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20120210

アジアデジタルアート大賞2011 エンターテインメント部門大賞(経済産業大臣賞)を受賞しました

アジアデジタルアート大賞2011にて「ヒロシマ・アーカイブ」がエンターテインメント部門大賞(経済産業大臣賞)を受賞しました.3月に受賞作品展が開催されます.

 

ヒロシマ・アーカイブの受賞歴は以下となりました.

  • アジアデジタルアート大賞2011エンターテインメント部門大賞(経済産業大臣賞)
  • eAT KANAZAWA Digital Creative Award 2012,審査員特別賞,2012
  • iPhone・iPadアプリ大賞2011,グランプリ,2011
  • Mashup Awards 7,協力企業賞(Google賞),2011
  • Yahoo!JAPANインターネットクリエイティブアワード2011 一般の部ノミネート作品,2011





20120203

2月8日 J-WAVE TOKYO MORNING RADIOで放送されます

東日本大震災アーカイブ」について、J-WAVEの取材を受けました。2月8日朝の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」で放送されます。

  • 放送局:J-WAVE(81.3 FM)
  • 番組名:J-WAVE TOKYO MORNING RADIO
  • 放送日:2月8日(水)8:30~8:45
  • ナビゲーター:別所哲也

朝早くの放送ですが、みなさまぜひ、ご視聴ください。(wtnv)



20120120

審査員特別賞を受賞しました:eAT KANAZAWA Digital Creative Award 2012

ヒロシマ・アーカイブが,eAT KANAZAWA Digital Creative Award 2012にて審査員特別賞(宮田人司 賞)を受賞しました.1/27に授賞式が開催されます.


ヒロシマ・アーカイブの受賞・ノミネート歴は以下となります.
  • eAT KANAZAWA Digital Creative Award 2012,審査員特別賞,2012
  • iPhone・iPadアプリ大賞2011,グランプリ,2011
  • Mashup Awards 7,協力企業賞(Google賞),2011
  • Yahoo!JAPANインターネットクリエイティブアワード2011 一般の部ノミネート作品,2011



20111225

基調講演をおこないます:山梨学院大学「東日本大震災とメディア―震災経験の共有と継承―」

山梨学院大学の小菅信子先生にお招きいただき,2011年度生涯学習フォーラム「東日本大震災とメディア―震災経験の共有と継承―」にて基調講演をおこないます.



小菅先生とは震災以前より,ナガサキ・ヒロシマアーカイブの話題がきっかけで,Twitter上でお話しさせていただいています.今回は東日本大震災アーカイブの話を中心に「できごとの実相を伝える多元的デジタルアーカイブズ」と題して90分間の講演をおこなう予定.wtnv研M2の原田真喜子さんも参加します(wtnv).

以下,公式サイトより転載.


2011年度生涯学習フォーラム「東日本大震災とメディア―震災経験の共有と継承―」

2011年3月11日の震災および原発問題をめぐる未曾有の経験について、私たちは今、自身の被災経験やメディアでの報道などから、断片的な記憶と記録をひとりひとりが抱えている状態にあります。こうした情報を共有し、教訓とし、後世に伝えていくためにはどうしたらよいか。今回のシンポジウムでは、情報アーカイブズの観点から、震災経験をどのように共有・継承し、連帯の輪を広げてゆくか、一緒に考えてまいりたいと思います。

基調講演「できごとの実相を伝える多元的デジタルアーカイブズ」
パネルディスカッション「震災の報道・記録・継承について考える」

  • 講師 : 渡邉 英徳  首都大学東京システムデザイン学部准教授 
  • パネリスト : 阿部 しずえ  内閣府特定非営利活動法人いのち・環境再生機構理事長 
  • パネリスト : 岩﨑 賢一  朝日新聞記者 
  • パネリスト : 小菅 信子  山梨学院大学法学部教授 
  • コーディネーター : 青山 貴子  山梨学院生涯学習センター副センター長 
  • 総合司会 : 永井 健夫  山梨学院生涯学習センター長 

