こんにちは。
東京大学大学院 学際情報学府 文化・人間情報学コース修士課程の大井将生と申します。
研究テーマは「デジタルアーカイブの教育活用」です。
修士研究では、【児童生徒の「問い」とデジタルアーカイブ資料の接続・構造化】を実現するために、分野横断型統合ポータル・ジャパンサーチを活用した「キュレーション学習」を開発し、遠隔と対面を組み合わせたハイブリッド型授業を通年で実践して参りました。
本投稿では、上記研究成果の一部を報告させていただく機会をいただきました、オンラインイベントについてお知らせさせていただきます。このイベントでは、デジタルアーカイブの活用にフォーカスした報告が多様な立場から行われる予定です。詳細についてはウェブサイトをご覧ください。
本投稿では、上記研究成果の一部を報告させていただく機会をいただきました、オンラインイベントについてお知らせさせていただきます。このイベントでは、デジタルアーカイブの活用にフォーカスした報告が多様な立場から行われる予定です。詳細についてはウェブサイトをご覧ください。
- イベント名:ジャパンサーチを使ってみた!~教育・研究・地域情報発信の現場から~
- イベントの趣旨:本イベントでは、ジャパンサーチの機能の使い方を紹介するとともに、教育、研究、地域情報発信などさまざまな分野から実際の活用事例を報告していただき、ジャパンサーチの利活用可能性を探ります。
- 日時:令和3年3月3日(水)15時から17時まで
- 主催:国立国会図書館
- 開催形態:オンライン開催(Web会議システム(Cisco Webex Events)を使用) ※接続方法は、参加マニュアルをご覧ください。
- 参加費:無料
- 申込方法:下記Cisco Webex Eventsの参加申込フォームから事前にお申し込みください。
- プログラム:
- ジャパンサーチ利活用機能の紹介・デモ
- 国立国会図書館電子情報部電子情報企画課連携協力係
- ジャパンサーチ利活用機能の利用事例報告
- 小・中学校での調べ学習へのジャパンサーチ活用事例: 大井将生(東京大学大学院情報学環・学際情報学府渡邉英徳研究室)
- 博物館学芸員実習のキュレーション演習授業へのジャパンサーチ活用事例: 齊藤有里加(東京農工大学科学博物館 特任助教), 堀井洋(合同会社AMANE 代表社員)
- 大学研究室・ゼミ等における研究プロジェクトへのジャパンサーチ活用の可能性: 加納靖之(東京大学地震研究所地震予知研究センター 准教授)
- ジャパンサーチを用いた地域情報発信~「2020アーバンデータチャレンジ京都:ジャパンサーチ・タウン」実施報告: 青木和人(アーバンデータチャレンジ2020京都府ブロック)
- 質疑応答
- お問い合わせ先:
- 国立国会図書館電子情報部電子情報企画課連携協力係
- 電子メール devent at ndl.go.jp