シティボーイズ的ストーリーテリング(仮)の課題

シティボーイズによる「愚者の代弁者、うっかり東へ」の舞台は、不条理なギャグはもちろんのこと、一見まったく関係のないストーリー同士が、ある要素・・・メリーゴーランドの音やタコ、エビ・・・を節点として、複雑に重なり合っていくという面白さを持っている。twitter上のコミュニケーションを通して、異なる大学の学生たちが描いたストーリーを、単語を接点として重ね合わせる実験をしてみよう。

首都大とデジタルハリウッド大学の学生は、以下の手順に沿って各自二編のストーリーを考え、twitterに書き込むこと。次回講義開始時まで。
  1. 「愚者の代弁者、うっかり東へ」劇中の要素(単語)をひとつ抜き出す。
  2. お互いにまったく関係のない、二つのストーリーを想定する。
  3. 1.で抜き出した単語を用いて、ストーリー同士を結びつける。
  4. twitterに二つのストーリーを投稿する。二編に分けること
今回の作業を通じ、twitter上で、全員が思い描いたストーリーが劇中の単語群を節点として繋がりあっていく。かもしれない。
  • twitterに2回に分けて書き込むこと。
  • 学籍番号(半角スペース)内容(半角スペース)#ia2 というルールに沿って書くこと。
    記入例:19740908 ○○○○○○○○○○○○○ #ia2
■twitter:(各自アカウントを取得すること)
http://twitter.com/

■渡邉のtwitter:
http://twitter.com/hwtnv

今回講義に出席しなかった学生は、自分でDVDやビデオを借りて「愚者の代弁者、うっかり東へ」の舞台を観ておくこと。(wtnv)