ツバルプロジェクト展示@ASIAGRAPH 2009

本日、採択通知がぶじ届き「Tuvalu Visualization Project」のASIAGRAPH 2009 in Tokyo ARTECH(ART WORKS AND TECHNOLOGIES EXHIBITS)での展示が決定しました。 Laval Virtual ReVolutionでの採択以来、こういうカンファレンス系は連敗中だったのでちょっと嬉しいかも。

以下はプレビュームービー。インターフェイスデザインなどまだ仮のもの。


  • 首都大学東京 渡邉英徳研究室
    (鈴木真喜子、渡邊裕一、渡邉英徳)
  • 特定非営利活動法人ツバル・オーバービュー
会場が日本科学未来館だということは分かっていますが、当日のスペースや電源周りなど全くみえません。実現できるかまだ定かではありませんが、一応こんな形態の展示を考えています。3DマウスやWiiリモコンなど使えると、子どもたちを呼び込む意味では最高かも。壊されそうですが。



懐かしの「感想マッピング」@東京都写真美術館、を思い出します。もう3年前!当時に比べるとHD解像度でのリアルタイム上映なども格段に楽になりました。

「Tuvalu Visualization Project」に関しては、同時開催のDigital Contents Expo「4Kデジタル映像祭」での上映+講演も計画されています(未定)。4K解像度でGoogle Earthコンテンツを上映する試みにわくわくします、まだテストしてませんが。詳細はまたこのブログにて。(wtnv)