3次元仮想世界上のまちづくりプラットフォーム「virtual plat city」-公開!! #sljp

(以下,ゲスト記事です)

初めまして。首都大学東京都市環境科学研究科の石橋一希と申します。

この度、渡邉研究室の原田真喜子と松浦泰仁と一緒にやっているプロジェクトが公開された為、本ブログで紹介させて頂く事になりました!

本日紹介するのは、3次元仮想世界上のまちづくりプラットフォーム「virtual plat city」というものです。

バーチャルプラットシティとは、街に対するアイデアをみんなで出し合い、マネジメントしていくための3Dwebサービスです。

本プロジェクトでは仮想世界上に街並みを再現し、誰もがアバターを通して街を歩きながら、考えていることや街に対するアイデア自由に発言可能にしました。発言した内容は街の至る所に保存されていき、問題点やアイデアとその場所が一目で分かります。

街全体の風景

参加ユーザーの感想やアイデア

現地住民の意見

現在空き家になっている家は、外壁や内装が再現されており、空き家を選択すると空き家活用パターンが表示されます。参加者はこの中から良いと思う空き家を選択することができ、参加者が選択した合計ポイントで空き家の活用方法が決まっていきます。

その後、決まった活用方法を基にシミュレーションを行い、10年後、20年後の街の未来が描かれていきます。

空き家(外装)

空き家(内装)

空き家活用パターンを選択中の様子

リアルとバーチャルを連動させた、新しいまちづくりの形がここから始まります!

是非、皆様、セカンドライフをダウンロードし、遊んでみて下さい!!

HP:http://www.aibalab.com/vpc/

文責:石橋一希

課題「もうひとりの自分」をWeb上に生成する

いよいよ今年度最後の課題です。

「ネットワーク演習」受講者のみなさんは、これまでに「Google Earth」「Second Life」などを利用した作品を制作してきました。今年度最後の課題では、情報化された/想像上の「もうひとりの自分」を、Twitter BotとしてWeb上に生成します。

ウェブ上に書き出される個人の思考、想いは、書いた本人さえ思野に収めることができないほどの膨大な量になってきています。また、実世界ではほとんど顔を合わせないのに、ウェブ上では毎日「会っている」相手が幾人も居る、というシチュエーションは、すでに普遍的なものです。

人々は「ウェブ上の人物像」を通して「実世界の人物像」をイメージし、コミュニケーションを取っています。実/ウェブ世界双方の「自分」を切り分け、使い分けることの意味が徐々に失せつつあるのかも知れません。時間や場所に紐付けられている「実世界の自分」を磨くことだけではなく、いつでもどこでも人とこころを交わすことのできる「ウェブ世界の自分」をしっかりデザインすることが求められつつあります。

今回の課題では、「実世界の自分」と対置されているようで、実はどこかでつながっている、ことばとアイコン(キャラクター)によって生み出される「ウェブ世界の自分」について考え、Web上に降り立たせてみましょう。

■使用するもの

週報20121202

こんにちは、B4の菊本です。

11月の受賞ラッシュも一段落し、
自分の卒業制作・論文に加えて、卒展の準備と大忙しです。

なんたってもう12月です。


いきなりですが私はアルバイトで塾で働いています。
その時によく話をする「学習曲線」というものがあります。

私のお手製なのでしょぼくてすみません・・・

こんな感じの学習時間と学習成果の図で、S字型になっているのが特徴です。

最初、勉強をいくら頑張っていてもなかなか伸びません。
しかし、そこで諦めずに更に努力を重ねると一気に伸びます。
そして、また時間をかけてもなかなか伸びず…という繰り返しです。

だから「勉強していても、なかなか成果が上がらない!!」嘆く生徒に
よくこの図を書いて
「だから頑張ろう!やるしかない!」
という話をするのですが、
この曲線は制作にあたっても似ているなあ…と感じます。

最初、これだ!と思ったアイディアもやっているうちに
うーんうーん…となって時間ばかりが過ぎていきます。

しかし、苦しんで苦しんでの後に
ポンと更によいアイディアが出て作品が良くなっていく、ということがよくあるのです。

もし、勉強と違うところがあるなら同じように時間がかかる中でも
誰かと話したり、アドバイスをもらうことでS字が小さくなる(かかる時間が短くなる)
ことかもしれません。

スタジオの中には今年度初期プランとは全く違って見える作品を制作しようとしているメンバーも多くいます。(自分も含め)
一見、ぽこぽこプランをかえてしまったようにも思えますが、
実は初期から今まではなんどもS字を経由しているのだと思います。
これまでのもがいた部分が全部今のプランに生きているのだと思います。



