週報20100513

こんにちは。北原です。
週報二回目です。

最近個人的に大忙しです。
・長崎プロジェクト
・グラフィックの授業
・人間工学
・TOEIC


今回はグラフィックの授業の制作状況を報告します。
個人的な話ですみません。


グラフィックデザイン演習という授業で、今期は「仮想美術館VI計画」という課題が出ています。

仮想美術館VI計画とは
各々、架空の美術館を設定し、その美術館のCI(Corporate Identity)を形成する、VI(Visual Identity)をデザイン、制作するというものです。

VIとは
社名やロゴマークなどのデザインを決められたルールで様々な広告物や印刷物に展開し、顧客や、取引先、求職先社会に対して視覚的統一性のあるブランド訴求を行うこと。

つまり独自に美術館を創造し、名前やロゴも考えて、そのブランドイメージまで作ってしまうという大変な課題なのです。

あと、この授業とってる生徒はほとんど3年生です。
グラフィック自信ないけど大丈夫かな。。。。


今週はその中間発表がありました。
どんな美術館を設定するかを発表しました。
以下、僕の発表内容です。



美術館名「数字美術館」

数字美術館とは
ー数字や数学を用いた作品を展示する美術館ー
・「数字を用いたグラフィック」
・「数字の特徴をビジュアライズ」
・「公式や定理をタイポグラフィーの技術を用いて美しく見せる」
・「最先端の研究成果の展示」

ロケーションとシチュエーション
数字や数学を、学問という域を超え、たくさんの人の興味をひくものに変える。具体的な場所は未定。

特徴
数字を用いた展示内容なので、VI計画にも積極的に数字を用いたグラフィックを用いる

展示例も制作しました。



「アラビア文字の成り立ち」はネットからの引用です。
元記事はこちらhttp://blog.livedoor.jp/belleami/archives/309367.html


これからがんばって作っていきます。

(北原和也)