7/27 国際平和シンポジウム「核兵器廃絶への道~核兵器の非人道性と被爆体験の伝承」に登壇します

7/27に広島国際会議場にて開催される「国際平和シンポジウム」(朝日新聞社、広島市、広島平和文化センター共催)の詳細が発表されました。私はハーバード大学ライシャワー日本研究所のアンドルー・ゴードン先生、日本女子大の成田龍一先生、「被爆体験伝承者」候補者の保田麻友さんとパネルディスカッションを行います。皆さまぜひご参加ください。以下、朝日新聞社の公式サイトより引用します。

当日はネット中継が行われる予定です。またTwitterのハッシュタグ「#hiroshima0727」で「被爆体験の伝承」をテーマとしたツイートを募集中です。

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広島、長崎の被爆から68年。私たちは原発も含めた核とどう向き合うのか。朝日新聞社は国際平和シンポジウム「核兵器廃絶への道~核兵器の非人道性と被爆体験の伝承」を広島市、広島平和文化センターと主催します。後援は長崎市、長崎平和推進協会、広島県、長崎県、広島ホームテレビ、長崎文化放送です。

 ●7月27日(土)午後1時~5時、広島国際会議場(広島市中区の平和記念公園内)

 ●基調講演=パトリシア・ルイス氏。解説は水本和実氏▽ゲストスピーチ=森下洋子氏▽パネル討論=アンドルー・ゴードン、渡邉英徳、成田龍一、保田麻友の各氏

 ●450人、無料。はがきに郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を書き、〒530・8211(住所不要)朝日新聞社会部・平和シンポ係(FAX06・6232・2347、メールsq-sybox@asahi.comでも受け付け可)。7月15日(月)必着。聴講券を送ります(応募多数の場合抽選)