第13回文化庁メディア芸術祭:最終日

2/14、第13回文化庁メディア芸術祭最終日。流石に最終日、ツバル・ビジュアライゼーション・プロジェクトのブースは大盛況。遠藤秀一さんとwtnvの二人でお立ち台を敢行しました。なんと最終日は1万人超の来場者。ツバルの全人口と同じ人数です。

 (c)Shuuichi Endou / Tuvalu Overview

全期間通じて6万人以上の来場者があったとのこと。ツバル・ビジュアライゼーション・プロジェクトはとても目立つ場所に展示されており、ブースは連日大賑わいでした。展示に使っていたノートPCのうち、一台はかなりヘタり気味。来場者の多さを物語ります。

  (c)Shuuichi Endou / Tuvalu Overview

 (c)Shuuichi Endou / Tuvalu Overview

 (c)Shuuichi Endou / Tuvalu Overview

最終日、連名で受賞したふたりが同時に解説することができて本当に良かった。各々の文脈に沿った説明を重ねあわせて聞いてもらうことで、さらに深く理解してもらえます。来場者の皆さんも熱心に質問されていました。この上なく素晴らしい展示機会を与えてくださった、文化庁メディア芸術祭事務局の皆さんに感謝いたします。(wtnv)