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20120423

2012年度日本アーカイブズ学会大会で発表しました

4月21日、22日に学習院大学で開催された2012年度日本アーカイブズ学会 大会で発表を行わせていただきました。

21日には日本アーカイブズ学会登録アーキビストに関する規程案の審議の総会と、ベトナム国家記録アーカイブズ局局長・ICA副会長のヴー・ティ・ミン・フォン博士による講演会に出席し、ベトナムのアーカイブの歴史を学ばせて頂きました。

22日に「ソーシャルネットワークサービスを用いた災害証言アーカイブのデザイン手法とその可能性」というテーマで自由論題研究発表会にて昨年度のプロジェクト足湯BOTについて発表してきました。

もちろん企画研究会「東日本大震災1年―これまでの活動と今後の課題―」も聴講しました。

歴史を未来に伝えるためのアーカイブという作業は欠かせません。近年はデジタル化が進み、様々な情報をデータとして保存することができますが、パソコンがない時代は紙面による記録です。
今回東日本大震災の影響で多くの古文書が被害を受け、そのレスキューに多くの組織が力を注いできました。印象に残っている言葉に「古文書をデジタルデータにして保存しておく必要性が、震災を通して実証されてしまった」があります。
現在、私は「証言文」のアーカイブの研究をしていますが、古文書も言葉も、未来に残すためのアーカイブ作業の重要性を再認識しました。

また、余談ですが、これまで参加してきた学会は「言葉=ツール」として使用していた印象がありましたが、アーカイブズ学会では「言葉=定義」としてとても大切に扱っている印象がありました。
新しい領域に一歩踏み出すことが出来、研究に対して多くのアドバイスを頂き、非常に充実した時間を過ごすことができました。


(原田)


20111102

Google Developer Day 2011

11月1日にパシフィコ横浜で開催されたGoogle Developer Day 2011にて「震災復興」の枠で研究室のプロジェクトの展示を行ってきました。

Google Developer DayとはGoogle Developer Day は、Google のプラットフォームやサービスに関する技術情報を紹介するイベントです。
その中でも特にGoogleはHtml5とAndroidに力を注いでるように見受けられました。
午前中の基調講演に行くことはできなかったのですが、その間ブースに立ち寄ってくださった方にプロジェクトの説明をしていました。



今回もブースは大盛況で感謝です。
やはりデベロッパーがメインのイベントでしたので、技術のお話よりはコンセプトなどの説明が主になっていたように感じます。また、プログラムオンリーでなく手作業が多いことに驚かれた方も多いようでした。

隣のブースでは、加速度センサーを用いてAndoroidを車に乗せることで、地面の起伏を取得するシステムの紹介や、ガイガーカウンターをAndroidと連携させる技術の展示があり、すべて興味深いものでした。
やはり今後はAndroidについて勉強しなくてはと感じました。


個人的に偶然ブースの前で止まっていたHTML5のコーディネータの秋葉先生(仙台に住んでいたときmedia surcusの講師の先生でした)に再会できたのがうれしかったです。
また都立大の先輩とお話することもでき、出会いの多い一日でした。



午後はセッションがあり、私は2つのHTML5関連の講座に参加しました。
1つ目「HTML5最前線」では音楽をリアルタイムで分析・レンダリングしてキャンバスでグラフィカルに表現したり、ネイティブアクセスの可能性を言及していました。
私はまだ勉強し始めた初心者なので、まだ完全に理解することができなく簡単なことしか書けないのですが、いつか万人にわかりやすい説明ができればと思います。

2つ目「デベロッパーツールのティップスアンドトリックス」はChrome Dev Toolsのガイダンスで今まで知らなかったテクニックを学ぶことができました。

これらの講座はこちらから見ることができます。


最後に、Googleらしいイベント「缶バッジを集めよう」では受付で一人3テクノロジー×4種のうち1種類の缶バッジを10個もらい、それを周りの皆さんと交換して2つのテクノロジーをコンプリートするというもの。皆さん非常に盛り上がっていて私も立っているだけで7つのバッジを交換してもらえちゃいました。

とても学ぶことの多い刺激的な一日となりました。
得たことを今後につなげるべく日々研究していきたいです。(原田)

20101014

BACA-JAで受賞しました。

修士課程1年の原田です。
昨年度卒業制作で作りました「Independence Archive of Bangladesh」がBACA-JA2010で佳作を受賞しました。
1年間かけて一所懸命制作したのでとてもうれしく思います。
指導してくださった先生、審査してくださった方、支えてくれたコース・スタジオの友人、両親、楽曲を提供してくれた大門さんに感謝します。
今後もこの受賞を糧に研究・制作に励みたいと思います。



20100308

街と暮らしのハイブリッドデザインコンペで受賞しました

昨日3月6日に有明で行われました、街と暮らしのハイブリッドデザインコンテストで優秀賞をいただきました。
自身は「babeem」という新しいデジタル・マタニティマークを提案しました。
プレゼンで用いたパワポは以下です。


