20121029

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東京デザイナーズウィーク2012「Design Next」コーナーに出展中 #tdw2012


先日の「デジタルコンテンツEXPO2012」に引き続き,私たちは,10/30より11/5まで開催される「東京デザイナーズウィーク2012」の「Design Next」コーナーに出展しています.コンテンツは以下のとおり:
テント内に2ブース出展しています.また,11/5昼に開催されるカンファレンスにも登壇します.みなさまぜひおいで下さい.



(以下はカンファレンスのご案内です)


家入一真+林信行+渡邉英徳+むぎばやしひろこ+助田徹臣+久下玄+河尻亨一+tomad+武田俊 and 次のITをデザインでつくるスタートアップサービスが集合

10月30日から11月5日まで神宮外苑の特設会場で開催される、日本最大級のデザインイベント”TOKYO DESIGNERS WEEK” では、デザインで変わるTOKYOの姿をみなさまと共有するため、新たな取り組み DESIGN NEXT を開催します。

DESIGN NEXT では、まさにTOKYOを中心に日本からのNEXTをつくる、ソフトウエアデザインによる DESIGN NEXT Start Up の展示のほか、まさにデザインから生まれているNEXTを「ビジネス」「イノベーション」「エンタテイメント」「カルチャー」の4つのキーワードにふさわしいキーパーソンによるプレゼンテーションイベント”DESIGN NEXT CONFERENCE “を開催します。

■11/15 12:00〜
イノベーションを実現するデザイン -INNOVATION / BUSINESS / CULTURE

サービスをスタートップする際に、ユーザーが活用するために、デザインは大きな要素となります。ビッグデーターとITサービス、異なるそれぞれの分野で、デザインを通じてブレークスルーを果たしたエキスパートが、スタートアップのためのデザイン導入術で議論を交わします。ひとりは、東日本大震災の直後より公開データを駆使して被災者向けサービスを開発するなど、ビッグデータの可視化サービスの開発を続けるフォトンの渡邊英徳氏。もうひとりは、スマートフォンによる和製決済サービスCoineyのプロダクト開発を行なうなどITサービスでのプロダクト・インタラクションデザインに取り組むtsug,LLCの久下玄氏、まさにサービスをスタートさせるにあたり不可欠なデータをデザインで人々に使えるものにするふたりによるセッションです。

20121028

20121026

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デジタルコンテンツEXPO2012に出展中 #dcexpo


渡邉英徳研究室+ネットワークデザインスタジオでは,今週土曜日まで日本科学未来館で開催されている「デジタルコンテンツEXPO2012」に出展中です.近未来航空機の実スケール可視化コンテンツ「START on AIR!」そして多元的デジタルアーカイブズ・シリーズを展示しています.きのう今日と,平日にもかかわらずかなりの人出です.明日土曜日はごった返しそうですが,みなさまぜひおいで下さい.(wtnv)







20121021

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週報20121021

こんばんは、学部4年岸岡です。

夏休みには、
前期取り組んでいた研究室プロジェクト「START ON AIR!」を一般公開しました。
この「START ON AIR!」は10月25日から27日までデジタルコンテンツEXPO
さらに10月29日から11月5日までTOKYO DESIGNERS WEEK2012
展示することになっています。
色々な方からどのような反応がもらえるのか楽しみです。
時間のある方は是非、遊びに来てください。

今週はその「START ON AIR!」について八王子経済新聞さんから取材を受けました。
記者さんの質問に答えるのは、慎重に言葉を選んで話さなければいけないと思い緊張しました。
近いうちに記事になるそうなのでそれも楽しみです。

取材中の様子

また週末には、ネットワーク研が卒業制作学外展で借りる予定の
ギャラリー ル・デコに行きました。ル・デコは1Fから6Fまでが貸しギャラリーの
いわばギャラリービルです。
館長?さんと展示についてお話をしましたが、3ヶ月後どのような形で私たちは展示することになるのだろうと少し不安になりました。
自分の卒業制作についてもしっかり進めて行きたいです。

それでは。

 LE DECO

LE DECO 4F

20121015

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中間報告:ウェザーニューズ「減災リポート」×「NHKによる報道がなされた地域」のマッシュアップ #shinsaidata

東日本大震災ビッグデータワークショップ」にて進めている「マスメディア・カバレッジ・マップ」プロジェクトも,次第に充実してきました.当初 @pcaffeine さんと独自に進めていた「NHKによる報道がなされた地域」のマッピングも,NHK技研の山田様から解析データをご提供いただき,精度が向上しています.