日時 : 2011年1月28日 13:00~16:30 (受付開始 : 12:30)
会場 : 山梨学院50周年記念館(クリスタルタワー)6階生涯学習センター講義室

20111224

2011年の講演およびプレゼンのストリーミング録画集

ことしは各地で,合計15回の講演とプレゼンテーションをおこないました(こちらを参照).UstreamやYouTubeで閲覧できる動画を以下にリストします.年内に,写真や関連リンク等を加えていきます.(wtnv)
  1. 「ソーシャルメディアアート宣言!」シンポジウム,Creative Fantasista 2011,神宮前Vacant,2月13日





  2. 基調講演「GoogleEarthデジタルアーカイブとソーシャルメディアの活用」,東北地方太平洋沖地震被災者支援の為のチャリティセミナー,沖縄産業支援センター,4月17日









  3. パネルディスカッション「震災対応とジオメディア」,第7回ジオメディアサミット,東京大学駒場リサーチキャンパス,6月8日





  4. デジタル地球儀とソーシャルメディアを活用したアート&エンターテインメント」,第20回3D & バーチャルリアリティ展専門セミナー,東京ビッグサイト,6月24日
  5. 「ヒロシマ・アーカイブ」,ムハマド・ユヌス討論会「ミレニアム開発目標達成のために,今何をするべきか」,国際連合大学,7月20日





  6. 「大山顕・石川初・渡邉英徳のマッピングナイト3」,東京カルチャーカルチャー,8月19日




  7. 渡邉英徳,濱野智史「情報を共有する」,東北大学せんだいスクールオブデザイン特別講座「復興へのリデザイン」,8月20日





  8. 「デジタル地球儀を活用した地理情報伝達・復興支援コンテンツ」,国土交通大学校特別講義,8月22日
  9. 「Google Earth を使った情報共有」,YouTube x GEO Creator Day 2011,ベルサール汐留,9月24日


  10. 「ヒロシマ・アーカイブ」「ナガサキ・アーカイブ」「被災地三次元フォトオーバレイ」:「世界建築家会議(UIA Tokyo 2011)」関連イベント「デジタルアーカイブの可能性|Future of Digital Archive」,東京国際フォーラム - 9月28日




  11. 渡邉英徳:「ヒロシマ・アーカイブ ~被爆の実相をつたえる多元的デジタルアーカイブズ~」:「未来型デザイン~メディアクリエイターが語るデザインの現場~」,静岡産業大学,10月21日

  12. 渡邉英徳:「ヒロシマ,ナガサキと東日本大震災」:産業サポートスクエアTAMAウェルカムデー,東京都立産業技術研究センター 多摩テクノプラザ,10月22日
  13. 渡邉英徳,北原和也:「ナガサキ・ヒロシマアーカイブと多元的デジタルアーカイブズ」,FOSS4G Tokyo 2011,東京大学空間情報科学研究センター,11月6日





  14. Mashup Awards 7 Final Stage プレゼンテーション,12月11日



  15. 渡邉英徳:「東日本大震災における情報通信技術の役割」,建築学会情報システム利用技術シンポジウムオープニングパネルディスカッション,建築会館,12月15日
  16. iPhone・iPadアプリ大賞2011 プレゼンテーション,12月22日



20111223

グランプリ受賞:iPhone・iPadアプリ大賞2011 #iiapp2011

HiroshimARchive(ヒロシマ・アーカイブARアプリ)が,iPhone・iPadアプリ大賞2011にてグランプリを受賞しました.先日のMashup Awards 7につづく受賞となります.


事前に選ばれた12組が順次プレゼン.我々は「ヒロシマ・アーカイブARアプリ」「東日本大震災アーカイブARアプリ」について説明しました.最終的に審査員の満場一致でグランプリとなったとのこと.ありがとうございます(写真は審査員の林信行さんが撮影されたものを転載しています).当日のプレゼンテーションのようすは以下です.