そうです「だから頑張ろう!やるしかない!」




卒業展示に向けてもなにやら動いていますよ!
もうすぐ詳細を皆様にお知らせできると思うのでお待ちください。




週報2012.11.20


みなさんこんにちは。学部4年の荒木です。

ほぼ冬になりかけてる中、先週に引き続き卒業制作の進捗報告が行われました。
そんな中で人に報告した時の良さに少しばかし気付いた事がありました。
新しくものを作ろうとしたときに自分のように足りない部分があると手探りで進むがゆえにスケジュール通りにいかないことがあります。ですが、例えば技術面で、自分では可能かどうかもわからないことでも、技術に長けた方に具体的にこうすれば出来ると言われずとも、「出来るよ」と一言いただくだけで、本来自分だけでは見えなかった展望が見えてきました。

また実際に作り始めると自分の持ってる技術と時間との兼ね合いなど、いろんな制約が見えてきました。ですが、その制約をかいくぐろうとすると改めて別の視点を持てたりします。制約は邪魔なものというより、見方によれば良い材料にもなるんじゃないかなと思いました。

もう1つ研究室内で進められている事と言えば来年行われる学外展の事です。
詳しい事はまだ決まっていないのですが、決まってる事は、来年2013年の2/11~2/17の間にやるという事です。その1週間でいつ開催するかなども現在検討中です。ただその期間内にやるということだけは決まっているので報告させていただきます。

最後に嬉しいご報告をさせていただきます。

ネットワークデザインスタジオまわりの受賞ラッシュ!!



まずは、M2の原田真喜子さん(上の写真で左から二番の美人の方)。
本人による報告はこちら

1つ目が”情報処理学会 人文科学とコンピューターシンポジウムじんもんこん2012"において"じんもんこん2012ポスター賞"を受賞されました。
おめでとうございます!
そしてもう1つは”Mashup Award 8”において”優秀賞” ”学生部門グランプリ” ”メタデータ株式会社賞” "株式会社ユーザーローカル賞"の計4つの賞を作品”コトバノモリ”が受賞されました!
おめでとうございます!!

またTokyo Designers Week 2012で共に出展したインダストリアルアートコース3年生の山田康貴さんらも"Mashup Awards 8"において作品”SEKIGAHARA AR 第一幕 布陣・対峙”が"U-23賞"を受賞されました。
おめでとうございます!

と、今週は嬉しい報告で締めくくらせていただきます。

荒木 佑介

欧州ジャーナリズムセンター「Emergency Journalism」に記事が掲載されました #shinsaidata #ma8


European Journalism Centre(欧州ジャーナリズムセンター)が発行している「Emergency Journalism」に,東日本大震災ビッグデータワークショップおよび「東日本大震災マスメディア・カバレッジ・マップ」に関する詳細な記事が掲載されました

欧州ジャーナリズムセンターは非営利の組織で,EUのジャーナリスト研修やメディア研究を行なっています.Emergency Journalismでは,世界中の記者向けに震災時の報道に有用な情報,マップやソーシャルメディアキュレーションに関するツールを紹介しているとのことです.記事は東日本大震災アーカイブ等,我々のこれまでの活動にも言及する内容になっています.ぜひご一読を.(wtnv)

週報2012.11.17



どうもお久しぶりです。
学部4年の松浦です。


前回週報を書いたのは前期のことで、後期になっても展示があり、
かなり期間がありました。
その展示についてですが、先週の週報でもお伝えしましたがもう一度言います。





東京デザイナーズウィークの....

Design Next Award で...




グランプリを受賞しました!!!!!!





いえーーーい!!!!いえい!!
ふうーーー!!!パフ!パフ!ドンガラガッシャン!!!
(詳しくはこちらに)



いやー、やっぱり自分たちの作ったものが認められるというのは嬉しいものです。
みんなで受賞盾を囲んではしゃぎました。



しかし、はしゃいでられたのも束の間です。
私たちには新たな困難が既に待ち受けていました。

そうそれは.......





卒業制作!!!!!!





ぐわーーーーー!!!!まじか!!
くうーーー!!!パフ!パフ!ドンガラガッシャン!!!


