ごめんなさい、先週の週報です。

この写真、研究室にあるダイソンの持ち手部分なのですが、カートリッジに単3電池を入れないと手元のボタンでは動かせないようです。
調べてみると、このモデルは10年近く前のモデルのようで、これまでのダイソンの進化を感じると同時に、それ以上の間“吸引力の変わらない、ただ一つの”というフレーズが人々を惹きつけ続けてきたことに言葉の強さを感じました。


はじめまして、そんなことを考えてしまう学部4年の長野です。

4月も終わりが近づき、これまでゼミを何度か経験してきたわけですが、この短い期間でも研究テーマが徐々に具体性を持ち始めている実感があります。
数ヶ月前まで研究テーマについて「作りたいものを作れれば良い」と楽観的に考えていましたが、この数週間で将来なにをしたいかということを研究に結びつけることができました。
同期のメンバーも、それぞれの目的を持った個性の表れたテーマで制作を進めているように感じます。

とにもかくにも、この1年間でダイソンの“吸引力の変わらない、ただ一つの”のように長年人々を惹きつけるモノを作れるように励んでいこう、という抱負で雑に締めさせていただきます。

ではでは失礼します。