はじめて参加しましたが,まったりした楽しいコンペでした.来年,学生たちがトライしてくれることを期待しています.(wtnv)

20111218

「陸前高田の一本松と皆既月蝕」(村山嘉昭さん撮影)を追加,タイムスタンプ対応:東日本大震災アーカイブ


村山嘉昭さんが12/10に撮影,ネット公開されて大きな話題となった「陸前高田の一本松と皆既月食」の写真を「東日本大震災アーカイブ」に追加しました.Facebookにて友人の谷口氏にご紹介いただき,Twitter経由で村山さんに掲載のご許可をいただいたものです.本当にありがとうございます.


東日本大震災アーカイブ」インターフェイス右上のプルダウンメニューから「Rikuzentakata-Ofunato」を選び「Yoshiaki Murayama」のアイコンをダブルクリックすると閲覧できます.なお,Google Earthのクライアントソフトでは,記事冒頭に示したような夜間表示も可能です.Web版も近日中に対応する予定です.


また,タイムスライダーをもちいて,写真の撮影日時に沿った絞り込み表示がおこなえるようになりました.これにより,3月から12月に至る被害と復旧状況の変遷をたどることができます.現在,Historical Imageryとの比較ができなくなっていますが,こちらも近日中に修正予定です.(wtnv)

20111216

オリジナルBot「i-self」をつくろう:ネットワーク演習最終課題


いよいよ今年度最後の課題です。

「ネットワーク演習II」受講者のみなさんは、これまでに「Google Earth」「Second Life」などのインターネットサービスを活用した作品を制作し、Webアクティビティを展開してきました。

今年度最後の課題では、情報化された/想像上の「もうひとりの自分」(i-self --- informationized / imaginary self)を、Twitter Botとして制作します。

ウェブ上に書き出される個人の思考、想いは、書いた本人さえ思野に収めることができないほどの膨大な量になってきています。また、実世界ではほとんど顔を合わせないのに、ウェブ上では毎日「会っている」相手が幾人も居る、というシチュエーションは、2011年現在すでに普遍的なものです。

人々は「ウェブ上の人物像」を通して「実世界の人物像」をイメージし、コミュニケーションを取っています。実/ウェブ世界双方の「自分」を切り分け、使い分けることの意味が徐々に失せつつあるのかも知れません。時間や場所に紐付けられている「実世界の自分」を磨くことだけではなく、いつでもどこでも人とこころを交わすことのできる「ウェブ世界の自分」をしっかりデザインすることが求められつつあります。

今回の課題では、「実世界の自分」と対置されているようで、実はどこかでつながっている、ことばとアイコン(キャラクター)によって生み出される「ウェブ世界の自分」について考え、オリジナルボット「i-self」を制作してみましょう。

■使用するもの
  • Twitbot
  • Easybotter (自前サーバが必要)
  • その他Twitterと連携するソフト、サービスなどを自由に用いてよい。


20111214

陸前高田の一本松の画像を追加:東日本大震災アーカイブ



津波によって壊滅した高田松原(陸前高田市)でただ一本だけ残されていた「高田の一本松」の画像を「東日本大震災アーカイブ」に追加しました。画像はYoko Gotoさん、Tsukasa Vuvu-tam Wさんからご提供いただいたもの、そしてWikipediaやニュースサイト等に掲載されていたものを利用しています。Gotoさん、Tsukasaさん、ありがとうございました。

「東日本大震災アーカイブ」は、今後も拡充していく予定です。高田の一本松をはじめ、震災前後の画像をお持ちのかたがいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。(wtnv)

20111212

「ヒロシマ・アーカイブ」ARアプリ取材映像

先日「ヒロシマ・アーカイブ」ARアプリについて,東京市民テレビジョン放送の取材を受けた映像が公開されました.実演からコンセプトまで網羅した,とても丁寧な内容です.私とM2高田健介君,B4佐藤康満君が出演します.(wtnv)



20111211

東日本大震災アーカイブ&ヒロシマ・アーカイブ:Mashup Awards 7での受賞報告 #ma7


  本日,Mashup Awards 7のFinal Stageが開催され,東日本大震災アーカイブヒロシマ・アーカイブがともに受賞しました. ありがとうございます.