休んでいる暇はありません。
受賞したプロジェクトはみんなで取り組んできたものです。
しかし卒業制作は正真正銘自分だけのものです。
自分だけの力で取り組まなければならないのです。


今週のゼミでは実際に制作物を作ってきて、見せ合いました。

自分で考えて自分で作ってきたものです。

ここまで自分、自分と言ってきましたが、決して一人というわけではありません。
作ってきたものに対してゼミのみんなからアドバイスをもらうということは、
やはり大変参考になるものです。


作ってきたものの悪い点。
どうすればそれがよくなるか。
また、別の新しいアイデア。


自分だけでは出てこない考えや見方を学べます。
一人という孤独の中で制作する必要はないのです。

しかしそれと同時にあくまで作るのは自分だということも感じます。
自分がやってはいないものだからこそ自由なアドバイスができます。
悪く言えば無責任に言えるということです。
自分が人の制作物に意見するときもそうです。


みんなの意見を聞いたり、相談することはとても大切です。
しかしそれも自分がある程度まで考えを持ち、
自分が作ってきていないとただの机上の空論で終わります。
もっともっと自分自身の中で考えを詰めていかなければならないということを、
改めて感じた一週間になりました。





松浦 泰仁

#Ma8 受賞報告






ご無沙汰しております,修士二年の原田です.

さて,昨日,六本木で開催されたマッシュアップアワード2012のファイナルバトルに行って来ました.

私は10月29日のfor Students Battle!with Tech-Tokyoイベントで学生部門の代表に選出していただき,シード権で発表にいたりました.

発表したコンテンツはコトバノモリです.
サーチエンジンやSNSに情報が分断されている時代,私たちは「言葉」を検索しますが,果たしてその検索結果は「言葉の全体像」しょうか.
私はYahoo,Google,Twitterなど,各プラットフォームの「ユーザの全体像」であり,あくまで「言葉の全体」を写しているものではないと考えています.
そこで,これらの検索結果を一度に閲覧することができ,且つユーザ操作がなくては検索結果を見ることが出来ないというインタラクティブ性を備えることで,従来のリスト表示では得にくい,積極的な閲覧と発見を促すコンテンツです. 

7人でファイナルバトルを行い,最優秀はのがしたものの,優秀賞と協力企業賞メタデータ株式会社賞株式会社ユーザーローカル賞をいただきました.


(ファイナルバトルの様子は後日改めて書きたいと思います.写真はFacebookから拝借しました.

女性発のファイナリストというお言葉をいただき嬉しく思います.
マッシュアップアワードは今年やっと全体の6%が女性になったとのことでした.


また,後輩君のSEKIGAHARA AR 第一幕 布陣・対峙もテーマ賞U-23賞を受賞しました.おめでとうございます~.

いろいろな方とお会いでき,とても充実した時間を過ごすことができました.
これからもコンテンツの改良並びに研究制作に従事していきますので,よろしくおねがいします^^

さて,明日は北海道でじんもんこん2012です.デモ展示・発表するのでその準備にとりかかります!



散在データ間の地理的・時間的関連性を提示するマッシュアップ / #shinsaidata 発表の録画

先日行われた「Project 311: 東日本大震災ビッグデータワークショップ」における渡邉の発表のようすがYouTubeに公開されました.「Project Hayano: 放射性ヨウ素拡散シミュレーションのマッシュアップ」「東日本大震災マスメディア・カバレッジ・マップ」に関する5分間のプレゼンテーションと,村井純先生はじめ講評者の方々との質疑応答が含まれています.国,公共機関の災害時における情報発信のあり方についてのやり取りがありました.「CSVで配布して欲しい」という提言は,昨年の高田君・北原君による「計画停電MAP」の制作時の苦労を踏まえてのものです.

全員の動画の切り出しと整理はGoogleの山崎さんによるものです.大変な労作,ありがとうございます.私が発表した当日のスライドは以下で参照できます.

週報20121106

学部4年の千原です。
先々週から展示が続いていたため、少し間が開いてしまいました。



デジタルコンテンツEXPO2012TOKYODESIGNERSWEEK2012に出展してきました。
さまざまな方に作品を見てもらったり話を聞いてもらったりながら、賞も頂いたりして、充実した期間を過ごしました。
ここらへんの記事に詳しく載っているのでぜひ。↓
東京デザイナーズウィーク Design Next Award グランプリを受賞しました #tdw2012
東京デザイナーズウィーク2012「Design Next」コーナーに出展中 #tdw2012
デジタルコンテンツEXPO2012に出展中 #dcexpo

今日は研究室を片付けた後、今回のプロジェクトを振り返り、卒展についても話し始めました。
息つく暇もありませんが、2月の中旬ごろに研究室で卒業制作の展示会をする予定です。

