本日は「涼しいうちに終える」ことを目標に7:30から撮影をはじめ、昼前にようやくフナフチのすべての路のプロットを完了(結局仕事は夕方まで続きました:後述)。
フナフチの沿岸はビーチの部分が少なく、ゴツゴツした岩場が連続しているので、海岸線を十分にサンプリングできなかったことが心残りではありますが、これだけのデータを収集した前例はなさそう。帰国後の編集がとても楽しみ。また、7/5に日本を発ってから今日までの長期間、現地調達のスーパーカブを駆って超大量の写真を撮影してくれた鈴木(真)さん、本当におつかれさまでした。
午後からは以下のような(見たまんま)仕込みを行い、島の北端から南端まで連続撮影。こうすることで、路の左右に広がる光景を同時撮影可能。
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ツバルは、昨日の報告にもあるように、路の左右の景色の間に極端にギャップがあることが多い国。カメラを持つ腕が攣りそうでしたが、興味深い資料が撮れました。帰国後、編集して公開予定。(wtnv)