今配布されているマタニティ・マークは自ら情報を発信することができないという問題をもっています。
そこで、携帯電話などのデジタル・デバイスとリンクできるマタニティ・マークを提案したのですが、
実体験故の説得力でしょうか、多くの方からおほめの御言葉をいただくことができました。

ただ、プレゼン自体は声がぶるぶる震えてめちゃくちゃだったので、今後、発表力を身につけたいと思います。。。

記念品として賞状と名前を印字したトロフィーがいただけるそうで、家に届いたらまた報告させていただきます。

あと、ブリコンはとても和やかな雰囲気で審査員の方々も有名なのに真摯な素敵なコンペと感じました。
デザイン系の学生よりも、デザインに興味のある社会学経営学専攻学生とかが参加したら面白いと感じました。
今後のブリコンのさらなる繁栄を祈りつつ失礼します/// (原田真喜子)

20100219

一年を終えて

一年間お疲れ様でした。ネットワークメディアアートスタジオ所属の鈴木真喜子です。
法律的には原田に変更しましたが、大学で登録している名前は鈴木なので、今日は鈴木を名乗りたいと思いますw。

4月にこの研究室に配属されて以来、とてもハードな一年間でした。
前期は一通りの課題とツバルプロジェクト。
夏季休暇には3週間ツバルに滞在し、現地調査、資料収集。
そのあと新型インフルエンザに感染し、多くの方にご迷惑をおかけし、
秋にはAsian Politics and Policyの論文。
論文がひと段落してから卒業制作にとりかかり、毎日規則正しく朝10時から夜10時までパソコン生活を3カ月間。
同時に交通費と生活費を稼ぐためのアルバイトが3つ。大学のTAとweb制作と寿司屋。我ながらよくがんばったと思います。

おかげさまで今少々燃え尽き症候群ですがw。

そう、私情により卒業制作展にて一切働かなかったのですが、この場をお借りして、卒業制作展で多大なるご迷惑をおかけしました研究室の皆さまに改めて御礼を言わせてください。
本当にありがとうございました。

とても優しく賢い仲間に恵まれました。
更にこの場をお借りして、メンバーにひとことずつ。
>takaD
まじ尊敬です。そつがないというか、スマートというか、何を喰ったらそんな賢い人間になるのだろうと、逆に不思議です。字が奇麗で頭が小さくて足が長くて、言葉遣いがきれいでプログラミングもできて人徳もありはたまた絵も描けて美味しいミカンを持ってきてくれる優しさも兼ね備えている。勝てるのはお酒と無鉄砲さぐらいですw。褒めすぎとも思われますが、本当にそんな高田君をすごいと思います。これからも色々と盗ませてください。大学院でもよろしくおねがいします。

>河原君
The 人畜無害w。でもきっとだれとでも和めるのはとても深い心を持ってるからだと評価中。そして絵に描ける情熱がすごい。気付いたら誰よりも自分の専門分野の資料を購入し読み漁ってるし、自分のペースで絵を描き続けてる。飽きっぽい私にはその情熱がすごいと思う。ミルクココアとチョコレートを一緒に食べてるかと思いきや、コーラを片手に菓子パンを喰らう。コンセプトアートに次いで、彼より強い甘党に出会うことは二度とないだろう。

>茂木君
とりあえず、綺麗な顔をしている、細かいことによく気付く、論理的。だけど、謎。でも茂木君と話すとトントンと進む。お互い頭の中で色々と話題を切り換えてしまうのだが、その切り替えの感じも通ずるところあり。作品はとても繊細でおそらく数個ある作品から茂木君のものを見つけることができると思う。許可を求めると「いいんじゃない?」という返事を8割方得ることができる気がする。繊細だけど寛容さを兼ね備えてる茂木君の繊細さの部分を分けてほしいと思う。

>倉谷さん
研究室唯一の女子ということもあり、とても頼らせていただきました。もぅ大好きですw。知れば知るほど味が出てくるというか、奥が深い姐さんです。えぇ、奥が深いんですw。卒展のときなど頼りまくりで、本当にありがとうございました。そしてバレンタインとくまの人形と前掛けと、人形と…いろいろありがとうございます。空気を読むのが上手で、何をすべきか把握する眼力を持っていて、作品も面白くて、今後ともよろしくお願いいたします♡

すみません、内輪の一言となってしまいました。

まぁこんな一期生なのですが、二規生にも一言。
なんというか、すでにご存じとも思いますが、休めない研究室ですw。一件のんびりしてそうですが、容赦ないと思います。
次から次へと課題が降ってくる研究室で、自分で何かを探求してるように見えて、実際は与えられたものをこなしていったら「見えてきた」という感じです。まぁ先生もそのように課題の設定をされていると思うのでなんですが。
ただ、軸がないととても大変だと思うので、どうか軸だけは自分で探して頑張ってください。
あと、私が使用していた机も綺麗にしたので使ってください。一応片付けたつもりですが、引き出しとかからお菓子のカスがでてきたらごめんなさいw。ベンガルの紅茶も飲んでね。クリップで留めてあるから。本場の紅茶は美味しいよ。
全然役にたつアドバイスになっていなくてすみません。
来年度、チャンスあらば大学に行くのでその時は遊んでください。
今見た感じでも二期生の賢さというか、作品レベルがすでに高いので、今後威張って先輩でいれるように私もがんばります。今後ともよろしくお願いします☆