プロジェクトの振り返りではいろんなことを話しましたが、自分がいつもいつも言いたいなと思っていたことが言葉にできたかなと思うので、少しだけここにも書いておきます。


誰かから頼まれたことや、提案されたことというのは、“自分がどういう人か”というのがその内容に反映された状態でやってきます。
例えば、僕達インダストリアルアートコースに来るお誘いというのは、なにかしらの“デザイン”の要素が含まれた状態でやってくることがほとんどです。
当たり前のことですが、僕達に化学の実験を一緒にしましょうなんてお誘いは来ません。

相手は、僕達ならこんなことができるんじゃないか、ここまでならやってくれるんじゃないか、という予想や想像をあらかじめしています。
それは簡単にいうと「期待」ってやつです。

その期待は、その人の望むことを、僕達ができることに一度変換してあります。
それは僕達にとって話が分かりやすくなっているので、嬉しいことは嬉しいのですが、それによって見えなくなってしまうこともあります。

「デザインして」というのは「分かりやすくして」なのかもしれないし「かっこよくして」なのかもしれないし「地味にして」なのかもしれません。

それはよーく話を聞かないと分かりません。
もしかしたら「デザインしない」が正解なのかもしれません。

「デザインして」に至った経緯を探り出し、何に困っていて、どうしようと思ったのか、それが正解なのか、他に方法はないのか。
必要なら一緒に化学の実験もするのが気の利くデザイナーなんだと思います。

デザイナーに限らないんですけどね。本質を見抜くことが大事ですよねって話です。


卒展に関してはテーマを決めました。
・技術者に対してデザインの敷居を下げる
・デザイナーに対して技術の敷居を下げる
・コースの良さを知ってもらう
・研究室の研究領域を知ってもらう
・Webのポジティブな可能性を提示する

……なんか多いですが、うまくストーリー立てできそうだったので、そのうちうまく一言にまとめられればなぁと思います。
お楽しみに!


イベントごともひとしきり終わったので、これからは卒業制作に集中していこうと思います。
ではでは。

東京デザイナーズウィーク Design Next Award グランプリを受賞しました #tdw2012

東京デザイナーズウィーク2012にて,渡邉英徳研究室が出展した「VR-ARアプリケーションズ」がDesign Next Award グランプリを受賞しました.学生たちの渾身の作品とブース空間が高く評価され,教員として本当に嬉しく思います.ありがとうございました!


出品作は,START on AIR!,そしてiPhone用ARアプリ・シリーズです.隣のブースではヒロシマ・アーカイブ等の多元的デジタルアーカイブズ・シリーズも展示しています.会期は明日まで.みなさまぜひおいで下さい.(wtnv)

東京デザイナーズウィーク2012「Design Next」コーナーに出展中 #tdw2012


先日の「デジタルコンテンツEXPO2012」に引き続き,私たちは,10/30より11/5まで開催される「東京デザイナーズウィーク2012」の「Design Next」コーナーに出展しています.コンテンツは以下のとおり:
テント内に2ブース出展しています.また,11/5昼に開催されるカンファレンスにも登壇します.みなさまぜひおいで下さい.



(以下はカンファレンスのご案内です)


家入一真+林信行+渡邉英徳+むぎばやしひろこ+助田徹臣+久下玄+河尻亨一+tomad+武田俊 and 次のITをデザインでつくるスタートアップサービスが集合

10月30日から11月5日まで神宮外苑の特設会場で開催される、日本最大級のデザインイベント”TOKYO DESIGNERS WEEK” では、デザインで変わるTOKYOの姿をみなさまと共有するため、新たな取り組み DESIGN NEXT を開催します。

DESIGN NEXT では、まさにTOKYOを中心に日本からのNEXTをつくる、ソフトウエアデザインによる DESIGN NEXT Start Up の展示のほか、まさにデザインから生まれているNEXTを「ビジネス」「イノベーション」「エンタテイメント」「カルチャー」の4つのキーワードにふさわしいキーパーソンによるプレゼンテーションイベント”DESIGN NEXT CONFERENCE “を開催します。

■11/15 12:00〜
イノベーションを実現するデザイン -INNOVATION / BUSINESS / CULTURE

サービスをスタートップする際に、ユーザーが活用するために、デザインは大きな要素となります。ビッグデーターとITサービス、異なるそれぞれの分野で、デザインを通じてブレークスルーを果たしたエキスパートが、スタートアップのためのデザイン導入術で議論を交わします。ひとりは、東日本大震災の直後より公開データを駆使して被災者向けサービスを開発するなど、ビッグデータの可視化サービスの開発を続けるフォトンの渡邊英徳氏。もうひとりは、スマートフォンによる和製決済サービスCoineyのプロダクト開発を行なうなどITサービスでのプロダクト・インタラクションデザインに取り組むtsug,LLCの久下玄氏、まさにサービスをスタートさせるにあたり不可欠なデータをデザインで人々に使えるものにするふたりによるセッションです。

