来週からはじまる文化庁メディア芸術祭(2/3~14、国立新美術館)|サイバーアーツジャパン-アルスエレクトロニカの30年(2/2~3/22、東京都現代美術館)にて、Google EarthとSecond Lifeを活かした、3点のネットワークプロジェクトを展示します。文化庁メディア芸術祭では、2/10 14:00より、文化庁メディア芸術祭「受賞者プレゼンテーション」に出演します(渡邉英徳・原田(鈴木)真喜子・高田健介)。
お誘い合わせの上、ぜひご来場ください。展示される作品は以下。
■ツバル・ビジュアライゼーション・プロジェクト
海面上昇による国土消失の危機が話題になっている、南洋の島国「ツバル」
■世界のメディアアートフェスティバル on Google Earth
世界中のメディア芸術関連のイベントをGoogle Earth上にマッピングし、臨場感を持って閲覧できるようにしたもの。写真共有サービスFlickrとも連携しており、世界中のひとびとがインターネット上にアップロードしたイベント
■アルスエレクトロニカ・アーカイブ in Second Life
オーストリア・リンツで開催される「アルスエレクトロニカ」
制作:渡邉英徳
原案:森山朋絵
音楽:高田健介
制作サポート:阿久津由美・大門礼佳・北原和也・高田百合奈・中丸由貴
■受賞者プレゼンテーション
2/10 14:00~14:45、文化庁メディア芸術祭会場内のプレゼンテーションスペースにて45分間のプレゼンテーションを行います。
来週は卒業制作の発表も!お祭り月間です。(wtnv)