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週報 170615

入学当初は黒髪ロングだったのに 気がついたら金髪ショートになっていました。
ヤンキーではありません 増田琴美です。

今回は
 ・B4の進捗発表
 ・横根出張の反省会
 ・自分の研究の進捗(※長いです)
の3つでお届けいたします。

■B4の進捗発表
 我々B4が研究室に配属されてから、早2ヶ月が経ちました。
 それぞれが就職か進学かをある程度決め、 あと1,2ヶ月で中間発表という段階にきました。
 もう一度言います。あと1,2ヶ月で中間発表です。
 時が経つのは早いですね。発表前日にヒイヒイ言わないよう気をつけねばと思う日々です。
 ちなみに大学院入試も間近ですので、毎日怖くて夜しか眠れません。

 さて、B4の特徴は「それぞれが興味・関心の向くものに関する物事を深く考え、調べていること」だと感じております。
 「このプロダクトを作ろう!」「この技術をどう活かそうかな?」よりも先に、
 「これについて興味があるから徹底的に調べて追求しよう」という傾向が強いです。
 故に、それぞれが身につけている全く異なる分野に関する知識を一つに繋げれば
 ものすごい何かが生まれるのではないかなとぼんやり感じております。
 たまらないですね。言葉の定義を人に押し付けるのは嫌ですが、
 私としてはこれぞ研究だ と楽しんでおります。
 好きなものをそれぞれが自由且つ真面目に突き進める感じ、とっても好きです。

 一部ご紹介します。こちらはドローンを研究している渡邊君の発表です。
 先生の笑顔を盗撮しているみたいになってしまいました。盗撮していません。無音カメラでしたが...。


 こちらは自動販売機を研究している水落君の発表です。
 自動販売機の研究から何が生まれるのか 個人的にとても気になっております。


 また、B4は普段皆で話すことが中々ないのですが、今回のゼミの後に先輩方と共にお酒を嗜みました。
 お酒を嗜むというと綺麗な言い方ですが、実際は居酒屋に飲みに行っただけです。
 これからも少しずつ親睦を深められたらと思っております。



横根出張の反省会
 先日(6/1011)、いつもお世話になっている横根地区へ出張しました。
 代が入れ替わってから初めての横根出張を終えたため、
 このタイミングで反省会を行いました。

 それぞれがやりたいことや今後のビジョンが明確になり、大変有意義な会でした。
 中心となって引っ張ってくださった山浦さん、本当にありがとうございました。
 そして受け入れてくださっている横根の方々、暖かくて本当に大好きです。
 いつもありがとうございます。


自分の研究の進捗
 私は「ライブ(地下)アイドル」の研究を昨年度から行っております。
 学部3年生の頃、初回の発表で「地下アイドルの市場を拡大できればなあ」という
 大きな野望を唐突に発表しました。
 そこで、先生から「まずは地下アイドルについて掘り下げてみよう」
 とアドバイスをいただき、
 半年以上 地下アイドルを取り巻くコミュニティーや文化を研究してきました。

 すると、今までビジネスとして あるいは感覚的に向かい合ってきたライブアイドルが
 途端に一つの美しい文化に見えてきました。
 今までは現代のライブアイドルばかりを愛して
「ああ この魅力を広めたいなあ」などとぼんやり考えておりましたが、
 戦前から現代にかけてのライブアイドルの軌跡そのものが圧倒的に儚く美しく、
 何とも形容のし難い魅力を持っていることに気づいてしまったのです。

 ハッとさせられた私は、アイドルに関する論文を読み漁り、書籍を大量購入し、
 グッズを購入し...すみません、グッズは買いたかっただけです。
 とにかく一つの文化について追求したい一心で知識を深めている段階です。
 今までの間 正直なところ先の道が見えず 闇雲に前に進んでいましたが、
 何とか着地できそうなので ほんの少し安心しております。

