(3/26追記:ヨコハマ経済新聞に記事が掲載されています)
首都大学東京システムデザイン学部インダストリアルアートコース有志と、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所の三人のメンバーからなる「AFO」は、共同展示である「ATFOMU = TMU × AFO」展を3/23 - 28の期間、野毛hana*hana(桜木町)にて開催します。
■「ATFOMU = TMU x AFO」展について
「ATFOMU = TMU x AFO」展企画は、渡邉英徳(首都大学東京准教授)×大和田茂(Sony CSLリサーチャー)の、2007年のSony CSLオープンハウスにおける出会いとその後の交歓からスタートしました。2010年、首都大インダストリアルアートコース一期生は日野キャンパスの卒業制作展(2010年2月11日(木)~14日(日))を、Sony CSLのメンバーからなる「AFO」はギャラリー・ルデコにおける「三人の研究者」展(2010年2月26日(金)~28日(日))をそれぞれ成功させ、各々の第一歩を踏み出しました。今回開催する「ATFOMU = TMU x AFO」展 @野毛hana*hanaでは、アートと文化の発信地である野毛地区という恵まれた立地とステータスを最大限に活用し、各々のファーストステップを継承して、未来につなげるための“開かれた祝祭”「パレード」を展開いたします。
会場では、首都大学東京有志: メディアアートコア所属学生の卒業制作作品×教員の作品を、AFO: ソニーコンピュータサイエンス研究所「三人の研究者」展の出展作品の発展版を展示いたします。詳しくは特設ウェブサイト(http://at-fomu.ible.jp/)をご覧下さい。
首都大学東京インダストリアルアートコース:展示予告映像
■Sony CSL「AFO」過去の展示:「三人の研究者」展初日のようす
■開催概要
展示会名:「ATFOMU」展
会場:野毛 Hana*Hana(桜木町)
会期:2010年3月23~28日 10:00 - 18:00 入場無料
地図:http://www.noge-hanahana.org/hanahanamenu/access.html
参加者:
首都大学東京システムデザイン学部インダストリアルアートコース有志
高田健介・倉谷直美・茂木俊介・河原隆太・鈴木(原田)真喜子・輿石法子・鈴木龍彦・渡邉麻里恵・島川剛・小木梨沙帆・小山未来・阿久津由美・大門礼佳・ 北原和也・高田百合奈・中丸由貴・門村 亜珠沙・庄司 りか・森涼・河内山寛之・松葉知洋・中野友貴 (指導教員:串山久美子・渡邉英徳・馬場哲晃)・安藤大地(首都大学東京システムデザイン学部助教)・渡邉英徳(首都大学東京システムデザイン学部准教授)
Sony CSL「AFO」
アレクシ・アンドレ (Sony CSL)× 藤木淳(九州大学 / 日本学術振興会)× 大和田茂 (Sony CSL)
■インダストリアルアートコースについて
インダストリアルアートコースは、2006年に首都大学東京システムデザイン学部に設立されたコースです。デザインやアートに関わる事柄を総合的に学ぶことを目的としており、「プロダクトデザイン」「メディアアート」「アート&デザインシステム」の3コアで構成されています。本展示では「メディアアート」コアに属する3研究室が「ATFOMU」展に参加します。
インダストリアルアートコースウェブサイト:
http://www.sd.tmu.ac.jp/sdfaculty/industrial_art.html
http://ia.sd.tmu.ac.jp/
渡邉英徳研究室:
http://labo.wtnv.jp/
■Sony CSL 「AFO」について
AFOとは、Andre, Fujiki, Owadaの頭文字をとったものです。元々は学会を通じて知りあった三人ですが、研究の枠にとらわれず、自由な活動をするために力を合わせていこうと意気投合して結成されたトリオです。様々な形で面白いものを、Sony CSLから発信していくことを目標にしています。
AFOのウェブサイト:
http://imposs.ible.jp/
■お問い合わせ先
メールアドレス:at-fomu@ible.jp
電話:045-325-8123(野毛hana*hana)
首都大学東京 渡邉英徳研究室 准教授 渡邉英徳
東京都日野市旭が丘6-6
株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所
〒141-0022
東京都品川区東五反田3-14-13 高輪ミューズビル ( 受付:3階 )
Tel: 03-5448-4380 Fax: 03-5448-4273