10/13にGoogleで行われた中間報告会でも,このマップからどのようなことが言えるか,今後どう活用していくのか,について活発な議論が交わされました.全体ディスカッションのうち「マスメディア・カバレッジ・マップ」に関する議論のようすはこちらからご覧になれます

議論のなかでおこなった私のプレゼンテーションも触れているように,私たちがワークショップ開始時から現在までにマッシュアップしているデータのうち,マスメディア報道と相互補完的に機能し得る / し得たのではないかと考えているのは,ウェザーニューズの「減災リポーター」による災害状況の報告です.以下に,NHK報道の空白地帯における「減災リポート」の例を示します.


ふだんから「災害状況を伝える」という使命感を心のどこかに備えながら日常を過ごしている一般のかたがたが,各々の身の回りの状況をモバイル機器を使ってレポートする.その集積がマスメディアによる報道の空白を埋めていく.そうしたイメージが思い描けます.下記のようなレポートもマッピングされています.これはマスメディア覆域内部で発信された,しかしマスメディアでは決して伝えられない内容です.


ジオタグ付きツイートのレイヤにも,こうした災害状況報告の事例は見受けられますが,膨大なジオタグ付きツイートからどう絞り込んで各々を把握するのか,という難点があります.そうした視点でジオタグ付きツイートを眺めていると,地震発生直後は各自がそれぞれのルールで,個別に情報発信をしていたこともわかってきます.

今後は,我々が作成したような俯瞰的 / 微視的に情報を閲覧できるインターフェイスを設けるだけではなく,前述したような「使命感を持って災害状況を報告するユーザ」をどう育てるか,情報発信にどういう指針を定めるのか,という社会的実践が必要になってくると思います.(wtnv)
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週報20121015

こんばんは、B4の菊本です。

夏休みも終わり、今週から週報も再開です。
今期もよろしくお願いいたします。


さて、夏休みですが2つの出張に行ってまいりました。

1つ目は宮古島へ出張。
もう1つは神戸でした。


1つ目の宮古島は
「新たな宮古島の魅力をアピールするサービス」
の企画提案が目的です。

飛行機が便利になり、沖縄から離島へ行く際宮古島をすっとばして石垣島へ
観光に行く人が増えているそうです。
宮古島にある観光施設もだんだんとさびれていく・・・現状・・・・

そこで今回は現在の研究室メンバーと、仮ゼミ生
(私たちのコースでは、3年生が研究室配属の前に「仮」で研究室に所属することができます。)
で混合でチームに分かれ、フィールドワークを通して素材や宮古島の魅力を探し
それをアピールするサービスを企画をプレゼンしました。

企画内容は恐らくここでしゃべってはいけないので内緒ですが
面白い企画ばかりになり、今後が楽しみです!



2つ目の神戸は
情報処理学会の主催するエンターテインメントコンピューティング2012
にて「START ON AIR!」の発表に行ってまいりました。

今回のEC2012のテーマは「Enjoy &Eentertain」
「楽しむこと」「楽しませること」。

webは誰でも好きな時に見れる
ということはwebサービスにおける最大の利点だと思いますが
反対に使っている人の顔が見えない、声が聴けない
というのは大きな欠点だと思います。

自分たちの作品は「楽しませること」ができているのか?

実際に対面で誰かにプレゼンして感想をもらうことは良い経験になりました。

そして、これから「実際に会うことのないだろう私たちの作品を見てくれている大多数の人」
のとこもより考えていかなければいけないと感じました。


今月末からは
デジタルコンテンツEXPO

TOKYO DESIGNERS WEEK2012
での発表も控えています!

より多くの人にSTART ON AIR!を知ってもらえる機会だと思うので
更に磨きをかけております。

これからの出展予定なども週報等でお伝えしていきたいと思いますので
よろしくお願いいたします。


では。









20121014

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Yahoo!Japan インターネットクリエイティブアワードにノミネートされました #yjica

eARthquake 311:東日本大震災アーカイブARアプリ」が,今年のYahoo!Japan インターネットクリエイティブアワード(一般の部)にノミネートされています

2010年には「Nagasaki Archive」が,2011年には「計画停電MAP」が,それぞれ特別賞を受賞しています.結果発表は11月の予定です.(wtnv)


20121008

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東日本大震災マスメディア・カバレッジ・マップ進捗 #shinsaidata

東日本大震災ビッグデータワークショップの一環として,私たちが進めている「東日本大震災マスメディア・カバレッジ・マップ」プロジェクトが,ある程度かたちになってきたのでご紹介します.


このプロジェクトは,震災直後のマスメディア報道が網羅していた / 網羅できなかった地域を可視化することで,現実の被災状況,支援を必要としていた地域など,ボトムアップで提供された情報と,マスメディア覆域との差異を浮かび上がらせることを目的としています.


