こんにちは、研究生の福井です。
もう12月に入ってしまいました。早いもので、2016年が終わろうとしており、先週は大学にも雪が積もりました!実家の鳥取よりも、先に雪を見てしまいました笑
もう12月に入ってしまいました。早いもので、2016年が終わろうとしており、先週は大学にも雪が積もりました!実家の鳥取よりも、先に雪を見てしまいました笑
さて、だんだんとB4,M2の卒展・修論提出の時期が着々と近づいてきました。みなさん、アプリなどの開発や論文作成に熱が入ってきました。
本日は、M2を中心に論文の要旨・本文を1人ずつ見ていき、M2同士で添削指導を行いました。文章中の言葉遣い、文章の流れなどに関して、「ここは、こうした方がいい」「なぜ、ここはこういうふうに書いたの」などの発言が聞こえ、自分の考えを共有していました。私は、以前大学にて卒業論文を書きましたが、同回同士での意見交換はあまりありませんでした。大学院に入って、自分の研究内容を紹介する機会が増えましたが、自分の考えを相手に伝えることや、第三者からの意見に対して改めて考えさせられることが多くなりました。私も、2年後に修士論文を書きますが、研究内容の過程などをきちんと伝えられるように、今のうちから練習しておこうとおもいます!
私事ではありますが、11月26日(土)に行われましたG空間EXPO2016にて、GIS学会主催のイベント「若者はG空間社会に何を期待しているのか?G空間社会は若者に何を期待しているのか?」にパネラーとして登壇させていただきました。前の大学にて地理学を学んでいたことや、教育への支援活動を行っているNPO法人伊能社中のつながりで、パネラーとして推薦していただき、企業の方・研究者の方・教授の方などと今後のG空間業界について議論を行いました。若手の視点から、自分の思いを発表しましたが、様々な業界の方と意見交換ができ、貴重な体験をさせていただきました。現在は、ハザードマップにおける地域課題を解決する地図コンテンツの制作を行っていますが、今後もデザイン含めG空間社会とも関わっていくことになるので、積極的にコミュニティー活動に参加できたらとおもいます!
さて本日、M2の佐野さんと木村さんがウェザーニュースのSOLiVE24にて、お二方が作成した「防災ノート」に関するテレビ出演を行いました!
「防災ノート」とは、自分たちが普段住んでいる場所には、どのような災害のリスクがあるのかを示したアプリです!私も、防災に関しての研究を行っていますが、防災ノートを活用しながら、地域課題を見つけています。研究だけではなく、日常生活においても使えるコンテンツをなっていますので、みなさんもぜひダウンロードよろしくお願いします!
佐野さん、木村さん出演おつかれさまでした!
「防災ノート」とは、自分たちが普段住んでいる場所には、どのような災害のリスクがあるのかを示したアプリです!私も、防災に関しての研究を行っていますが、防災ノートを活用しながら、地域課題を見つけています。研究だけではなく、日常生活においても使えるコンテンツをなっていますので、みなさんもぜひダウンロードよろしくお願いします!
佐野さん、木村さん出演おつかれさまでした!