20110530

,

NHKニュースで「ヒロシマ・アーカイブ」が紹介されました


昨晩の夜のNHKニュース(広島局)にて,28,29日の広島出張とミーティングのようすが紹介されたようです.ウェブサイトから放映内容をみることができます.以下一部引用.
「広島 被ばくの実態ネット発信」このサイトは来月下旬に一般に公開される予定で、渡邉准教授は「核に対して人類がどう対じするかというメッセージを発信するために、協力してくれている学生たちをはじめ、いろいろな世代の意見を取り入れて行きたい」と話していました。
その後,おもにTwitter経由で,現在公開中の試作版についての話題が広がっており,ソーシャルメディアのちからを感じています.近日中に再度広島局にて,首都大の取材内容などもまとめた内容が放映されるとのこと.楽しみです.(wtnv)

20110527

,

週報20110526

初めまして、首都大学東京4年の坪山翔太です。
今年からwtnv.studioに所属させていただいております。
プロジェクトの中では、HiroshimaArchiveに参加してます。
1年間よろしくお願いします!
それでは拙い文章になると思いますが
今週のゼミの内容を簡単に書かせていただきます。
それぞれのプロジェクトが、
早い時間から集まり渡邊さんとミーティングをするなど
各々で行う部分が多かったため、プロジェクトに関しては軽い報告のみでした。
与論島とヒロシマアーカイブの二つは、
プロジェクト完成の期限が具体的に決まったのでこれからさらに忙しくなることと思います。
今回ゼミではメンバーそれぞれが、ネットワークという分野で何かを創造・発信する際に、
気をつけるべきこと、考え方などについて先生の方からお話をしていただきました。
□------------------------------------------
ネットワーク系の概念として
 アイデア→実践→(検証)
こういった流れが理想。
だが、”検証”の部分が、定量的な判断と定性的な判断という面において難しい。
方法として今の時代、有効と考えられるのは
”web上での発言の解析”
SNSやブログといった、生活者・ユーザーが発信する発信する機会が増えているいま、
web上での発言を集め、分析することは
そのネットサービスがどんな印象・評価を持たれているか
それらの向上のために何を改善するべきか
それらを考慮する際に有効な材料になりうる。
------------------------------------------□
□------------------------------------------
○伝える際の比較対象の必要性
自分が作ったなにかを人に伝える際、
一貫した理念や目的はもちろんのこと、
それを有効に伝えるために、”比較対象”を用いるとよい。
そうすることで、利点や特徴をわかりやすく伝えることが可能になる。
------------------------------------------□
今回は、これから先プロジェクトや個人の研究にあたる際に、
非常にためになるお話を多く聞くことができ、
これからの自分に活かしていこうと思います。
ヒロシマアーカイブのチームは土曜日から広島に出張です。
現地に行きこれからの活動につながる有意義な時間を過ごしたいと思います。
不備な部分が多かったと思いますが
以上で今週の週報とさせていただきます。
−坪山翔太−

20110526

,

被爆者証言47名分を公開しました

先日の「爆心地周辺のフォトオーバレイ」に引き続き,被爆者証言47名分を,ヒロシマ・アーカイブ試作版上にて,速報的に公開しました.今後も,その他の文献の証言を追加し,最終的には100件ほどになる予定です.


証言はすべて「平和を祈る人たちへ(広島女学院同窓会編)」によるものです.アイコンをクリックすると証言を読むことができます.現時点では人型のアイコンを仮に当てていますが,Nagasaki Archive同様,顔写真が得られた証言については順次差し替えていきます.

この土日は広島出張.平和記念公園周辺のフィールドワーク,資料館見学,そしてミーティング@広島女学院,がおこなわれる予定です.TBS,NHKなどの取材を受けます.(wtnv)

20110524

,

爆心地周辺のフォトオーバレイを公開しました

ヒロシマ・アーカイブのプロトタイプとして,爆心地周辺のフォトオーバレイ62点を試験的に公開しました.写真はすべて広島平和記念資料館所蔵のものです.


Nagasaki Archive,被災地フォトオーバレイとおなじく,一枚一枚の写真は撮影場所とアングルを推定しつつ,手作業でマッピングしたものです.今回は半径500メートル内に50点以上の写真が集中しているため,高密度な写真空間が構築されています.地上レベルの写真が多いため,ストリートビュー内からもフォトオーバレイを閲覧できます.


今後,さらに数十点の写真を追加予定です.また,現在,証言のマッピング,コミュニティ形成システムの開発が進行中です.完成像はいまだ揺らいでいます.7月の公開をおたのしみに.(wtnv)

20110521

,

震災に関する情報伝達・復興支援のためのマッシュアップ手法

東日本大震災が発生してから二ヶ月以上が経過しました.関東地方では余震も収まりつつあり,311以前の日常が戻ってきたような感がありますが,依然として福島第一原発では予断を許さない状況が続いており,新たな地震に対する不安も生まれてきています.


そんななか,渡邉研究室のメンバーで,6月に開催される日本バーチャルリアリティ学会「第43回 サイバースペースと仮想都市研究会」(青森県浅虫で開催)に参加することになりました.高田健介君,北原和也君は「計画停電MAP」について,渡邉は「防災特別セッション」にて「震災に関する情報伝達・復興支援のためのマッシュアップ手法」を発表予定です.その準備稿をGoogleドキュメントで公開したのでお知らせします.今後,さらに改稿する予定ですが,速報的に.

なお,せんだいスクール・オブ・デザインにおける特別講座「復興へのリデザイン」の第6回「情報を共有する。」(渡邉英徳+濱野智史)でも,この内容を発展させたものを用いる予定です.