震災直後一週間の間に,マスメディアが報道した / 中継した地点が,光の球として表現されています.隣接する光の球同士は重なりあい,擬似ヒートマップとして閲覧することができます.ジオタグ付きツイート等複数のレイヤと重層表示することができるようになっています.閲覧できるデータの一覧についてはこちらをご覧ください

以下に,緑色の円で表されているジオタグ付きツイートのレイヤと重ねあわせた例を示します.神栖市でつぶやかれた被災状況を知らせるこのツイートの周りには,光の球がありません.つまり,少なくともこのマッシュアップが網羅している期間には,テレビによる神栖市への言及や中継はおこなわれなかった,ということがわかります.


黄色い円で表されている避難所所在地(2011年3月20日時点)の情報とオーバレイしてみると,TV報道の空白地帯に多数の避難所が存在していたことがわかります.「東日本大震災アーカイブ」制作時にも話題になったことですが,こうして実際にマッピングしてみると,茨城県,千葉県等の被災地に関する報道は比較的少なかったように見受けられます.


ワークショップは今月末終了予定です.今後は朝日新聞記事のデータをはじめ,さらにレイヤを充実させていく予定です.ご協力いただいた @pcaffeine さんはじめ,皆さまに感謝です.(wtnv)

20121006

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「東日本大震災アーカイブ」に位置情報付きツイートのレイヤーを追加しました

「東日本大震災ビッグデータワークショップ」の参加者チームによる「位置情報付きツイートのリスト作成プロジェクト」の成果を,「東日本大震災アーカイブ」にレイヤーとして加えました.ご快諾いただいた蟻の実験工房の樋口様に感謝いたします.

2011.03.11 14:46 - 03.12 14:46の24時間に,位置情報付きでツイートされたもののうち,1/3をランダム抽出して掲載しています.ツイート数を絞っているのはGoogle Earthの表示を軽くするためです.今後,PCの描画性能が向上してきたら,全件表示に切り換える予定です.以下にツイートの例を紹介します.


手術中に地震が発生したことを報告するツイート.この他にも,地震発生時に巻き起こった混乱が伝わってくるツイートが,各地に多数マッピングされています.


当時仙台にいた渡邉研究室の原田真喜子さん(現在,博士前期課程)のツイート.このあと携帯電話の電源が切れ,東京にいた私たちと連絡が取れなくなります.最終的にTwitterを通じて安否確認が取れました.


幕張メッセ付近で起きた液状化現象を報告するツイート.「東日本大震災アーカイブ」にはこれまで,首都圏で起きた災害についての証言は掲載されていませんでした.こうしたツイートは,当時の状況をつたえる貴重な証言です.

私たちは今後も「東日本大震災アーカイブ」の拡充を続けていきます.(wtnv)

20121004

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「東日本大震災ビッグデータワークショップ」関わっているプロジェクトの進捗状況 #shinsaidata

「東日本大震災ビッグデータワークショップ」がスタートしてから20日ほど経ち,渡邉が取り組んでいるふたつのプロジェクトも,ある程度進捗してきました.


震災後のマスメディア覆域を可視化する「マスメディア・カバレッジ・マップ」では,NHKの放送内容に含まれていた地名(3/11 14:46-20:00),在京キー局が中継をおこなった地点(3/11-18)の2つのデータをマッピングし,さらに避難所所在地(3/20時点の集計),電話サービス不通地域(3/13-14)のレイヤを追加しました.


まだ粗々ですが,例えば上の画像のように,テレビ報道の間隙に避難所が多数存在していたことがわかります.今後も,さまざまなレイヤを追加し,相互の関連性を浮かび上がらせていきたいと考えています.

早野龍五先生がリーダーを務める「Project Hayano」で集められたさまざまな情報を,Google Earth上にマッシュアップした「放射能影響予測×混雑情報×通行実績情報マッシュアップ」も充実してきました.詳しくは説明文をご覧ください


NIES(国立環境研究所),JAMSTEC(海洋研究開発機構),そしてSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)の放射性物質拡散予測シミュレーションが,ゼンリンの混雑情報,HONDAの通行実績情報などと重ねられています.

タイムスライダーを動かすと,時間軸に沿ったアニメーション操作が可能です.放射性ヨウ素は半減期が短いため,実際に飛び散った範囲を知ることはできません.このマッシュアップは,複数のシミュレーションデータを重層することで,事実に近づこうとする試みです.

ワークショップ期間は10月末までです.13日にはGoogleにて,中間報告がおこなわれます.(wtnv)