デジタルコンテンツEXPO2012に出展中 #dcexpo


渡邉英徳研究室+ネットワークデザインスタジオでは,今週土曜日まで日本科学未来館で開催されている「デジタルコンテンツEXPO2012」に出展中です.近未来航空機の実スケール可視化コンテンツ「START on AIR!」そして多元的デジタルアーカイブズ・シリーズを展示しています.きのう今日と,平日にもかかわらずかなりの人出です.明日土曜日はごった返しそうですが,みなさまぜひおいで下さい.(wtnv)







週報20121021

こんばんは、学部4年岸岡です。

夏休みには、
前期取り組んでいた研究室プロジェクト「START ON AIR!」を一般公開しました。
この「START ON AIR!」は10月25日から27日までデジタルコンテンツEXPO
さらに10月29日から11月5日までTOKYO DESIGNERS WEEK2012
展示することになっています。
色々な方からどのような反応がもらえるのか楽しみです。
時間のある方は是非、遊びに来てください。

今週はその「START ON AIR!」について八王子経済新聞さんから取材を受けました。
記者さんの質問に答えるのは、慎重に言葉を選んで話さなければいけないと思い緊張しました。
近いうちに記事になるそうなのでそれも楽しみです。

取材中の様子

また週末には、ネットワーク研が卒業制作学外展で借りる予定の
ギャラリー ル・デコに行きました。ル・デコは1Fから6Fまでが貸しギャラリーの
いわばギャラリービルです。
館長?さんと展示についてお話をしましたが、3ヶ月後どのような形で私たちは展示することになるのだろうと少し不安になりました。
自分の卒業制作についてもしっかり進めて行きたいです。

それでは。

 LE DECO

LE DECO 4F

中間報告:ウェザーニューズ「減災リポート」×「NHKによる報道がなされた地域」のマッシュアップ #shinsaidata

東日本大震災ビッグデータワークショップ」にて進めている「マスメディア・カバレッジ・マップ」プロジェクトも,次第に充実してきました.当初 @pcaffeine さんと独自に進めていた「NHKによる報道がなされた地域」のマッピングも,NHK技研の山田様から解析データをご提供いただき,精度が向上しています.


10/13にGoogleで行われた中間報告会でも,このマップからどのようなことが言えるか,今後どう活用していくのか,について活発な議論が交わされました.全体ディスカッションのうち「マスメディア・カバレッジ・マップ」に関する議論のようすはこちらからご覧になれます

議論のなかでおこなった私のプレゼンテーションも触れているように,私たちがワークショップ開始時から現在までにマッシュアップしているデータのうち,マスメディア報道と相互補完的に機能し得る / し得たのではないかと考えているのは,ウェザーニューズの「減災リポーター」による災害状況の報告です.以下に,NHK報道の空白地帯における「減災リポート」の例を示します.


ふだんから「災害状況を伝える」という使命感を心のどこかに備えながら日常を過ごしている一般のかたがたが,各々の身の回りの状況をモバイル機器を使ってレポートする.その集積がマスメディアによる報道の空白を埋めていく.そうしたイメージが思い描けます.下記のようなレポートもマッピングされています.これはマスメディア覆域内部で発信された,しかしマスメディアでは決して伝えられない内容です.


ジオタグ付きツイートのレイヤにも,こうした災害状況報告の事例は見受けられますが,膨大なジオタグ付きツイートからどう絞り込んで各々を把握するのか,という難点があります.そうした視点でジオタグ付きツイートを眺めていると,地震発生直後は各自がそれぞれのルールで,個別に情報発信をしていたこともわかってきます.

今後は,我々が作成したような俯瞰的 / 微視的に情報を閲覧できるインターフェイスを設けるだけではなく,前述したような「使命感を持って災害状況を報告するユーザ」をどう育てるか,情報発信にどういう指針を定めるのか,という社会的実践が必要になってくると思います.(wtnv)

週報20121015

こんばんは、B4の菊本です。

夏休みも終わり、今週から週報も再開です。
今期もよろしくお願いいたします。


さて、夏休みですが2つの出張に行ってまいりました。

1つ目は宮古島へ出張。
もう1つは神戸でした。


1つ目の宮古島は
「新たな宮古島の魅力をアピールするサービス」
の企画提案が目的です。

飛行機が便利になり、沖縄から離島へ行く際宮古島をすっとばして石垣島へ
観光に行く人が増えているそうです。
宮古島にある観光施設もだんだんとさびれていく・・・現状・・・・

そこで今回は現在の研究室メンバーと、仮ゼミ生
(私たちのコースでは、3年生が研究室配属の前に「仮」で研究室に所属することができます。)
で混合でチームに分かれ、フィールドワークを通して素材や宮古島の魅力を探し
それをアピールするサービスを企画をプレゼンしました。

企画内容は恐らくここでしゃべってはいけないので内緒ですが
面白い企画ばかりになり、今後が楽しみです!