 無駄に長くなってしまいましたが、
 私の今までの進捗をまとめるとこのような形になります。
 中間発表までには知識をぐんぐん吸収し、


 定めた目的に向かって突き進みたいと思います。
 私だけにしかできないものがあるはず。ああ楽しい。頑張ります。

P.S. ライブアイドルが好きな方はご一報ください。日本全国どこへでも駆けつけます。
   以上、名古屋よりお送りしました。(ライブを観てきます)

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「平成アーカイブ」:首都大,宮城大,慶應大,早稲田大による合同課題

「平成」が終わろうとしています。新しい元号は2018年夏に発表され,2019年より,新元号に載った歴史がはじまる予定です。みなさんが現在3年生だとしたら,大学を卒業する直前に,新しい元号に切り替わることになります。

「平成」は1989年1月8日からはじまりました。受講者のみなさんのこれまでの人生は,「平成」のタイムスパンにすっぽりと収まっています。「平成」のあいだに,17人の総理大臣が就任し,ベルリンの壁崩壊,バブル経済の崩壊,アメリカ同時多発テロ,湾岸戦争,世界金融危機,東日本大震災など,多くのできごとがありました。新元号に切り替わった瞬間に,こうしたできごとには「平成」というタグが付けられることになります。みなさんは,講師陣が「昭和生まれ」であるように,「平成生まれ」と呼ばれるようになるわけです。

さて,第二次世界大戦と太平洋戦争には「昭和」,関東大震災には「大正」,そして日露戦争には「明治」というタグがついています。しかし,これらのできごとは連続した時空間のなかで起きたものであり,歴史の深層において関連しています。過去のできごとは,みなさんが生きるこの瞬間と地続きであり,また,未来の世界にもつながっていきます。年号によるタグ付けは,こうした意識のなかのつながりを,ときに断ち切ることがあります。こうした断絶は,国境,人種の違いなどによってもたされるものと同質のものかもしれません。

メディアやプロダクトのデザイン,あるいはアートによって,こうした「断絶」を越え,過去と未来をつなぐ認識を生みだすことはできるか。トップに掲げた「AIによる自動色付け写真」や,渡邉英徳研究室で取り組んできたアーカイブズ・シリーズは,こうしたテーマに沿って制作されたものです。

今回の合同課題では,みなさんにも,このテーマに取り組んでもらいたいと思います。自由な発想にもとづく,新鮮な提案を期待しています。(渡邉英徳・石川初・中田千彦・物部寛太郎)

作品制作の指針

テーマは「平成アーカイブ」です。上記の課題文を踏まえ,朝日新聞フォトアーカイブの写真を活用して,メディア,プロダクト,アート作品を制作してください。作品制作には,以下のような対象に提案する想定で取り組んでください。
出版社,放送局・番組制作会社,広告代理店(クリエイティブ部門),インターネットサービス企業,デジタルサイネージ運営企業…

アイドル,ドローン,ファッション...私たちの研究をつなぐもの 週報20170608

肌を触る風がほんのり冷たくなり始め,研究室から見える木々のゆったりとした揺らぎに癒されています。通学路のアジサイは満開で,梅雨の訪れが近づいていることを感じさせてくれます。  沖縄の新聞社を休職し,今年4月から大学院に通う私にとって,10年ぶりの東京はなにもかもが新鮮です。



 6月8日のゼミは,学部4年生,大学院,研究生の16人。論文を読んだり,近しい研究分野のアプリを使って分析をしたり…。1週間,それぞれが試行錯誤した足跡をまとめ,研究の内容や自分の考えを渡邉先生にぶつけていきます。  渡邉研究室の研究テーマは,SNS,ドローン,防災,自動販売機,ファッション,文化,アイドル,観光,地域,選挙など多岐にわたります。なぜ,これだけ幅広いテーマが一つの研究室に集まっているのでしょうか。


