグル・アース」上でオリジナルの「ヤマト乗艦証」を作り、西暦2200年の地球にマッピングすることができたり、映画本編の名場面集を地球や火星の上に重ねて鑑賞することができるサービスです。 「YAMATO Earth」には、映画の公式サイト(http://yamato-movie.net/)に掲載されているバナーからアクセスできます。直接アクセスはこちら。「ヤマト乗艦証」や名場面集のほかにもさまざまなコンテンツを随時搭載予定で、その情報は公式ブログやツイッターの公式ハッシュタグ「#sbyamato」で発表されます。iPhoneアプリもこちらからダウンロードできます
  • 渡邉英徳(制作総指揮、Google Earthコンテンツ制作、プログラミング)
  • 石田圭(Flash / iPhone App ディレクション :cayto inc.)
  • @pcaffeine(サーバサイドプログラミング)
  • 高田健介(インターフェイスデザイン)
 (wtnv)
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週報20101101

週が明けて月曜日になってしまいましたが、週報を担当します
4年の大門です。

先週中に参加させていただいたイベントについて報告したいと思います。

まずひとつめ

■10/23 伊豆大島 オペラ「椿姫」ピクニックコンサート

大島プロジェクト(http://tubaki.mapping.jp/)にてご一緒した”株式会社 椿”さんの主催するイベントに招待していただきました。


伊豆大島のリス村…海が見え、天気がよければ富士山も見えてしまうという素敵な広場で開催されたものです。
大島プロジェクトからはM1の原田さんと私、そして4年の高田さん、卒業生の倉谷さんで参加してきました。

当日は天気がよく景色の素晴らしい広々とした場所でオペラを鑑賞出来るという、とても心地よい時間でした。
リス村にある早咲きの椿もきれいに咲いていました。

そしてイベント会場にて原田さんと倉谷さんの企画した「大島”椿姫”いっぱいプロジェクト」も実行されました。
これは、オペラのイベントに訪れた女性のお客さんに椿の花をモチーフにした手作りのコサージュを配り、会場で身につけてもらって「今日はあなたも椿姫!」という気分を味わってもらうというものです。
原田さん、倉谷さんのお手製のコサージュなのでひとつひとつ違い、どれも可愛く、たくさんの参加者の方に好評でした。




椿姫のオペラは6回目ですが、屋外での開催は今回が初めてだそうです。
この素晴らしいイベントに招待していただいた日原社長、株式会社 椿のみなさまに感謝いたします。



つぎに

■10/31 FOSS4G 2010 TOKYO -フリー&オープンソースGISの祭典-

SGeo財団が主催するFOSS4Gというイベントのコミュニティ・デイに参加しました。
財団のwebサイトはこちらです:http://www.osgeo.jp/

「ジオな人たち2010」というコーナーの中にて”デジタルアートとしてのKMLコンテンツ”という題でwtnv研のNagasaki Archive、アースダーバー、大島プロジェクトを紹介させていただきました。


参加者には開発者の方や研究者の方が多く、私の知識不足で難しい内容の発表や議論で追いつけない点もありましたが、地理空間情報に詳しい方々から各作品に対する感想や意見をいただけて、とても充実したカンファレンスでした。

高田さんは懇親会の中のライトニングトークにて卒業研究に関する発表も行いました。
たくさんの収穫が得られたようです。




私も大島プロジェクトについてのご意見や、google earthなどのサービスを使ったコンテンツについてのアドバイスなど貴重なお話をすることができたので、卒業制作に生かしたいと考えています。

(大門礼佳)