首都大学東京・宮城大学・デジタルハリウッド大学の3校によるワークショップ「起想転街」の成果物が出そろいました。
今回のワークショップは以下のフローに沿って、すべてオンラインで進められました。
- 三校の学生が自分たちの街の写真をGPS情報付きで撮影、Picasaで共有
- 自分たちの街に関する「噂」をtwitterでつぶやく :首都大側のログ
- 1,2を素に、お互いの街を「積極的に勘違い」してSecond Life上に構築する
講評会では、中田千彦・山本恵久・松田達の各氏によるレビュー、およびストリーミング配信とtwitterを使った会場内/外での議論が展開されました。
以下に各チームの成果物(YouTube上にアップされていないチームはスクリーンショット)と解説ブログ記事を掲載します。ちなみにこのワークショップ、昨年はまったく違う課題でした。来年もまた、コンセプトを刷新して開催予定。(wtnv)
『Letter from Miyagi』
『もしも伊達政宗が宮城県知事になったら。』
『宇宙人ヲタークの宮城県侵略』
『ささかま都市』
『秋の夜長の八王子』
『ハロウィンを中途半端に楽しむ日本人』
『Defended city ~守られる街~』
『八人の王子とフラミンゴ』
『アキババスターズ!』
『海底都市八玉子市』