最後に、卒業制作展ですが、グランプリをいただきありがとうございました。ただ、自身にとってはまだ不完全燃焼なので大学院で再び頑張りたいと思います。
以下頂いた副賞です。



最後になりますが、一年間ご指導いただきました渡邉先生およびインダスの先生方、ありがとうございました。

20100215

卒業制作グランプリ(原田(鈴木)真喜子)

渡邉研究室の原田(鈴木)真喜子さんが、卒業制作賞(グランプリ)を獲得しました。3年次からずっと温めてきたテーマでの受賞、喜びもひとしおだと思います。本当におめでとう!

卒業制作作品:「Independence Archive of Bangladesh」




ノミネート作品は以下となります(順不同)。このグランプリは全教員による投票によるものです。なお、教員は自分の研究室の学生には投票していません。僕が投票した作品(高橋君の「ブーリアン造形」)が入賞しているのは嬉しい。(wtnv)

■グランプリ:
鈴木(原田)真喜子 「Independence Archive of Bangladesh

■準グランプリ:
武市美穂 「ferimori(フェリモリ)」
稲葉慧 「現代空間における陰翳礼賛 光と陰翳のスタディとその応用」
高橋岳人 「ブーリアン造型」
島川剛 「link (リンク)」
小木梨沙帆 「創作絵本を用いたファンタジー映像の研究」

20091121

週報20091121

日毎に寒気加わる季節となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

日々デジタルの世界に侵されている原田(鈴木)ですが、
今年こそははがきを用いて年賀状をしたためたいと考えております。

今週、渡邉研究室では大きなイベントが3つありました。
一つ目は木曜日の「卒業制作展@野毛hanahanaの下見」です。
横浜は桜木町にありますギャラリーにSONY CSLさんと先生、倉谷、高田、原田(鈴木)で下見に行ってきました。
ギャラリーの立地条件は最高。小ざっぱりとしたきれいなところでした。
現場を見ることで卒業制作に対する気が引き締まりました。

二つ目は金曜日の3年生の作品講評会です。
ゲストに建築家3名をお招きし、講評会風景をストリーミングしてネット上に配信するなど、
とても盛り上がっていたそうです。
参加できなかったのが残念です。

三つ目は渡邉研究室準レギュラーの小山のプチ誕生日会です。
インダストリアルアートコース御用達のバーゼル日野店で用意しましたケーキに
小山とゲスト建築家のケーキ入刀。
主役と、たまたま居合わせた人間を巻き込むケーキ入刀が研究室の伝統になりそうですw

以上が研究室の一週間の報告でした。

以下自身の近況報告をさせていただきます。
今週は過去の自身の体験をブログにまとめる作業に費やしました。
よろしければご覧ください。
これからメキシコ・バングラデシュ・作品についてさらに書き加えていきたいと思います。

また、卒業制作の資料を集めるために来週は毎日地元の図書館に通おうと考えています。
1071年の前後10年の新聞を読み漁りたいと考えています。
というのも、卒業制作でやろうとしていたことを全てGoogle社にやられてしまいました。
なのでGoogleにできないような細かい作業を自身はテーマにしていきたいと思います。
大変な作業です。

金曜日は敬愛する奈良毅先生の研究所にお伺いし、お借りしていた本の返却と
バングラデシュのお話を聞かせていただきました。
その時の詳細は自身のブログのほうで書かせていただきます。


以上、原田(鈴木)より渡邉研究室の1週間でした。

20091010

週報20091008

こんにちは今週の週報担当の鈴木です。 

今週は本当に慌ただしい一週間でした。
夏休みボケしていました私にとってはとても身にこたえました。

といいますのも、今日8日はSIGGRAPHASIAに提出します、Poster&Schech部門の論文最終提出日だったからです。
プロジェクトの詳細はこのwebサイトからごらんください。

全英語でgoogleDocumentとチャットを併用しながらweb会議。
そのかいもあり、出来はとても満足しています。
12月に横浜で発表されるので足を運んでいただけるとうれしいです。

また、今週から自身はAsian Politics & Policyというテーマでバングラデシュについて論文をかかせていただきます。とても嬉しいお話です。
卒業研究との時間配分をかんがえてうまくこなしていきたいです。



ところで、8日は台風18号直撃の日でもありました。
千葉から八王子にかよっている私は毎日電車を4種類つかっているためどれか一つでもとまってしまったら家にも学校にもいけなくなってしまいます。
朝7時からニュースをチェック。
千葉の天気はあまり台風ぽくなく、少し風がつよいだけで大学に行けそうだったのですが、最寄駅あるいは新宿駅で『全線運行休止』のお知らせ。
せっかくの1週間に1度のゼミでしたがやむなくお休みさせていただきました。
ゼミの内容は来週研究室のメンバーに聞いて再度書き加えたいとおもっています。