  • 東日本大震災アーカイブ:優秀賞 および sinsai.info賞
  • ヒロシマ・アーカイブ:Google賞

表彰式での総評において,審査委員長から「東日本大震災アーカイブは現時点におけるマッシュアップのひとつの到達点であり,メモリアル作品として保存していきたい」との評価をいただきました.我々も「直接の被災者」ではありません.1st stage,2nd stageと通過するなかで「まだ終わっていない東日本大震災」を題材にした作品が,何らかの賞を受賞することに対する葛藤は常につきまとっていました.今回,我々の意を汲んでくださったかのような主催者,そして審査員のみなさまの采配に感謝いたします.なお,優秀賞受賞とは別枠で,「東日本大震災アーカイブ」は,今年のメモリアル作品としてウェブに掲載されるとのことです.

以下、当日のプレゼンテーションのようすです。


今回の受賞をとおして,我々のアーカイブがより多くのかたに見ていただけることを嬉しく思います.優秀賞の賞金は,サーバ維持費等最低限の費用以外は,日本赤十字社を通して被災地復興のために寄付したいと考えています.皆さん本当にありがとうございました!(wtnv)


iPhone,iPad版「東日本大震災アーカイブ」ARアプリ公開


eARthquake 311」は,多元的デジタルアーカイブ「東日本大震災アーカイブ」のiPhone / iPad用ARアプリです.App Storeから無料でダウンロード可能です. iPhone版 / iPad版


地図で資料を表示するモードでは,地図上のマーカーをタッチすると,写真資料が表示されます.さらに現地においては,GPS機能を用いて,東日本大震災が引き起こした状況を知ることができます. 「AR(拡張現実)モード」に切り替えると,実際の街並みをカメラで眺めながら,写真資料を重層表示することができます.


日本以外の場所で「現在地に移動」する際には,いま居る場所に対して,被災状況を仮想的にマッピングすることができます.東日本大震災の被害の規模を,みずからの住む地域に重ねて把握することが可能です.また,Twitter投稿にも対応しています.ツイートはハッシュタグ「#japan311」とジオタグを付けて投稿され,ユーザ同士のコミュニケーションを生み出します.

今後は,被災者証言のムービーや,ユーザから投稿されたジオタグ付きツイートのマッピングデータも閲覧可能にしていく予定です.(wtnv)

20111210

被災地における時間経過のアーカイブを開始しました

東日本大震災アーカイブ」に,被災地における時間経過を捉えた写真を掲載しました.3月,6月,9月に撮影された写真を地形と重層表示し,比較することができます.今回は「The Frame: Japan marks 6 months since earthquake, tsunami」に掲載された写真をアーカイブしました.今後も,ウェブ上あるいは我々が現地で撮影した写真を収集し,アーカイブを拡充していく予定です.(wtnv)






20111209

iPad版「ヒロシマ・アーカイブ」ARアプリ公開


「ヒロシマ・アーカイブ」のARアプリ,iPad版がリリースされました.App StoreからダウンロードできますiPhone版よりも画面がおおきく,資料がより閲覧しやすくなっています.また,カメラを装備したiPad 2をもちいることで,写真や証言資料のAR表示が可能です.以下の写真は,研究室でテストしてみたようすです.


「東日本大震災アーカイブ」のARアプリも現在,iTunes Connectで審査中です.近日中に公開される予定です.(wtnv)

20111130

「東日本大震災アーカイブ」が一位通過:Mashup Awards 7 2nd Stage #ma7

昨晩,Mashup Awards 7の2nd Stageが銀座のリクルートアネックスビルで開催され,我々がプレゼンした「東日本大震災アーカイブ」が,二次予選を得票数トップで通過しました.決勝は12/11に品川グランドホールにて開催されます.下記は昨晩のプレゼンテーション.



