5月最後の週報担当をします、大門です。
先週は各プロジェクトともに打ち合わせのラッシュでしたが
今週は各自で作業を行ったり、今後の作戦を練ったりと学内活動中心の一週間でした。
しかしそれぞれのプロジェクトで遠征の日程も決まり、さらには卒業研究の中間発表の予定も決定し、以降も気が抜けません。
そして、木曜日に行われた「東京CAMP」(TechCrunch Japan主催)のデモピットについて報告したいと思います。
今回wtnv研から出展したのは以下の作品です。
・Tuvalu Visualization Project
・「世界の子どもたちの笑顔のために」(味の素CSR活動PRムービー)
・アースダイバーbis(多摩美術大学中沢新一ゼミとの共同研究)
・E-YABUMi(高田健介さんの卒業制作)
(詳しくはこちらの記事にて)
私は当日参加していないので、以下は渡邉先生による感想です。
東京CAMPのデモピットは、文化庁メディア芸術祭などのアートイベント、SIGGRAPHなどのカンファレンスとは異なり、投資やビジネスパートナー探しの来場者が主に訪れるイベントです。
ブースを訪れたお客さんは皆さんとても意欲的で知識量も豊富。ツバルプロジェクトはもとより、現在進行中のアースダイバー、長崎プロジェクトのデモは大好評。今後の展開に繋がりそうな、さまざまなオファーを受けました。説明役の高田(け)君、院の他学域から参加してくれた坂田さんら、説明役のメンバーはさすがに疲労困憊しましたが、たいへん有意義な3時間を過ごせました。お疲れさまでした。
(wtnv)
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M1の高田さん、坂田さん、そして渡邉先生お疲れさまでした。
wtnv研に所属してから学内外問わずさまざまな方と接する機会が多く、今まで個人制作が中心だった私にとって毎回の打ち合わせやイベントがとても新鮮です。
そういった経験を生かして視野を広げつつ、プロジェクトや卒制に取り組みたいです。
(大門礼佳)