皆様大型台風の被害はいかほどでしょうか。もし、少しでも損失を被られた方がいらしましたら、少しでも早いご回復をお祈りしております。


20090829

週報20090826

こんにちわ。
今週週報担当の鈴木です。

今週木曜日、久し振りに研究室にメンバー全員が集まってのミーティングがありました。
中には1か月半ぶりという人もいてとても新鮮でした。

今回のミーティングでは、9月15日締切の映像コンペの紹介と、4年生・研究生の残り半期の過ごし方、卒業制作のチェック行程などの説明を受けました。

そして掃除。久しぶりの掃除です。
とはいえ、私はすることがなかったので、棚の備品管理などを行っていました。

そのあとみんなでぼんくら(ラーメン)に行き、和気藹藹とラーメンを食べ、解散といういたって普通のミーティングでした。

以上、今週の週報です。






















これでは短すぎてタブーと思うので、私が最近考えている進路についてお話します。
とりあえず、最近は公務員(独立行政法人)で働きたいと思うようになってきました。
もう行きたいところはあるのですが、修士を卒業するまで口外はしません。



最近の人生のテーマは『今の環境でできる最大のことをする』です。
今の環境を壊して違う世界に行くという考えを無くしました。
最近は3年後を考えて、10年後を考えての今になりつつあります。


また、卒業制作も考え所です。前期は我が第二の故郷バングラデシュの情報を収集してきたのですが、いまいちピンとくるものがありません。
CSRなどで企業さんが頑張っているのも調べたりしているのですが、いまいち琴線に触れません。


今度、ベンガル人の友人にアドバイスをもらおうかと考えている今日この頃です。


来週の週報はU1さんです。
後期もよろしくお願いします。



そして今、茂木君からのリクエストに気づきました。

え~、面白いこと、面白いこと。。。
最近世界陸上で賑わっていますが、以下のニュースをご覧になったことはありますか?
http://izismile.com/2009/08/19/210_lb_female_samoan_shot-putter_participated_in_world_championships_100m_11_pics.html

サモアの砲丸投げの選手が100mに出場w
私はこのガッツに敬服します。

サモアはツバルとともに南太平洋の島国。ツバルでもサモア人の友達ができたぐらい、南太平洋の島国同士の交流は盛んなんでしょう。

ところで、彼女の体重95kg、確かに日本人の感覚からしたら重いのですが、これは南太平洋諸国の平均体重よりは軽いと思います。
私がホームステイしたおうちのお父さん104キロ、お母さん100キロでした。
そして彼らの体重は脂肪でなく筋肉!!!!!

運動神経めっちゃいいです。

とくに面白いわけではないのですが、ちょっとそそられるニュースでした。(鈴木真喜子)

20090727

『ツバル滞在を終えて』

wtnv注:以下、渡邉研究室4年の鈴木真喜子さんによる出張レポートです。


2009年7月5日に日本を離れ、18日間ツバルに滞在させていただきました。
目的は『ツバルの写真・映像を撮影すること』です。

きっかけは研究室のNPO法人tuvaluoverviewさんとの共同研究です。
テーマは『3D空間にツバルのアーカイブを作ること』。
教授は資料収集とはいえ、長期間海外に滞在することは難しいとのことで、私が先行調査をすることになりました。

7月7日午後、フィジーからの国際便に乗りながら、ツバルの首都フナフチ環礁フナファラエ島の滑走路を空からビデオで撮影していました。ところがいつまでたっても着陸しません。
飛行機のアナウンスは「犬が滑走路に遊びに来たため着陸できません。」
二度目の着陸態勢をとったときも「またもや犬が滑走路に着陸できません。」
機長の笑いながらのアナウンス。これが最初のツバルでした。

この日はこれから16日間お世話になるホームステイ先へご挨拶をし、半日体を休ませていただきました。
晩御飯はお米と生のカツオの塊。ご家庭がfishiermanとのことで、日々のおかずは魚になりそうです。実際のところ、たまにカレー粉は使いつつも、毎日魚でした。

8日からは研究室独自の資料収集とtuvaluoverviewさんとの共同研究のフィールドワーク、さらには自身の映像撮影に日々終われました。今回はプライベートで訪れているのではなく、研究室の代表としての訪問です。正直なところ、日々プレッシャーと焦り、不安に駆られました。時間のないゆったりとした南国に仕事として飛び込む一種の矛盾。遊びで楽しむのではなく、仕事で愉しもうと心に決めました。

研究室のための資料収集、つまり大量の視覚情報の収集では以下のような手段をとりました。
1フィルターをのぞかずただただ連続撮影。主観は入れない。バイクを運転しながらひたすら島の写真をとり続けました。
フナファラエ島の北から南、全ての道をカメラに収めました。

