週報20111028

そろそろ本気出す!
毎日寒くなっていく日々を実感しつつ、そんな死亡フラグ立てながら卒業研究にしているB4の高田が、10月最後の週報をお伝えします。


今週木曜日は院生の方々が、慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(通称SFC)に出張でした。
簡単に聞いた限りですけれど、いつもと違うやり取りが行えたり、新しい視点が見えたりと非常に有意義な発表となったそうです。

それに関連して、「論文製作の技術の必要性」や、「出来事・人との関わり・動機 それらにどういった関連性があるかを見出すこと」等の御話をゼミでは御話して頂きました。
ちょっと難しいお話だったのでざっくりと纏めると
「論文製作技術はクリエイターも覚えておくべき」
「研究開始から発表までのタイムラインで起きた事の関連性を述べることで、研究に一貫的なモノを感じられる」

という事  だっとと思います…
ちょっと理解しきれていない部分があったので、改めて渡邉先生に御話を伺おうと思います。


またその出張に伴い、4年生の今週のゼミは金曜日に変更して行われました。

ゼミ内容としては、4年生各自の卒業制作の進捗状況の報告。
順調だったり煮詰まっていたりは人それぞれ。
そういう煮詰まったり、考えても考えても前に進めなさそうな状況と向き合う経験もまた自分を成長させるだと考えれば、それも楽しく思えてきますね。

…うそです、見栄張りました。
楽しくはないです、でも嫌いじゃないです。

とは言え、もう11月。
発表までの日数を考えると、本当に本気出さないとだと思います。


渡邉先生も仰いました、
「男は黙って卒研」(クリスマスの三連休を嘆くwtnv研B4:S氏の発言に対して)

今年のクリスマスは、(卒業研究と向き合って)眠れない夜を過ごせそうです。


それでは皆様、本格的に暑くなり始めたこの頃ですので何卒お体にはお気をつけ下さい。
B4の高田健太郎がお送りしました。