20130620週報

こんばんは。四年の山田です。

今週のゼミですが、私事により初めてお休みすることになりました。
当然、ゼミの内容や皆の進捗状況などが分からないので、今回はここ一週間の活動を綴ろうと思います。


まず、本を二冊読みました。
論文の書き方 (講談社学術文庫 (153)): 澤田 昭夫
Friends―恋愛アンソロジー (祥伝社文庫): 安達 千夏 他

前者は研究の一環として今も読み進めています。
これは人文系学部卒の先輩に勧められた論文対策書ですが、タイムスケジューリングから具体的な書き方まで、論文執筆のための流れが一通り記されている参考書的な本です。
とても丁寧に書かれているので、これから大学卒業まで、自分の教科書のひとつとなるでしょう。

二冊目は、古本屋でついでに購入したものです。
立ち読みに疲れてつい購入してしまいましたが、どの話も面白くてすぐに読んでしまいました。
谷村志穂さんの「青い空のダイブ」が特に好きです。


DVDも観ました。
ガタカ」、「崖の上のポニョ」、「ウォーリー」、「第11回東京03単独公演 「正論、異論、口論。」」の4本です。

実は今年度に入ってから「毎週1~3本の映画作品を観る」という、よく分からない目標を立てています。
ただ好きなだけやんって感じですが、そんな感じです。

ちなみに「東京03~」は友人と選び、彼の自宅で一緒に観ました。
彼は中学時代からの友人ですが、なぜか今年度からうちの近所に暮らすことになった社会人です。
地元は山梨なんですが、不思議な縁があるものですね。ハイ。


また、兼ねてから計画していたアメリカ旅行のため、いよいよ航空チケットの予約もしました。
本当はもっと早めに行っても良かったのですが、大学一年のときから塾講師のアルバイトをガッツリ入れていたため、長期的な旅行がしにくかったのです。
また、それ関連で髪を染めたこともなかったので、この旅行中に派手に染めようかな、なんて考えています。


最後に、本日宅配便で「セブンイヤーボールペン」というボールペンが届いたので、その紹介で終わります。

これは「インクが7年間も持ってエコだよ!」っていうペンです。
コンセプトだけでなくデザインも個性的で、バリエーションも19種類あります。

このボールペンが書けなくなるまでは、とりあえず遮二無二頑張ろう、なんていう風なことをぼやっと考えながら購入しました。

(写真は「ビンテージ・キー」のデザインです。背景が散らかっているのは仕方のないアレです。)








といったところで、今回の締めとさせていただきます。
なんだか、ただのブログというか日記になってしまいましたが、これ大丈夫なのかな。

……あ、そうそう。

今回のゼミは第11回目でした。(どーん)