2人とすれちがったら撮影。
 私は人が、島や文化を創っていると考えています。島を創っている人をフィルターを通してでも覗くことで風景とは異なるナニカが伝わ  ると考えました。

3ビデオによる定点撮影。後に先生からこの手法を教えていただいたのですが、普段とは違う視点から撮影をすることによってより第三者的な見解をもつ資料になります。
人がもっとも集まる日曜日10時教会前、たまにしか来ない貨物船をみんなで待つ港、どこにでもある道、ごみ処理施設が無くごみに溢れてしまった島の北。どれもとても貴重なツバルの資料になると思います。

4空
研究室の仲間から空の写真が欲しいという意見をいただきました。正直なところ、私はツバルの空も日本の空も変わらないと感じます。
夜になれば南半球と北半球の違いで星座の種類や星の瞬き方も異なるのですが、昼間は同じ層雲、積乱雲でした。
ですが、ひとたび椰子の木の葉が視界に入るとそこは南国の島・ツバルの空です。
雲や宇宙はどこでも同じですが、植物と共にあるツバルの空はツバルでしか撮影できません。
空の写真をツバルの北から南まで連続撮影をしてきました。

5photosynth用の高密度撮影

上記のようにまとめるとあっさりして見えますが、集めた写真の数は5000枚を超えました。
途中、データエラーにより、GPS情報が欠けてしまった写真もありますが、今後の作品製作において撮り残しはないと思います。

6研究室メンバーからの要望
・伝統民家
・地面のテクスチャー
・滑走路で寝ている人
・土着の人にカメラを渡して撮影してもらう
・スコールの映像
・空
・音がなったら撮影
・ツバルの楽器や踊り
・お店やレストラン
・生活観のわかる写真

上記10個の要望の中、残念ながら「音がなったら撮影」だけはできませんでした。なぜなら、音が鳴り止む時が無いからです。
ひたすらにぎやかで陽気な町でした。

一方、tuvaluoverviewさんとの共同研究のフィールドワークは主に『ツバルに生きる一万人の笑顔』のインタビューでした。
自身が今後、他国でデザイナーとしてフィールドワークをしていきたいと考えているので、とても勉強になりました。
また、ツバルと長く付き合っている遠藤さんに同行させていただくことによって、ツバルに生きる人々の心からのメッセージやもてなし、文化を体験することができました。
同行を望んだ理由のひとつに、、研究室で『ツバルに生きる一万人の笑顔』のgoogleearthデザインを担当させていただいていることがあげられます。
このフィールドワークで感じたものを今秋公開の共同作品に活かしていければと感じております。

自身の映像資料収集は上記2つとは異なり、ひたすら自身の主観による撮影を行いました。
『面白い』と感じたら体当たり取材。私にしか出来ない、私の感じたツバルを収めました。

以上がツバルの出張報告です。
以下、私がツバルの文化、風習、雰囲気について感じたことを綴りたいと思います。

ツバル行かせていただけると先生から報告を受けたとき、まず考えたことは先入観を持たずに行かなくてはということでした。
もちろん、歴史や宗教、人口などの基本的な情報は頭に留めましたが。
先入観を持たずにいくと、文化になじみやすくなります。興味ある分野だけではなく、幅広く、文化を「こういうものか」と考えることが出来、色々な出来事を受け入れやすくなります。
(虫と日焼けだけは徹底的に対策しましたが。)

ツバル人は本当によく食べ、よく歌い、よく寝ます。。
客人が現れるととりあえず、『食え、食え、食え。』
これは彼らにとって最高のもてなしです。
「マコナ(満腹)」という言葉を最初に学びました。
そして家族愛がとても強い国とかんじました。

面白かったのは若者の姿勢です。
ナイトクラブに毎週行くようなヤンキーが、家事手伝い(ご飯を作ったり、子供の面倒をみたり、洗濯物を干したりしています。

正直、私が訪れた17日間、ほとんど代わり映えはしない毎日でした。
1週間もいると、道路のつながりやお店の場所もほとんど覚えてしまいます。
ですが、彼らは日常に笑いを見つけるのが上手でとても生き生きとすごしています。