2つ目の神戸は
情報処理学会の主催するエンターテインメントコンピューティング2012
にて「START ON AIR!」の発表に行ってまいりました。

今回のEC2012のテーマは「Enjoy &Eentertain」
「楽しむこと」「楽しませること」。

webは誰でも好きな時に見れる
ということはwebサービスにおける最大の利点だと思いますが
反対に使っている人の顔が見えない、声が聴けない
というのは大きな欠点だと思います。

自分たちの作品は「楽しませること」ができているのか?

実際に対面で誰かにプレゼンして感想をもらうことは良い経験になりました。

そして、これから「実際に会うことのないだろう私たちの作品を見てくれている大多数の人」
のとこもより考えていかなければいけないと感じました。


今月末からは
デジタルコンテンツEXPO

TOKYO DESIGNERS WEEK2012
での発表も控えています!

より多くの人にSTART ON AIR!を知ってもらえる機会だと思うので
更に磨きをかけております。

これからの出展予定なども週報等でお伝えしていきたいと思いますので
よろしくお願いいたします。


では。









Yahoo!Japan インターネットクリエイティブアワードにノミネートされました #yjica

eARthquake 311:東日本大震災アーカイブARアプリ」が,今年のYahoo!Japan インターネットクリエイティブアワード(一般の部)にノミネートされています

2010年には「Nagasaki Archive」が,2011年には「計画停電MAP」が,それぞれ特別賞を受賞しています.結果発表は11月の予定です.(wtnv)


東日本大震災マスメディア・カバレッジ・マップ進捗 #shinsaidata

東日本大震災ビッグデータワークショップの一環として,私たちが進めている「東日本大震災マスメディア・カバレッジ・マップ」プロジェクトが,ある程度かたちになってきたのでご紹介します.


このプロジェクトは,震災直後のマスメディア報道が網羅していた / 網羅できなかった地域を可視化することで,現実の被災状況,支援を必要としていた地域など,ボトムアップで提供された情報と,マスメディア覆域との差異を浮かび上がらせることを目的としています.


震災直後一週間の間に,マスメディアが報道した / 中継した地点が,光の球として表現されています.隣接する光の球同士は重なりあい,擬似ヒートマップとして閲覧することができます.ジオタグ付きツイート等複数のレイヤと重層表示することができるようになっています.閲覧できるデータの一覧についてはこちらをご覧ください

以下に,緑色の円で表されているジオタグ付きツイートのレイヤと重ねあわせた例を示します.神栖市でつぶやかれた被災状況を知らせるこのツイートの周りには,光の球がありません.つまり,少なくともこのマッシュアップが網羅している期間には,テレビによる神栖市への言及や中継はおこなわれなかった,ということがわかります.


黄色い円で表されている避難所所在地(2011年3月20日時点)の情報とオーバレイしてみると,TV報道の空白地帯に多数の避難所が存在していたことがわかります.「東日本大震災アーカイブ」制作時にも話題になったことですが,こうして実際にマッピングしてみると,茨城県,千葉県等の被災地に関する報道は比較的少なかったように見受けられます.


ワークショップは今月末終了予定です.今後は朝日新聞記事のデータをはじめ,さらにレイヤを充実させていく予定です.ご協力いただいた @pcaffeine さんはじめ,皆さまに感謝です.(wtnv)

「東日本大震災アーカイブ」に位置情報付きツイートのレイヤーを追加しました

「東日本大震災ビッグデータワークショップ」の参加者チームによる「位置情報付きツイートのリスト作成プロジェクト」の成果を,「東日本大震災アーカイブ」にレイヤーとして加えました.ご快諾いただいた蟻の実験工房の樋口様に感謝いたします.

2011.03.11 14:46 - 03.12 14:46の24時間に,位置情報付きでツイートされたもののうち,1/3をランダム抽出して掲載しています.ツイート数を絞っているのはGoogle Earthの表示を軽くするためです.今後,PCの描画性能が向上してきたら,全件表示に切り換える予定です.以下にツイートの例を紹介します.