準備稿はこちら

原稿で最初に紹介されている「福島第一・第二原発からの距離」は震災翌日に公開されています.当日,私は大学行事で作業ができず,Twitterで「どなたか,円形のポリゴンデータを制作していただけないか」と呼びかけたところ,たくさんの方にご助力いただき,公開に漕ぎ着けたことを思い出します.その後夢中のうちに作業が進み,ここに挙げたような多数のマッシュアップ群が短期間にリリースされました.学生たちに取っても,いろいろな意味で忘れられない時期になったはずです.

いまだ将来に不安が残る日々です.今回の震災後,Web上で活躍した多数のエンジニアの経験が,未来の災害に立ち向かうひとびとに受け継がれ,社会に貢献していくことを願っています.(wtnv)

20110519

,

週報20110519

20110519 13:32
初めましての方は初めまして。
改めましての方はこんにちは。

今年度からwtnv.studioに所属する事になりました学部4年の高田健太郎(タカタ ケンタロウ)と申します。

中学二年の頃からネット上で日記などを書いており、その頃からの癖で個人特定を避けるような遠回しな・含みのある文章を書いてしまいがちなのですが、ここではしっかりと内容や意味の伝わる文章を書くように意識したいと思っております。
意味内容が伝わらない文章がありましたら容赦なく罵って御指摘ください。喜びます。

ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、wtnv.studio内にはM1、M2にそれぞれ高田先輩がいらっしゃるので僕で3人目の高田となります。
おかげで誰かが研究室内で「高田(さん・君)」って呼ぶとニュアンスとか雰囲気で誰を呼んでいるのか感じ取れるようになってきました。成長ですね

さて、成長とか言った矢先に何ですが、本日盛大に遅刻しました。
理由は日程・曜日感覚を失念して、本日はミーティングが無い日と思い込んで朝から出掛けていました、言い訳の仕様もありません。
結果としてミーティング終了後に到着、スタジオの方々にはご迷惑をおかけすることになってしまい本当に申し訳ありません。この場を借りて改めて謝罪させて頂きます。

集団の中では個人の遅れが全体の迷惑になる
分かっていたつもりではありますが、まだまだ抜けている部分が多く、自身のふがいなさが痛感する限りです。
技術的な側面だけでなく、社会に出た時に必要となる管理能力や責任感も今後の活動の中で磨いていかなければと改めて感じました。


閑話休題。


では、今週の各班の進捗状況です。


◆与論島班
役割分担を行い、頂いた資料をもとに具体的な制作開始。
海底地形のポリゴン制作・透視度等をダイバーの方に投稿して貰う投稿フォームの構築は外部への委託する事に。
取り急ぎ、後者は実際に来週業者の方とお会いする事になるので、投稿フォームの要件の纏め。


◆世界一大きな絵班
制作途中のコンテンツのマップ方法を検討中との事。
絵の投稿フォームも引続き改良中。


◆広島班
今月28・29日の広島への訪問にあたり、見せ方や内容についての各自のアイディアを纏めている状況
また、その資料作り。


◆震災班
写真の収集を引き続き行っている状況。
今後、具体的に表示方法を検討していく


以上です。
体調を崩している方も多いので、皆様もお体を御大事に。

高田 健太郎がお送りしました。ノシ

20110514

,

週報20110512

初めまして。
今年から wtnv.studio に配属になりました、4年の佐藤康満(サトウヤスミツ)といいます。
よろしくお願いします。
プロジェクトの方は「ヒロシマアーカイブ」の方に参加させていただいています。

では今週のゼミの内容。

午前中は与論島班のミーティング+ヒロシマ班を除く班の現状報告でした。
与論島の方を交えて。

◎与論島班
⇒こないだ与論島に行った際の写真をマッピング。潜れない海のマッピング打開策。新しい昨日のアイデア出しetc
きていただいていたゲストの方にも好評だったように思えます。

◎大きな絵班
⇒とりあえず作成したサンプルの発表。これからクライアントとミーティングをしつつ作成していくようです。

◎震災班
⇒これからアイデア出しに移行いくようです。


午後からは我々ヒロシマ班のアイデア発表とNHKの取材でした。

◎ヒロシマ班
⇒これから皆が出した案を元に一つに集約させ今月末広島訪問の際に現地の参加いただいている方などにプレゼン。来週から一つに集約するためのアイデアミーティングが始まります。

私は今回初めて取材を受けたのですが、一言一言を紡ぎだすたびに自分の参加しているプロジェクトを自分自身で見つめなおすことが出来るので大変勉強になります。
それと同時に強い責任も感じるのですが、やりがいがあります。

ヒロシマアーカイブ公開まで頑張りたいと思います。

簡単ですが今週は以上です

佐藤康満

20110506

, ,

「GIS NEXT」2011年4月号に記事掲載

GIS NEXT」2011年4月号にて,特集記事「思いをつなげ! - 大震災に挑むGISコミュニティ」が組まれています.sinsai.info等とならび,震災後に渡邉研メンバーからリリースされたコンテンツ群を紹介する4ページの記事が掲載されています.


記事を読みながらあらためて311以降の記憶を辿ってみると,記事中で紹介された原発からの距離マップ通行実績情報マッシュアップ#jishinツイートマッピング,そして被災地フォトオーバレイと,一週間のあいだにリリースされたという事実に改めて,そして我ながら驚きます.高田君,北原君たちによる計画停電MAPの制作スピードも凄まじいものでした.実装だけではなく,実践できること.今後もこの方針に沿って研究活動を展開していきたいと思います.(wtnv)

20110502