飽きもせず。20年間同じ場所同じメンバーで毎日夜中に集っては歌っているそうです。
ツバルに滞在している間、彼らの歌声が子守唄でした。

そして私はたちとは価値観がとても異なると思います。
飛行機が遅れても『あらあら』。
日本人があたふたしていたら『クスクス。』
質問しても答えは『なんとなく。』

生活において、時間や仕事に重点を置いている日本と、ゆらりと仲間で集って歌うこと、お祭りに重点を置くツバル。

この地を散策して初めて、日本がこの国に多くの援助をしていることを知りました。
港の工事、海岸の堤防の調査、そして発電所の建設・援助などです。

私にはこれらの建設が実際にツバルでどのように思われているか、詳しくはわかりません。

ですが痛感したことがあります。
最近、CSRという言葉が持て囃されていますが、果たしてそれは本当に相手のことを考えているのでしょうか。

ありとあらゆる国にコンピュータなどのハイテク技術を持ち込もうという姿勢があります。
さまざまな建物を建てます。
インフラを整えます。。。

確かに私たちの視点からみると暮らしは楽になるかもしれません。
でも彼らにも彼らの数百年培ってきた文化、風習が存在すると思います。

CSRやODAがどのような目的・いきさつで国を選択し、活動しているのかはわかりません。

ですが、その過程でディスプレイ上ではなく、彼らの誇りと尊厳を軸に検討していって欲しいと感じました。

私がツバルの最も好きなところは、『誇り』を感じられることです。
『ツバル・スタイル』を堂々と生きているように感じられました。
ホームステイさせていただいた家の娘さんは、『一生ツバルにいたい』と言います。
私は日本人であってツバルの人間ではないけれども、その一言がとてもうれしく感じられました。

彼らに適切な、彼らの暮らしを壊さない関係性を気づいていくことが大切と感じました。

ツバルは地球温暖化の影響で最初に海の中に消える島と言われています。
この情報が定かかはわかりません。

ですが、少なくともツバルという島にlivingが存在していて、彼ら自身も彼らの島がなくなるかもしれないというニュースを知っています。
私が今、地球のことを考えてスーパーの袋をもらわないとか、冷房の温度を上げるなどしても地球が変わるとも思えませんが、『生活の無駄』ということは日々常々考えて生きたいと思います。
『自身の無駄な行為』から悲しむ人が生まれるのは虚しいですから。

地図の上から人を見るのではなく、人がいるから地図があるということを考えさせられました。

最後になりましたが、ツバルでお世話になりましたtuvaluoverview遠藤さん、綱島さん、ホームステイをさせていただいたスワマリエ一家、いつもお邪魔したアピネル一家、他ツバルで言葉を交わした皆様にこの場をお借りして感謝の意を述べさせていただきます。
FAFETAI LASI.


(鈴木真喜子)

20090717

ツバルにて

(以下、wtnvによる代理投稿です)



ツバルに来て11日目です。
先生とも無事合流し、今までの調査結果の報告・整理を行いました。
これまで、先行調査では、15秒間隔にツバルの写真をとってきました。
ツバルの北から南まで。

島は縦に伸びていますが、中心部と南部、北部では大分イメージが変わります。
中心部は人がとても多く、左右には木造の建物やお店が並んでいます。
陽気でふくよかなおじちゃん、おばちゃん、学校帰りに裸足でじゃれている子供でにぎわっています。

一方中心部からバイクで20分ほど行く北部は、これぞ南の国というイメージの世界が広がります。細い道の両端には高い椰子の木、木の隙間からみえる青い海。心地よい風。


(スクロールしてパノラマ画像をみてください)

また、北部では人間の残した痕もみることができました。
非常に『発展』という言葉を考えさせられます。

変わって南部はのどかな村というイメージ。
北部に比べて人間味に溢れていて、バイクで行くとそこらへんにいる子供や鶏やひよこや犬にぶつかってしまいそうなくらい道路でみんな元気よく遊んでいます。

実際の写真は後日公開を楽しみにしていてください。
ツバルの雰囲気が伝わるような、見たらツバルに行きたくなるような、そんな出来になると確信しております。

南北合わせて2000枚以上の写真を地図に起こしていただき、その結果が以下です。
ご覧ください。





(鈴木真喜子)

20090713

週報20090709 from Tuvalu

ツバルに出張中の鈴木(真)さんから週報が届きました。あちらはナローバンドでblogの更新が難しいため、wtnvが代理投稿します。

=====

こんにちわ。
首都大学東京、東京都、日本を離れてツバルからレポートさせていただきます。

今、ツバルオーバービューとの共同研究のための資料を撮影しに現地に赴いています。

私に課せられました課題は、『GPS情報を持った写真。映像資料の収集』。

日々、GPSを手に写真をとっています。

ところで、ツバルという国をご存知でしょうか?

ツバルは、
  • 島国→9つの島からなっている。首都はフナフチ。
  • 面積→バチカン市国に次いで世界で二番目に小さい。
  • 人口→1万人弱
  • 主食→魚、米(昔はイモ)
  • ネット→.tvドメイン取得。でもネットワーク環境はちょっとつらい。
というところです。

こんな島でなぜGPSが活きるかといいますと、私がいま滞在していますフナフチ環礁フォンガファレ島。
人が住んでいるところが1km×1km、南北にちょっとだけ長い島なので、バイクがあれば島の端から端まで移動することが可能です。

しかも、この島、気候変動の影響で近い未来沈んでしまうかもしれないと言われています。

なのでこの島のアーカイブをつくり、インターネット空間にビジュアル化し、多くの人にしってもらおうというものです。写真をもとに立体を起こします。

というわけで、日々GPSを片手に写真を撮っています。

今撮影しているものは、
  • 海岸線
  • 島の南北をつなぐ道をgoogleのストリートビューのように撮影
  • 島で出会う人たちの写真
  • 不思議と思った風景
  • お店やレストランの中
これが結構難しいんです。
まず、みんな決めポーズをしてくださること。
ナチュラルな写真がとれません。
また、風景に慣れてきてしまい、どんな写真が面白いのか分別がつかなくなってきたこと。
そしてすぐにスコール。カメラが壊れてしまう勢いです。
さらには暑い。日射病になります。