 実は,ゼミに身を投じると,バラバラにみえるテーマも,何かしら繋がっていることに気づきます。テーマだけに焦点を当てると抽象的でも,仲間の発表を聞き,議論するうちに,それぞれの研究の共通点が浮かび上がってくるのです。
 そして,自分の研究の新たな切り口を見つけるきっかけにもなります。"ネットワーク"という大切なキーワードでそれぞれの研究が繋がっていることを体感できる毎回4時間の学びは,まさに財産です。


 「最初からアイドルの研究しかないと思いました」。
 力強い声でこう説明したのは,4年の増田琴美さん(通称・こっとん)。

 今回のゼミのゲストで,ネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」のビジネスアナリスト酒澤和嗣さんから「なぜ,アイドルの研究なのか?」と質問を受けました。
 増田さんは,地下アイドルに興味関心を持ち,秋葉原に通い,アイドルに関わる文献を探して読み,インサイトを毎週発表しています。

原爆の記憶をデジタルで継承:「高校生平和会議」をアメリカで!クラウドファンディング開始

デジタルアーカイブを活用した「日米・高校生平和会議」開催のためのクラウドファンディング開始のお知らせです。 

5月27日、オバマ氏が現役大統領としてはじめて、広島を訪問します。歴史的なできごとであり、世界の人々が願ってきた「核兵器廃絶」への原動力となるはずです。被爆地である広島・長崎から世界へと視野を拡げ、「人類と核」の在り方について、考えるための絶好の機会です。

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私たちはこの機に、広島・長崎の高校生をアメリカに派遣し「日米・高校生平和会議」を開催したい!と考えました。会議の参加者は、日米の高校生、一般市民、そしてアメリカ在住の被爆者を想定しています。 会議では、原爆資料をまとめたデジタルコンテンツ「ヒロシマ・アーカイブ」「ナガサキ・アーカイブ」を活用します。


人々の興味を惹きつけ、理解をたすけるデジタルツールを軸にして、高校生と市民、被爆者が一つのテーブルを囲み、原爆と太平洋戦争の歴史について知識を深め、議論する場を提供します。 これらの会議開催にあたって、アメリカのボストン・ニューヨークに高校生を派遣します。

開催日:2016年9月19日〜22日(予定)開催地:ボストンおよびニューヨーク(予定) 会議においては、以下の内容を実施します。

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会議をとおして、日米の若者と市民が同じテーブルに付き、デジタルツールを活用しながら、原爆被害についての理解を深めていきます。このプロセスを通じて、国際平和に貢献する若い世代が生まれてくることを企図しています。



この「日米・高校生平和会議」開催のためのクラウドファンディングを、オバマ大統領の広島訪問前日のきょう、開始しました。このクラウドファンディングでは、高校生と大学院生チューターをアメリカに派遣するための旅費、現地でのワークショップ開催のた…

「書籍の時空間を可視化 / 視覚化する」ネットワーク演習実習A課題

Ben Fry "Valence" 
書籍は,ストーリーが織りなす「時空間」を内包しています.今回の課題では,デジタルアースを使って,書籍が持つ時空間を可視化 / 視覚化します.

デジタルアースには,全球規模の空中写真,立体地形が網羅されています.さらに,ビルボード,ポリゴン,オーバレイなどの機能を組み合わせて,さまざまなコンテンツを載せることができます.タイムスタンプを付加することで,時間軸に沿った変化を表現することも可能です.

自分自身の座右の書,好きな本など,この課題に適していると思われる書籍を一冊選び,その書籍が内包する「時空間」を,デジタルアース上に展開してください.なお,可視化 / 視覚化の用法の違いについては,以下の渡邉のツイートを参照してください.

