20120723

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週報20120720

こんにちは。
学部4年の松浦です。

ムシムシした熱帯夜が続いたと思ったら、急に肌寒い日が続いている今日この頃。
みなさん体調管理にはお気を付けください。




そんな今週ですが、僕たちは航空宇宙とのプロジェクトもゼミも元気よくやっています。

航空宇宙とのプロジェクト

特にゼミでは着々と卒業制作の準備が進んでいます。
卒業制作の方針をいろいろな先生方にポスターセッションによって説明する、中間発表も来週に控えています。
みんな自分たちの卒業制作の内容をしっかり固めてきています。

ゼミの様子
そんな時期ですが、僕はここでガラッと内容を変更することになりました。
きっかけは先生から「もっと好きなことをやればいい」と言われたことです。
これまではSNSサイトをつくろうとしていました。
別にその案が悪いとは思っていませんでしたが、僕自身も本当に楽しんで作られるのか不安な部分がありました。
ネットワークスタジオに在籍しているからといって、ネットやアプリの制作にこだわらなくていい、本当に楽しめることをやるべきだと考えなおしたのです。
だから、僕は映像や3DCGにも興味を持っているのでそっちの分野ともからめられるものを考えていこうというようになりました。
それでいろいろと参考事例などを調べて卒業制作を何にするかをこの一週間考えました。
しかしいまいちパッとする案が浮かんでいませんでした。





そんななか友人からこんな一言を言われました。


「その制作にお前のジャスティス(正義)あるの?」


は?こいつ何言ってんの?って思いました。
いきなりジャスティスって言われても気持ち悪いよって感じです。

でもせっかくなのでここで正義の使者として有名な仮面ライダーについて書きます。

仮面ライダー

仮面ライダーはショッカーを倒すという目的を果たすための手段として、ショッカーによって与えられたバッタの力をフルに使います。
実際冷静になれば敵から与えられた力を使って敵を倒すってどうなの?って感じですね。
しかし作品内の世界でその手段どうなの?って思う人はいません。
なぜならそこでは仮面ライダーの”ジャスティス”を強く感じるからです。

でもその”ジャスティス”はショッカーからすれば悪です。
怪人たちからしたら恐怖の大魔王です。
バッタからしたら一緒にしないでって感じです。

それでも戦いつづけるからこそ仮面ライダーはかっこいいし、強いのでしょう。





とりあえず仮面ライダーの話をしてみましたが、卒業制作にはやっぱり関係な......


はっ...!!これって....卒業制作も同じではないでしょうか!!



ジャスティスって言うと気持ち悪いですが、つまりは自分のやりたいっていう信念を卒業制作に込められるかどうかということではないのでしょうか。

映像や3DCGを使った何かをしたい。
研究としてしっかりとしたものをやるべきだ。

こんな考えが僕にはありましたが、これは違うのです。

自分はこの良さを広めたい。
社会のこんな悪い部分を改善したい。

自分の「好き」や「したい」というものが根本にあり、それらをやるための手段として卒業制作があるのです。
決して卒業制作自体が目的にになってしまってはいけないのです。
友人はその強い思いを”ジャスティス”という言葉で表したのではないでしょうか。

そしてその”ジャスティス”という名の自分の好きなことや、やりたいと思うことは他の人からすれば、つまらないものかもしれません。

必ずしも全ての人が賛同してくれるわけではありません。
でもその気持ちをしっかりと制作物に込められたら少なくとも自分にとっては誇れる作品になるのではないでしょうか。




まだ今後卒業制作を何にするかははっきりと決まっていませんが、自分の本当に好きなものにしていこうと思っています。
なぜこれが好きなのか。なぜこれがしたいのか。
この根本の部分をもっとしっかりと詰めなければ誇れるものはできないと思いました。
内容自体は最初に戻りましたが、これに気付けただけでも大きな進歩だと思います。
来週には中間発表ですが、あせらずじっくりと土台を築いていこうと思います。









松浦泰仁