手術中に地震が発生したことを報告するツイート.この他にも,地震発生時に巻き起こった混乱が伝わってくるツイートが,各地に多数マッピングされています.


当時仙台にいた渡邉研究室の原田真喜子さん(現在,博士前期課程)のツイート.このあと携帯電話の電源が切れ,東京にいた私たちと連絡が取れなくなります.最終的にTwitterを通じて安否確認が取れました.


幕張メッセ付近で起きた液状化現象を報告するツイート.「東日本大震災アーカイブ」にはこれまで,首都圏で起きた災害についての証言は掲載されていませんでした.こうしたツイートは,当時の状況をつたえる貴重な証言です.

私たちは今後も「東日本大震災アーカイブ」の拡充を続けていきます.(wtnv)

「東日本大震災ビッグデータワークショップ」関わっているプロジェクトの進捗状況 #shinsaidata

「東日本大震災ビッグデータワークショップ」がスタートしてから20日ほど経ち,渡邉が取り組んでいるふたつのプロジェクトも,ある程度進捗してきました.


震災後のマスメディア覆域を可視化する「マスメディア・カバレッジ・マップ」では,NHKの放送内容に含まれていた地名(3/11 14:46-20:00),在京キー局が中継をおこなった地点(3/11-18)の2つのデータをマッピングし,さらに避難所所在地(3/20時点の集計),電話サービス不通地域(3/13-14)のレイヤを追加しました.


まだ粗々ですが,例えば上の画像のように,テレビ報道の間隙に避難所が多数存在していたことがわかります.今後も,さまざまなレイヤを追加し,相互の関連性を浮かび上がらせていきたいと考えています.

早野龍五先生がリーダーを務める「Project Hayano」で集められたさまざまな情報を,Google Earth上にマッシュアップした「放射能影響予測×混雑情報×通行実績情報マッシュアップ」も充実してきました.詳しくは説明文をご覧ください


NIES(国立環境研究所),JAMSTEC(海洋研究開発機構),そしてSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)の放射性物質拡散予測シミュレーションが,ゼンリンの混雑情報,HONDAの通行実績情報などと重ねられています.

タイムスライダーを動かすと,時間軸に沿ったアニメーション操作が可能です.放射性ヨウ素は半減期が短いため,実際に飛び散った範囲を知ることはできません.このマッシュアップは,複数のシミュレーションデータを重層することで,事実に近づこうとする試みです.

ワークショップ期間は10月末までです.13日にはGoogleにて,中間報告がおこなわれます.(wtnv)

東日本大震災ビッグデータワークショップに参加中 #shinsaidata


現在,GoogleとTwitterが主催している「東日本大震災ビッグデータワークショップ」に参加中です.

「東日本大震災ビッグデータワークショップ - Project 311 -」 では震災発生から1週間の間に実際に発生したデータを参加者に提供いたします。参加者はそのデータを改めて分析することによって、今後起こりうる災害に備えて、どのようなことができるかを議論し、サービスを開発することができます。

私が昨年の震災直後に利用させていただいたHONDAの通行実績情報をはじめ,多数の企業からデータが提供されています.9/19のオフィスアワーでは活発な議論が交わされました.参加メンバーによって,既に幾つかのプロジェクトがスタートしています.私は現在,以下のプロジェクトに参加しています.


■(マス)メディア・カバレージ・マップ

震災直後のTV放送や新聞記事に含まれていた地名を抽出し、地図に時系列でマッピングすることで、マスメディア報道が網羅していた / 網羅できなかった地域を可視化する。現実の被災状況や、支援を必要としていた地域など、ボトムアップで提供された情報とマッシュアップし、差異を浮かび上がらせる。

こちらは私がリーダーのプロジェクト.NHK,朝日新聞などから提供されているデータを用います.これまでマッピング系の仕事を手伝っていただいてきた@pcaffeineさんと進行中,近日公開の予定.


■Project Hayano:SPEEDI&通行実績情報マッシュアップ

原発から放出されたヨウ素のプルームのシミュレーション及びSPEEDIのデータと、今回提供されるデータをかけあわせた分析を行い、次の災害に備える。



こちらは早野龍五先生(@hayano)がリーダーのプロジェクト.主にTwitter上でやり取りしながら進めています.2011年3月15日~16日に掛けてのSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)の予測データと,通行実績情報や混雑情報,ジオタグ付きツイートなどをマッシュアップしたコンテンツを公開しています.上の画像は,3月15日夜に予測されたヨウ素プリュームと,その日の通行実績が重なってみえているところです.

