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「64年五輪の東京の記憶を2020年につなぐ」講評会のご案内

「64年五輪の東京の記憶を2020年につなぐ」講評会のご案内

首都大学東京 システムデザイン学部 渡邉英徳
宮城大学 事業構想学部 中田千彦、物部寛太郎
     慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 石川 初

首都大東京、慶応大、宮城大でそれぞれにメディアデザインを学ぶ学生たちが12月6日(日)、秋葉原に集まり、写真家の大山顕氏、ITジャーナリストの林信行氏を相手に、「64年五輪の東京の記憶を2020年につなぐ」というテーマで取り組んだ企画提案・作品制作のプレゼンに挑みます。

東日本大震災以降、さまざまな問題が未だ解決されていない状況の中、東京での2度目の五輪開催に批判的な意見もあります。そして、新国立競技場やエンブレムにまつわる一連のできごとを通じて、「デザイン」を学び、研究している私たちの姿勢が、あらためて問われている時期とも言えます。とはいえ、私たちクリエイターにとって、世界のありようを見据えて、来るべきイベントに向けて思考を巡らせる時間は、新たな社会デザインや地域デザインを思考するための、またとないチャンスです。

50年前の東京五輪1964年大会当時も、建築家・デザイナーたちが多岐に渡る仕事に取り組みました。全国の人々の生活や街の姿は、オリンピックを契機として大きく変わりました。2020年は、若者にとって比較的イメージしやすい近未来です。半世紀前に人々が経験したできごとを、私たちが学ぶ「デザイン」を切り口として受け継ぎ、5年後や、さらに未来の社会に活かすことはできないでしょうか。そこで今回の課題のテーマを、1964年(五輪)の記憶・記録を2020年(五輪)につなぐ、としました。

学生たちは戦災からの復興はもちろん、戦後の高度経済成長もバブルも知りません。そんな彼らが東京オリンピックに沸いた50年前の風景を今どのように眺め、2020年の近未来にどんな夢を託そうとしているのかを発信したく、下記の通りご案内申し上げます。教員、学生一同、ご来場をお待ちします。

  • ◇日時:2015年12月6日(日)午後2時から
  • ◇場所:首都大学東京秋葉原サテライトキャンパス(秋葉原ダイビル12F)
  • http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html 
  • ◇特別ゲスト(評者):写真家 大山 顕氏、ITジャーナリスト 林 信行氏
以上
※問い合わせ先=事務局 090-2539-9807(小林)