プレゼン時間は,先日の一次予選よりも1分延びて4分間.少し余裕ができたので,昨日から実装をはじめたARアプリケーションの説明も加えました.それでも30秒余ってしまいましたが.動画を見ていただけるとわかるかとおもいますが,割とゆったり話すことができています.

動画にある審査員のかたのご講評はもちろんですが,会場に集ったクリエイターからの評価シートでもたくさんのあたたかいコメントやメッセージをいただき,感激しています.

12/11はUstreamでも放映されるとのこと.5分間のプレゼンということで「Nagasaki Archive」「ヒロシマ・アーカイブ」のコンセプトを継承した「記憶のコミュニティ」の説明,そして震災後の被災地における時間経過をアーカイブする話などもしたく思います.皆さん,応援よろしくお願いいたします.(wtnv)

20111123

八王子原爆被爆者の会での「ヒロシマ・アーカイブ」デモンストレーション

11/20,八王子の東急スクエアにて,八王子原爆被爆者の会(八六九会)総会が開かれました.私は事務局長の上田さんにお招きいただき「ヒロシマ・アーカイブ」のデモンストレーションをおこないました.


1時間ほど時間をいただき,ナガサキ・アーカイブからヒロシマ・アーカイブに至る経緯と,実際のコンテンツを実演.八六九会からは,多数の被爆者証言をご提供いただいています.今回は,証言されたご本人の目の前でアーカイブズを実演し,同時に当時のようすを語っていただくという,貴重な機会となりました.下の画像は,証言をご覧になりながら,自身の体験談を語られている中西靖之さんご本人を撮影したものです.


7/10の発表会(広島平和記念資料館)の際の柳川良子さんとおなじく,Google Earthを用いている云々の技術はともかく,プロジェクトの主旨そのものを皆さまは瞬時にご理解され,的確な質問を投げかけて来られます.長時間に及ぶ,充実したセッションとなりました.

また,最近私たちが思い描いていた「アーカイブズを“語り部のためのコミュニケーションツール”としてもちいる」というイメージが適切であったことを確認できました.デモンストレーションが終わったのちも,例えば「黒い雨が降ったのは8月6日の何時頃だったのか」「原爆投下後,B-29はどのような経路を辿って退却していったのか」など,皆さまの間で活発な議論が交わされていました.今後も各地でワークショップを開いていきたいと思います.


終了後,有志による「原爆許すまじ」「長崎の鐘は鳴る」などのハモニカ演奏と合唱,中央大学の落語研究会による噺会がおこなわれました.素敵な時間をありがとうございました.(wtnv)

20111121

(予選通過)「東日本大震災アーカイブ」 in Mashup Award 7 1st stage #ma7

昨晩,リクルートアネックスビルにて「Mashup Award 7」の第一次予選,Mashup Battle 1st Stage in Tokyoが開催され,第一位に選出されました.

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11/21追記:2nd Stageの詳細が発表されました.当夜は500作品から選ばれた27作品が順次発表.我々はリスト的には大トリです.19時よりUstreamで中継されます.

11/22追記:ヒロシマ・アーカイブ東日本大震災アーカイブともに,12/11開催の授賞式のご案内をいただきました.ありがとうございます.

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私と「計画停電MAP」制作者のひとり,高田健介くんが参加.順番的には大トリで「東日本大震災アーカイブ」をプレゼンテーションしました.「東日本大震災アーカイブ」は,震災直後に公開した「通行実績情報マッシュアップ」のURLを受け継いで,震災の記憶と復興の軌跡を後世にひろく伝えるために展開している活動です.三分間しかなく少々焦り気味でしたが,なんとか話したいことは話し切ったかも.

午前は八王子原爆被爆者の会にて「ヒロシマ・アーカイブ」のお披露目をおこない,証言を提供していただいた被爆者の皆さまとの対話をおこなってきました.そのことが影響し,震災を題材にした作品の発表は,かなりの緊張をともなうものでした.後ほど,Ustreamのハイライトを転載します.



