- ライブカメラ機能実装。操作している人の顔を5秒ごとに中継。ちなみに以下のムービーに登場するのは作業に疲れきった私の顔。恐縮。
- wtnv研の高田健介君がSIGGRAPH Archive用につくってくれたサウンドを実装。三年生の総プロメンバーによるアーカイビング作業はほぼ完了。
- マウスルックモードのほうが展示向けかも。本番用インターフェイスにはプレステのコントローラを使う予定。
1/10更新:メディアブラウザ実装(おそらく最終仕様)。あと1987-1991の日本人作家受賞作品を組み込みました。ムービーはこちら。
1/9更新:twitter検索結果とアルスエレクトロニカ公式サイトの表示機能を付けました。ブラウザ機能を果たしている「板」の大きさ、挙動などまだ要検討。SEも付いていません。ムービーはこちら。
1/7更新:1987年の日本人作家受賞作を組み込みました。ムービーはこちら。
こちらで告知した、2月からの「サイバーアーツジャパン アルスエレクトロニカの30年」(東京都現代美術館)」で展示予定の「アルスエレクトロニカ・アーカイブ」をさっそく作りはじめました。
SIGGRAPH Archive、Laval VRchiveと経験を重ねてきたので、デジタルアーカイブ in Second Lifeの構築にだいぶ手慣れてきた感があります。構築作業はustreamとtwitterで中継しています。作業中に@taniguchiBETAさんがSecond Life内にご来場されるというハプニングが。まさに2010年ならではの出来ごと。
現状、1979年以降のCyberArts(Prix Ars Electronica)カタログの表紙をスキャン+アップロードし、モーションとパーティクルを仕込み終えたところ。明日以降は各々の表紙にコンテンツとインタラクションを仕込んでいきます。(wtnv)