週報20111209


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こんにちは、M1三原です! 久しぶりの週報となってしまいました。 
東京ではすっかり寒くなって、昨日は雪が振ったのだとか。みなさま、風邪などには重々お気をつけ下さい!

さて、本日は、先週の木曜日にあったインターンシップ報告会について書きたいと思います。
インターンシップは、首都大でも取り上げられていますが、渡邉研からはM1二人、M2一人の三人、他研究室から三人の計六人で「足湯のつぶやきBOT」の制作を行いました。

「足湯のつぶやきBOT」とは、twitterを利用したBOTシステム(自動投稿システム)で、震災がつなぐ全国ネットワーク×日本財団ROADプロジェクトで生まれた足湯隊のボランティア活動の中で得られた被災者のかたがたのお話を配信しているものです。

インターンシップ自体については、成功しており、フォロワー数も着々と増えているところです! 
しかし、報告会では、内容の説明に気を取られすぎてしまい、肝心の”インターンから得られた経験”の報告については少し疎かになってしまいました。
他のインターン生の話を聞いて、改めて社会に出ることの難しさを感じ、気が引き締まる思いです。

M1の私は、まさにいま就活真っ最中。インターンで得られた経験を活かして就活を乗り切りたいと思います!


首都大学東京 :: 学生の活躍「足湯のつぶやきBOT~被災者の本音をTwitterで~」 

足湯のつぶやきBOT公式サイト

足湯のつぶやきBOT @AshiyuBot



また、昨日9日(金)より12日(月)まで、首都大学東京日野キャンパスにて、音楽とテクノロジーに関わる創作と研究を行う教育機関で学ぶ学生たちの作品発表および交流の場である、IC2011(インターカレッジ・コンピュータ音楽コンサート2011)を開催しております。

渡邉研も、カフェテリアスペースにて世界一大きな絵東日本大震災アーカイブヒロシマアーカイブプロジェクトヨロンの4プロジェクトを出展させております!

お時間のある方はぜひご来場ください!

IC2011公式サイト