予選は出場者どうしが相互に投票し合う形式でした.審査員が密室でおこなう形式と比べて,透明性の高いフェアな選抜のかたちだと思います.

また,質疑応答もクリエイター同士だけのことはあり,本質的なものが多数みられました.「東日本大震災アーカイブ」には「写真をどうやって立体重層しているのか」「困難な作業を自動化できないか」という質問とコメントをいただきました.ナガサキアーカイブ以来,写真と地形は手作業で合わせています.この作業をおこなうことで,作業者がものごとの「実相」に迫ることができる,というコンセプトである,という説明をしました.この点において,一連のアーカイブズが我々の「作品」であることは否めません.ただし,手法自体は誰でも再現可能なものです.ある程度の自動化をすすめるとともに,各地で制作ワークショップを開催していこうと考えています.

最後の投票で,私たちのプロジェクトは光栄なことに第一位をいただき,29日に開催される2nd Stageに出場することに.下記は出場者全員の記念撮影.私は最前列で,予選通過の目録を掲げています.


おなじセッションに参加した皆さんからも,温かい応援のことばをいただきました.来週以降がんばってきます.(wtnv)

20111120

首都大×宮城大「Beyond 311」ワークショップ途中経過 #sljp

首都大×宮城大による共同ワークショップ「Beyond 311」,宮城大側の作業は大詰めに入っています.土壇場でオブジェクト数が足りなくなり,急遽つくりなおしたチームも.きょうの状況をスナップショットに収めました.

震災をテーマにした課題,特に宮城大学のチームのメンバーは,逡巡し,悩むことも多かったと思います.きょうも徹夜で作業が続いています.火曜日に会うのを楽しみにしています.

今後のスケジュールですが,11/22に宮城大での講評会.こちらは渡邉も参加します.ついでしばらく時間をおき,12/9に首都大での講評会.宮城大の作品をどうプロデュースするか,また,企画当初からのプロセスなども含めてプレゼン.宮城大学の中田千彦・物部寛太郎先生,東京大学公共政策大学院の松浦正浩先生,デジタルハリウッド大学院の三淵啓自先生をお招きする予定です.(wtnv)















20111113

「東日本大震災アーカイブ」を更新しました(バイノーラル音源追加)


「東日本大震災アーカイブ」を更新しました.被災者約20名の証言と現地の環境音がマッピングされています.音源はすべてバイノーラル録音されており,ヘッドフォンで視聴すると,現地の音場が三次元的に再現されます.志津川付近の証言は,インターフェイス右上のプルダウンメニューから「Shizugawa」を選んでご覧ください.インタビュー+収録は,佐々木詩織さん(宮城大学大学院中田千彦研究室))によるものです.貴重な資料のご提供に感謝いたします.


また,首都大大学院の太田君+佐々木さんのご尽力により,被災地写真のオーバレイも100枚を超え,増え続けています.今後も資料の収集とマッピングは継続していきます.(wtnv)

20111104

#foss4gj Tokyo 2011でのプレゼンテーション,大学祭公開講義



今週末,東京大学空間情報科学研究センターで開催される「FOSS4G (Free & Open Source Software for Geospatial) Tokyo 2011」にて「ナガサキ・ヒロシマアーカイブ」と多元的デジタルアーカイブズ」という題目でプレゼンテーションをおこないます。私たちの発表は11/6のコミュニティ・デイ。プログラムはこちらで参照できます

研究室からは渡邉とM1の北原君が登壇する予定。多元的デジタルアーカイブズのコンセプトの説明,計画停電MAPの紹介などをおこなう予定。昨年に続き二度目の参加,とても居心地のよいイベントです。昨年の参加記録はこちらにあります。

なお,その前哨戦というわけではありませんが,明日は首都大大学祭「みやこ祭」にて公開講義をおこないます。教員になって4年目の癖に,南大沢の学祭には参加したことがなく,雰囲気がよくわかりません。明日は13:00~1時間の予定。大学祭にいらしたかた,ぜひお運びください。(wtnv)