先日も書いたように「可視化」と「視覚化」は使い分けやすい。それぞれ、プロ向けと一般向け。因果関係も逆。可視化して事実を見いだす / 見いだした事実を視覚化する、といった具合に言いわけられる。 — Hidenori Watanave (@hwtnv) February 21, 2015
■スケジュール
4/21 課題説明,GitHubの演習,ローカルサーバの構築4/28 Google Earth,KMLの演習,アイデアシート作成5/12 アイデアシート提出,Cesiumの演習5/19 作業5/26 作業6/2 提出+プレゼンテーション  ■参考リンク

https://docs.google.com/document/d/1IsZSFRS_k7-_0kHHx0-whXONDoPBgOR7yYY0ZqeFTOo/edit?usp=sharing

号外 週報170905

こんにちは、B4の渡邉です。


夏休み?も後半に入りました。夏休みの前半はどうだったでしょうか。自分は徳島や新潟を訪問し、多くの人との繋がりを感じました。今までの人生でもっとも濃い夏休みです。
十分濃くなった夏休みも今回紹介するイベントでさらに濃さを増しました。それも大幅に。


ワークショップ

今回の舞台はほぼ日さんのオフィスです。外苑前駅から徒歩5分のビルの上層階にあります。オフィスのエントランスに着いただけで研究室メンバーのテンションは高まっていました。

4月のアイデアダンプから始まったプロジェクト。4月の時点ではスライドでプレゼンするのみでしたが、今回は学生一人ひとりがアイデアを形にしてプレゼンします。

プレゼンの準備をしていると、糸井重里さんが会場にいらっしゃいました。ただでさえ高まっていた研究室メンバーのテンションは最高潮に。



プレゼンは発表者を囲む形式で行われました。写真のように、制作物をタブレットを通してご覧いただきました。「おおー!」という歓声が聞こえたり、制作物へのコメントが聞こえたりと活気のある会場。充実で満たされていました。

印象的だったのは、糸井さんの鋭いコメントです。研究室メンバーが気にも留めていなかったことを新たな可能性として引き出してくれます。研究室メンバーもすっかり聞き入っていました。

アイデアを出すのが得意な人、デザインが得意な人、技術を扱うのが得意な人。
様々な人で私たちの研究室メンバーは構成されています。お互いに刺激を与え、スキルを組み合わせることで良いものを生み出すことができます。今回のプロジェクトでも研究室の強みを発揮していきたいです。





ちなみに研究室側で一番テンションが高かったのは渡邉先生です。

活動中の写真もいただいたコメントも掛け替えのない財産です。ほぼ日の皆様、本当にありがとうございました。次にお会いできる日を研究室一同楽しみにしています。



イベント後イベント後にオフィス見学をさせていただきました。 開放感があり、お洒落なオフィス。「ここで仕事ができたら最高」と思わずにはいられません。
下の写真ではオフィスの一室に飾られていたあるものをこぞって撮影しています。ヒントは糸井重里さんに馴染みのあるアニメ制作会社です。

その写真は研究室メンバーのスマホに宝物として取っておくことにします。


ウェアラブルデバイスによる身体動作のリアルタイム・フィードバックシステムの開発 -エンターテインメントと理学療法における応用-

はじめにどうもこんにちは、修士2年の小宮です!
このブログで書かせていただくのは今回が最初で最後ですが、自身の研究と作品について書かせて頂きたいと思います。


簡単に自己紹介をさせてもらうと、私は学部からこのインダストリアルアートコースで学び、修士もそのまま進学しました。


学部4年次の研究室はインタラクティブアートについての研究を行い、ダンサーが踊りによって音楽を変えられるデバイス(GROOVE)を作っていました。


その後、修士からはこちらのネットワークデザインスタジオに所屬し、Web技術やデザインを中心に学び、4年次に学んだハードウェアの技術と掛け合わせながらプロダクトを作っています。
詳しい自己紹介はこちらもよければ御覧ください


その中で生まれたのがこれから紹介する「PetaPeta」と「smarTcane」です。
どちらもウェアラブルデバイスを中心としたプロダクトであり、特に意識は全くしていなかったものの、気がついたら3年間ハードウェアの技術を使いっぱなしでした笑



