週報20110526

初めまして、首都大学東京4年の坪山翔太です。
今年からwtnv.studioに所属させていただいております。
プロジェクトの中では、HiroshimaArchiveに参加してます。
1年間よろしくお願いします!
それでは拙い文章になると思いますが
今週のゼミの内容を簡単に書かせていただきます。
それぞれのプロジェクトが、
早い時間から集まり渡邊さんとミーティングをするなど
各々で行う部分が多かったため、プロジェクトに関しては軽い報告のみでした。
与論島とヒロシマアーカイブの二つは、
プロジェクト完成の期限が具体的に決まったのでこれからさらに忙しくなることと思います。
今回ゼミではメンバーそれぞれが、ネットワークという分野で何かを創造・発信する際に、
気をつけるべきこと、考え方などについて先生の方からお話をしていただきました。
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ネットワーク系の概念として
 アイデア→実践→(検証)
こういった流れが理想。
だが、”検証”の部分が、定量的な判断と定性的な判断という面において難しい。
方法として今の時代、有効と考えられるのは
”web上での発言の解析”
SNSやブログといった、生活者・ユーザーが発信する発信する機会が増えているいま、
web上での発言を集め、分析することは
そのネットサービスがどんな印象・評価を持たれているか
それらの向上のために何を改善するべきか
それらを考慮する際に有効な材料になりうる。
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○伝える際の比較対象の必要性
自分が作ったなにかを人に伝える際、
一貫した理念や目的はもちろんのこと、
それを有効に伝えるために、”比較対象”を用いるとよい。
そうすることで、利点や特徴をわかりやすく伝えることが可能になる。
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今回は、これから先プロジェクトや個人の研究にあたる際に、
非常にためになるお話を多く聞くことができ、
これからの自分に活かしていこうと思います。
ヒロシマアーカイブのチームは土曜日から広島に出張です。
現地に行きこれからの活動につながる有意義な時間を過ごしたいと思います。
不備な部分が多かったと思いますが
以上で今週の週報とさせていただきます。
−坪山翔太−