でも、とてもいい国です。
雨が降ってきたら、ぜんぜん知らない人でも雨宿りさせてくれます。

子供がみんなとてもいい子です。
無邪気です。

おばちゃんがとても陽気です。
トラックの荷台に乗って、歌を歌いながら、町中を回っています。

暑いところだから、昼間はほとんどみんなごろごろしています。
とても気持ちよさそうです。
この人たち仕事してるのかしら?って感じです。


まぁそんなこんな国にいます。

まだあと一週間滞在しているので、ご希望の写真がありましたらコメントください。
撮影して日本にもって帰ります。 (鈴木真喜子)

20090611

雑誌ソトコトに掲載していただきました☆

wtnv研究室4年次在籍の鈴木真喜子です。
半年前、グラミンバンク”one village one portal”リサーチメンバーとして活動したことを雑誌
ソトコトさんに掲載していただきました。
とても素敵な記事を書いていただきました。
一目でもご覧いただけると嬉しいです。

20090530

週報20090528

早いもので、もう皐月も終わりとなってしまいました、今週週報担当の鈴木です。

今週も素敵な一週間でした。

月曜日:「アソビズムの大手さん特別講義」
ゲーム会社の代表取締役の大手さん。
授業はゲームについてでした。
普段ゲーム(ディスプレイを介するもの)をまったくしない私ですが、「ゲームだからこそできるモノ」「ゲームはなぜおもしろいか」ということを教えていただきました。
私が結婚して、子供を持つようになったら、大手さんのような素敵な方が作成したゲームをうんとやらせてあげたいと感じました。
この授業の素敵さは数日後、また更新したいと思います。

そしてもちろん課題もでました。
課題「ゲームが変える、日本の未来」
ゲームという普段から深く慣れ親しんだメディアを用いて、私たちの日本の未来について考えます。昨今、教育や訓練シュミレーターの分野でも用いられるようになってきたゲームですが、まだまだ「ゲーム=娯楽」というイメージを拭いされる程には認知されていません。そこで、これまで以上にゲームの可能性を社会貢献へと結びつける為にも、ゲームの魅力を改めて考察し、その魅力を用いた具体的なサービスや、商品アイディア、生活スタイルなどの提案を行ってもらいます。(課題文引用)


難しいです。簡単に考えれば簡単に終わるのですが、深く考えるとどこまでも深くなってしまいます。
がんばって取り組みます。


木曜日:「ゼミ」
wtnv研究室のロゴが決まりました。
グラフィックデザイナーの工藤強勝先生の厳正なる審査アドバイスのもと、決定しました。
倉谷氏と高田氏の接戦の末に、
高田氏の案に決まりました。
近いうちに写真をアップします。
素敵ですね。

そして、研究室のブラインドをみんなで作成しました。
黒いボードをA4ぐらいにカットし、穴をあけ、テグスを通すという作業。
学園祭前みたいで楽しかったです。
来週の木曜日完成予定です。
完成したらまたアップしたいと思います。


最後に「鈴木という名字について」。
私はとても気に入っています。
全国に数多いる鈴木さんの中で最も鈴木という名字を気に入っていると思います。
そのぐらい好きです。
私は何事も飽きっぽく、続かないのですが、「名字」「名前」だけは22年間飽きずに愛しています。
よく、「ありふれている」といわれますが、だからこそ覚えてもらい易いものです。
また、おそらく私は中身が濃ゆいので、名字はあっさりとしていてよかったと感じています。
とかいいつつ、結婚したら結婚後の名字を最も気に入ると思いますがw
私は結婚したら名字を変えたいと思う人間であります。
ちなみに名前はおばあちゃんが付けてくれました。

>皆様
名前の由来はどちらから来たのでしょうか?

お答いただけると嬉しいです。
むしろこのブログに足をお運びいただきました研究室以外の方もコメントいただけると嬉しいです。
よろしくおねがいします☆

次の週報担当はtakaDさんです☆
来週はプレゼン盛りだくさんですが、、、頑張ってください☆

(鈴木真喜子)

20090416

週報20090416_ワタナベケンキュウシツ>ツバル

今日は初めての研究室ミーティング(以下MTG)がありました。
wtnv研究室に興味を持っている3年生の前で4年生が、先生から与えられたテーマに沿って、各々得意とする手法を用いてプレゼンテーションをします。
先生から与えられたテーマは
『今年一年間でやろうと思っていること』
『10年後の自分』
の二点第一回目MTGから気合が入ってしまいます。


no.1 研究生 倉谷直美
ライトブルー×ブラウン×ホワイトのチョコミントを連想させる色使い。
ポップに円と点でデザインされたコマ。
お手製のサイコロ。
紙媒体を用いた製作を得意とする彼女は、今年の彼女の道を『すごろく』で再現していました。文章で再現することしか頭になかった私にとって、彼女の頭の柔らかさには驚かされました。
また、倉谷氏はアーティスト集団「Woh」とも一緒に活動していきたいと連絡も、とりつつあるようです。
「おもしろいということで人をひきつける作品」
を目標にしている倉谷氏の今後の動きが気になります。
今年はコンペに作品をいっぱい応募する予定。今回のプレゼンテーションでは本当にで「デザイン・作品・アート」ことしか喋っていない倉谷氏。
彼女はwtnv研究室で唯一のアーティストです。