このように,現時点ではこちらのプロジェクトのほうが先行しています.スキャンデータをベジェで綺麗になぞったりせず力技でオーバレイ化したり,通行実績情報kmzデータの表示を軽くするため,画面キャプチャをそのまま透明化して使ったりしています.国から提供される情報がそもそもスキャンデータばかり,ということもありますが,震災後の切羽詰まった雰囲気,とにかくなんとかしなきゃ,というあの状況を思い出しつつ,作業していることも影響しています.

今後もこのマッシュアップにさまざまなデータを重層することで,新たな知見が得られるかも知れません.


こうしてたくさんの方々と遠隔でコラボレーションしていると,震災直後に,ウェブ上のエンジニア,クリエイターたちとソーシャルメディアでやり取りしながら,災害状況を伝えるためのコンテンツをひたすら作りつづけていたことを思い出します.当時,私が関わったコンテンツについてはこのドキュメントにまとめています.Twitter上のやりとりは@Fumiさんによって随時まとめられていますが,ワークショップの最終的な成果のみではなく,会期を通じてどのような(Web)アクティビティが展開されたのかについて,記述しておく必要があるように思います.ワークショップは10月末の発表会まで続きます.(wtnv)

ラジオ出演のおしらせ(文化放送「くにまるジャパン」)

9/18 朝,文化放送「くにまるジャパン」に生出演します.

○日時: 文化放送「くにまるジャパン」(10時05分~10時30分の間)で25分程度
○コーナー名: 「アクティビスト・ジャパン」

ツバル・ビジュアライゼーションプロジェクトから,ナガサキ - ヒロシマ・アーカイブ,東日本大震災アーカイブなどの活動について話す予定です.(wtnv)

「START ON AIR!」- VRによる近未来航空機体感プロジェクト - 公開



今年度のはじめから"IAプロジェクト演習"で取り組んできた、航空宇宙システム工学コースとのコラボレーションでの制作である「START ON AIR!」が公開となりました。

START ON AIR! 公式サイト



START ON AIR ! は、航空宇宙分野の学生たちの創る、近未来の飛行体験を可視化したプロジェクトです。

Blended - Wing - Body(以下BWB)と呼ばれる次世代の旅客機の性能や、その運用によって変わることなどを、羽田 - 香港間のフライトの中でプレゼンテーションしていきます。
3DCGでモデリングされたBWBをどうしたらかっこ良く、かつその良さを分かりやすい形で皆さんに伝えられるかをみんなで工夫してまとめてあります。

航空宇宙システム工学コースとのコラボということもあったので、相手の伝えたいことや情熱を持っていることを引き出すことから始め、それをいかにコンテンツにしていくかという工程が大変でした。

Google Earthのコンテンツはもちろん、ウェブサイトやアクセス直後に流れるムービー、そのBGMに至るまですべてを制作しています。

アクセスするとムービーが流れます。

ウェブサイトから"google earthで閲覧"をクリック!

Google Earthが起動し、コンテンツがスタートします。

BWBの性能や特徴を紹介していきます。

データを実際のモデルを参照しながら閲覧できます。


このコンテンツは、情報を単純にビジュアライズするだけではなく、そのビジュアルを実スケールの3Dモデルとうまく組み合わせることで、プレゼンテーションの要素が大きくなっています。
様々な情報を、実際の航路に合わせて紹介することで、分かりやすく伝える工夫をしています。
3Dモデリングと合わせて、BWBの新しい性能にもぜひ注目してもらいたいです。


[ START ON AIR! ]
公式ウェブサイト:http://air.mapping.jp/
OPムービー:http://youtu.be/Q0AQ-y-wCXU


このプロジェクトは,平成24年度首都大学東京傾斜配分研究費:部局競争的経費B「バーチャルリアリティをもちいた、航空宇宙輸送機による未来交通の実スケールビジュアライゼーション」によって進められています.

「陸前高田の一本松」のパノラマ画像を追加しました


本日,保存に向けた伐採作業がおこなわれている「陸前高田の一本松」にて,昨年12/23におこなわれた「一日だけのライトアップ」のようすを捉えたパノラマ画像(inforanger 311提供)を「東日本大震災アーカイブ」に追加しました.Gigapanの情報をご提供いただいた古橋大地さん,ありがとうございました.


インターフェイスの右上のプルダウンメニューから「陸前高田の一本松」を選んでズームし,オレンジ色のアイコンをダブルクリックすると表示されます.白いアイコンには通常のフォトオーバレイが関連付けられています.昨年の記事でも紹介した,村山嘉昭さん撮影の「皆既月食と陸前高田の一本松」などの画像を閲覧することができます.(wtnv)