全学対象の都市教養プログラム「デザインマネジメント概論」(通称:デザマネ)を担当して二年目になります。昨年に引き続き、600人以上の受講者を抱え、大教室が超満員になっています。6月の猛暑が心配です。
今年度から、講義のメモをGoogle Documentで共有することにしました。僕はレクチャーの際、Windowsのアクセサリ「メモ帳」とGoogle Documentをつかってリアルタイム筆記しながら話しをすすめていきます。Google Documentは、そのログを講義終了後に整理・再編集したものです。受講者が復習に使えるであろうことと、あわよくば来年度もつかえるかも、というのが動機。たぶん無理ですが。
以下、リストします。今後も、毎回の講義終了ごとに追加していきます。(wtnv)
- 第一回 イントロダクション「自己紹介としてのアーカイブズ」
- 第二回 過去のエンターテインメントコンテンツのリデザイン「ゲームセンターCX」
- 第三回 (マス)メディアとコンテンツデザイン「ソーシャルメディア、長崎放送とTBS」
レポート「東日本大震災の体験を伝えるデジタルコンテンツデザイン」 - 第四回 伏線とつながりをデザインする「シティボーイズ”丈夫な足場”」
- 第五回 東日本大震災に関するデジタルコンテンツ
- 第六回 プロモーションビデオのデザイン戦略(工事中)
- 第七回 第六回続き+マトリックスの映像制作手法(工事中)
レポート「身の回りの風景を常ならぬ視点で捉えなおし,新たな価値観を生む映像の制作手法」 - 第八回 大山顕さん特別講義(Togetter)
- 第九回 馬場哲晃さん特別講義(Togetter)
- 第十回 小阪淳さん特別講義(Togetter)