デジタルアース課題:「新しい本」を考える 学生作品(2022年度)


 授業課題「『新しい本』を考える」の作品リストを公開します。東京大学・教養学部(前期課程)総合科目「情報メディア基礎論」(2022年度Sセメスター 担当:渡邉英徳)の成果物です。ぜひ,ご覧ください。データサイズが大きいため,ロード完了までに時間が掛かることがあります。

この授業では,GISソフトウェアを用いて,オープンデータの可視化・ストーリーテリング型マップを作成する実践を通して,位置情報を含む情報メディアのありようについて考えます。最終課題では,この課題では「電子書籍」と「デジタルアース」のコンバージェンス(融合)によってもたらされる「新しい本」について考察し,デジタルツイン構築プラットフォーム「Re:Earth」を用いたプロトタイピングを行ないました。

7/25にオンライン講評会を実施。内山裕弥(国土交通省,Project “PLATEAU”)・古橋大地(青山学院大学地球社会共生学部教授)・筧康明(東京大学大学院情報学環教授)各氏にご参加いただき,活発な議論が展開されました。