彼女はミステリーサークルを作りたいらしいです。



no.2 学部4年 鈴木真喜子
私は去年夏、今年春とバングラデシュに延べ1ヶ月滞在し、NGOなどの活動に興味があったことから、グラミンバンクの調査員として現地で活動をしてきました。

バングラデシュがアジア最貧国というのは周知の事実。でもそれ以外のことはほとんどの日本人は知らないと思います。
彼らが地域・家族・友人をとても大切にしていること、とてもおしゃれなこと、1日1$も収入がない人がいること、日本人よりも英語を話すということ、学校に行くことができない子供がいること。知ってるようでいて現地に行かなくてはわからないことがいっぱいです。
そんな国の現実をもっとクリエイティブに、カッコよく、スマートに魅せる。卒業制作は映像かwebサービスの開発かインタラクティブな作品にするか、まだ細かく決まっていませんが、コンピュータを絡めたいと思っています。とりあえず前期は過去のNGOなどの世界的なwebを使ったプログラムを調べる予定。
10年後は、私はキッカケをつくるから私の活動を見た誰か(いろいろなプロフェッショナル)が現地に対して大きな働きをする・・・そんなキッカケを生み出せるcommunicationデザイナーになりたいです。


no.3 学部4年生兼ゲーム会社勤務 高田健介
高田氏は学生ながらも毎日ゲーム会社で働くという、とてもパワーを持った人間です。
絵も描き、音も作り、映像もつくり、、、今までに学校のポスターの表紙なども作成しています。
そんな高田氏は卒業制作で「エンターテイメントのためのアプリケーション」を生み出す予定。
10年後のゲーム業界のポジションまで考慮して上記タイトルを設定していました。
10年後は何でもできるクリエイター、つまりディレクタープログラマーデザイナーなどすべてをこなせる人間を目指しているらしいです。

2009年現在のゲームではなく、10年後の人間社会に存在するような、近未来的な何かを生み出してほしいと思います。
当面の課題はプログラミング?らしいです。


no.4 研究生 渡邉裕一
学部生のときはプログラマーとして様々なサイトを構築してきた裕一氏。
一例を挙げると、Webページアクセスマップ。Webページは作成しても見てもらわなければ意味がない。どの地方のヒトがどの割合でアクセスしてきたのかということをgoogle earthで可視化。県ごとに色分けされていてかつ各県のアクセス率に高度も設定してありグラフとしても見ることができるというすぐれもの。
他にもmixiで、自分の友人の所在地を自動で割り出し、地図上にプロットするものや、『yes we can』というサイトではキーワードを入力した人のIPアドレスから国を探し、国旗を表示するなど『地図とweb』を関連付けたプログラムを多々生み出しています。

そんな裕一氏はこの一年間で『カンジルホウイ』というiPhoneアプリを生み出す予定。
これはiPhoneをかざすと探したい人間の方角に傾く?などのアクションを起こすというもの。
『迷子』という永遠に存在するテーマをGPSを内蔵したiPhoneという最新機器を用いてインタラクティブに解決しようとしています。


no.5 学部4年 河原隆太
コンセプトデザイナーを目指している河原氏。
今は毎日絵をひたすら描くという生活。
日々絵のレベルが上がっているような気がします。
卒業制作では自分でストーリーを作ってそれに基づいた絵を描くか、既存の話に絵をつけるか考え中。
河原氏曰く、絵をうまく描けるのは当たり前、そこからどうのように人に魅せていくかが大切とのこと。
この研究室の専門であるコンピュータネットワークを活かして、今度自分の描いた絵をどのようにWeb上に繁栄させていくかが気になるところでもあります。
ゆくゆくはコンセプトデザインの本場、ハリウッドに留学を目指しており英語をがんばるとか。
最終的な目標はSTAR WARS を凌ぐ作品を生み出すこと。

おっとりとしてにこにことした雰囲気からは想像もできない鋭い絵。
次作が楽しみです。


no.6 学部4年 茂木俊介
就職活動のため今回のプレゼンテーションは欠席でした。
ただでさえ正体不明な茂木氏、次回の発表が期待されます。


以上が今回の皆のプレゼンテーションを聞いた私(鈴木)の感想兼週報です。

次回週報担当は高田氏です。
最近、やっぱり知識はパソコンではなく本から得るほうがいいなと感じている鈴木ですが、なにかオススメの本はございますでしょうか?(鈴木真喜子)