それではそれぞれの作品の紹介に移ります。


作品・研究紹介①PetaPeta
サイトはこちら!
PetaPetaは靴の中敷型デバイスとスマートフォンを使って遊ぶ鬼ごっこゲームです。


鬼ごっこというとタッチしたり、されたりを繰り返しながら門限になったら終わり…のような曖昧なゲームだと思います。


そこで1つルールを作りました。
それは


「制限時間内に一番長い距離を逃げた人が勝ち」


つまり、時間が決まっているのでちゃんと終わりが来ます!笑


ただこれだと、足の早い人が有利になってしまい、今までの鬼ごっこ同様足の速いモテる男子が勝ってしまいます。


それではテクノロジーの意味がありません。
そこでインソールデバイスの登場です。
インソールデバイスは走っているのか歩いているのかを計測し、もしプレイヤーが歩いているとプレイヤーの持っているスマホの地図上に自分の足跡がでてしまう
のです。
すると、自分の位置が鬼を含む全プレイヤーにバレてしまうという仕組みです。


一方、鬼でいる間は走っても歩いても一切ポイントが入らず、どんどん他のプレイヤーに差を付けられてしまいます。
なので、地図上の足跡を頼りに他のプレイヤーをいち早く捕まえに行きましょう!


鬼のタッチ自体も直接体を触ってタッチするのではなく、Bluetoothを用いた近距離通信により、3mほど近づくとタッチとなります…

週報170713

こんにちは。学部4年の水落です!
すっかり暑くなり、もう夏ですね。

あまり賛同は得られませんが、僕は夏が一番好きな季節なので割と活発です。
最近のマイブームはお風呂上がりにぷらぷらと散歩することです。
夜風はとても気持ちの良いものですが、蚊に刺され消沈して帰宅します。
なんならもう一回お風呂入るまであります。


さて、今週の週報ですが、共同プロジェクトの打ち合わせ、研究の中間発表に向けた話し合いについてご報告します。


1.ほぼ日共同プロジェクト-アイデアダンプ 本日よりほぼ日さんとの共同研究がスタートしました!


(写真:早野龍五先生)
早野龍五先生をはじめ、ほぼ日の社員の方々と共にアイデアダンプを行いました。 現時点で実現できそうなもの。単純にコンテンツとして見てみたいもの。学生ならではの突飛なアイデア。活発に行われた話し合いは気がつけば2時間を平気で経過していました!
まずはあまり制約を設けずに自由なアイデアを出そう!とのことで多くの魅力的な案が出ましたが、これから実際に作っていくためにはまだまだ議論の余地はありそうです。
とはいえ共同研究の初日、学生も社員の方々も無邪気に楽しく意見交換が行われていたのではないでしょうか。今後がとても楽しみです。

2.南アルプス市共同プロジェクト-現地調査に向けて 次に山梨県南アルプス市との共同研究である、「南アルプス市の地域の魅力を発信するアーカイブ」に関する打ち合わせがありました。
魅力発信のアーカイブではどのようなコンテンツを取り入れるのか。またそのアーカイブからユーザーは何を体感できるのか。エンジニア班とデザイン班で分かれ、全体的なコンセプトから、制作にあたってどの技術を使用するのかまで、こちらも活発に議論が行われました。
近日南アルプス市を訪れる際、地元の方々とさらにアーカイブ制作に向けて意見交換ができるのを楽しみにしています。

3.研究中間発表に向けて 8月の上旬に私たちの学科では研究の中間発表会が開かれます。 上記の打ち合わせの後、私たち学部生、院生、先生で研究テーマについての話し合いをしました。



研究内容はもちろんのこと、研究テーマのタイトル決めについての話し合いも行われました。 "名は体を表す"と言いますが、タイトルからその人は何をしようとしているのかが分かるようにしなければならない。適切な…

