主査: 山口 泰 (東京大学)
幹事: 柿本正憲 (日本SGI),乃万 司 (九州工業大学),栗山 繁 (豊橋技術科学大学),伊藤貴之 (お茶の水女子大学)
情報処理学会グラフィクスとCAD研究会では,下記のように第137回研究発表会を開催いたします.奮ってご発表申し込みを頂きますようお願い致します.
日程:
平成21年11月5日(木)~6日(金)
場所:
首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
テーマ:
ユーザーとの協調・連携,CG教育,およびCG一般
招待講演:
「デジタルリードデザイン開発」 首都大学東京 教授 山下敏男
趣旨:
特集テーマは「ユーザーとの協調・連携,CG教育,およびCG一般」です.CGに関する研究は,究極的には市場で使われることを目指していますが,現状では研究界と現場の間には隔たりを感じることもあります.そこで今回の特集として、研究成果をユーザーである映像デザイナーや一般消費者の役に立ててもらうための活動にフォーカスした論文を募集いたします.例えば
- 研究プロセスの中にどのようにユーザーの意見や要望をとり入れたかといった方法論
- 過去の研究成果を,どのような形で世の中に発表し,ユーザーを獲得したか,あるいはしようとしているのか
- 市場化に際してどのような未解決の課題があるのか
また,この数年のグラフィクスとCAD研究会ではCG教育をテーマとする発表会を企画し,好評を得ております.今年も教育研究・教育事例・教材開発・評価方法に関する発表・意見交換・情報収集を視野に入れて,この第137回研究発表会をCG-ARTS協会と共催する予定です.
さらにCG一般セッションも設定致しますので,特集テーマにこだわらずに発表申し込みを頂きますようお願い致します.一般論文の内容を持ち,考察部分で特集テーマに沿った考察を加えて頂くことも歓迎いたします.
発表申込〆切:
8月21日(金) [e-mail必着] 8/31まで延長されました
原稿送付〆切:
9月下旬(予定)
参照URL:
研究会Webサイトをご参照ください.
発表申し込み要領:
以下の発表申込書に必要事項をご記入の上,担当委員3名 (下記参照) 宛てにメールでお送りください.メールの件名 (Subject) は「GCAD-137講演申し込み」としてください.申し込みを受け付けた際には,数日以内に確認のメールをお送り致します.確認のメールが届かない場合には,お手数ですが,申込書をご再送下さいますようお願い致します.
担当委員 (お問い合わせ先):
大和田 茂(Sony CSL) sowd @ acm.org
竹内龍人(NTT) tatsuto @ apollo3.brl.ntt.co.jp
渡邉英徳(首都大学東京) derin @ photon01.co.jp
---------- 発表申込書 ----------
To: sowd @ acm.org, tatsuto @ apollo3.brl.ntt.co.jp, derin @ photon01.co.jp
Subject: GCAD-137講演申し込み
11月5,6日 GCAD研究発表会 発表申込 (第137回)
タイトル:
発表者(所属)
# 筆頭著者以外が発表する場合は,発表者に○印をつけて下さい.
筆頭 (所属):
連名1 (所属):
連名2 (所属):
連名3 (所属):
連名4 (所属):
発表者資格:(ひとつを残して消してください)
情報処理学会 会員・非会員
グラフィクスとCAD研究会 登録会員・登録準会員・非会員
連絡先:
住所: 〒
Tel/Fax:
E-mail:
概要:(200字程度)