週報20120730


こんにちわ。B4の荒木です。

今回のゼミが前期で最後になりました。それと同時に学期末ということもあり中間発表がありました。



中間発表では普段関わらない分野の事に触れる機会で、それぞれの分野の専門的な技術のことでわからないことはあったりもしましたがコンセプトが面白いものがいくつもありました。また他分野の教授などにいただくアドバイスは新鮮なものがあり、実際に制作に入る前に改めて違った視点で考え直す良い機会をもらいました。今後もこういう機会がなくとも気になる事があれば聞きに行きたいと思っています。




(先日、渡邉教授が書いておられましたが)先週はオープンキャンパスもありました。私自身は当時、部活動にねオープンキャンパスに行った事がなかったのですが、来てくださった多くの高校生や保護者の方の目を見ているとものすごくアツいモノを感じました。


大学受験と言えば、自分がやりたいことを探そうとする1つの機会でしたが私自身ははっきりとした答えを出す事ができませんでした。今現在も就職活動というものを迎えて、大学受験時と同じように自分のやりたいことを探そうとしていて、なんとなくは出ていますがはっきりとした答えを出せていません。ただ、やりたいことがはっきりとわからないからといってネガティブになるのも違う気がするのでこう考えるようにしました。なんとなくというのは、やりたい事が少しずつ変わっているから、つまり1つのはっきりした答えを出す必要がないということです。この意見に対して「それは違うよ」という方がおられるかも知れませんが、おそらくこのことに対する向き合いかたはそれぞれ違うと思うし、大事なのは自分がなにかしらの形で納得して行動をする事だと思うので見逃したください。そんな変な納得の仕方でだんだんと最近は動き出せている気がします。動き出せているのでオッケーです。
学生である私はこれから夏休みを迎えますが、今年の夏はゼミとしても個人としても関わらせていただける事が多いので去年と違った夏が過ごせそうでワクワクしています。学生最後の夏休みなのであえてあまり遊ばない夏にしてみようと思います。