「東京五輪アーカイブ 1964-2020」首都大・慶應SFC・宮城大・早稲田大による合同課題

課題文

2020年,日本でのオリンピック開催が決定しています。

東日本大震災以降,さまざまな問題が今だ解決されていない状況の中,オリンピック開催に批判的な意見もあります。そして昨年起きた,新国立競技場やエンブレムにまつわる一連のできごとを通じて,「デザイン」を学び,研究している私たちの姿勢が,あらためて問われている時期とも言えます。とはいえ,私たちクリエイターにとって,世界のありようを見据え,来るべきイベントに向けて思考を巡らせる時間は,新たな社会デザインや地域デザインを思考するための,またとないチャンスです。

50年前の東京五輪1964年大会当時も,建築家・デザイナーたちが多岐に渡る仕事に取り組みました。全国の人々の生活や街の姿は,オリンピックを契機として大きく変わりました。2020年は,みなさんにとって比較的イメージしやすい近未来です。半世紀前に人々が経験したできごとを,私たちが学ぶ「デザイン」を切り口として受け継ぎ,5年後,そしてさらに未来の社会に活かすことはできないでしょうか。そこで今回の課題のテーマを,1964年(五輪)の記憶・記録を2020年(五輪)につなぐこと,としました。

本課題は,首都大学東京と朝日新聞社の共同研究をベースとしています。このテーマに合わせて,1964年大会当時の全国の報道写真が,朝日新聞フォトアーカイブより提供されます。企画提案・作品制作の際には,「位置情報・地理情報」をベースとしてください。そのために、デジタル地球儀・GISソフトの使い方をレクチャーする予定です。また,コンテンツに留まらない「社会的アクティビティ」の提案を期待します。先行事例として「ヒロシマ・アーカイブ」などを参照してください。

(渡邉英徳・石川初・中田千彦・物部寛太郎)


成果物はウェブ公開されることを前提として課題に取り組んでください。11月末〜12月初旬に,ゲストを招いた合評会を開催する予定です。詳細なスケジュールについては後日決定します。 昨年度の合評会はメディア取材を受けました。下記リンクを参照してください。
東京)前回五輪の記憶つなごう 学生がアイデア発表会ザハ競技場、64年五輪の写真1千枚で再現 インパクト+批評を表現成果物発表
成果物のうち優秀作品は以下のサイトに掲載予定です。 「東京五輪アーカイブ1964-2020」上にマッピング「東京五輪アーカイブ1…

過疎集落における「対話と交流の“場”」の形成手法 -新潟県魚沼市横根集落における実践-

2年ぶりの投稿でドキドキしてます。
修士2年の木村汐里です。

さて、今日は私が2年間(3年間)やってきた研究について簡単に紹介したいなと思います。

私は、大学4年のときに出会った新潟県魚沼市にある過疎地域「横根」を対象地域として修士研究を行ってきました。

「こんなとこなにもない町なのになにするの?」と地域のみなさんに口をそろえて言われた3年前。そう言いながらも、なんどもなんども地域を訪れ、話をする中で、住民の方達の地域への愛を感じるようになりました。人口の減少や世代のかたよりによって、交流が減っている中で改めて地域住民同士がお互いの地域への思いや将来への希望を共有できる”場”をつくれないかと始めたのがこの研究です。





3年前、同じく横根でおこなっていた菊本さんの研究であるWEBコンテンツ制作ワークショップを考察し、その課題や成功例をもとに、過疎集落における地域活性化のための”場”を開催するためのメソッドとして、『起こりうる課題・それが起こりうる状況、そのための解決手法』を言語化してパターンにまとめ、それを使い、場を改めて実践・検討しました。


これらの活動を経て若い世代が地域行事の準備を手伝ったり、15年ぶりに夏祭りでこども神輿が復活したり....。地域の未来に対して課題意識をもって行動しようとする人が現れたり....と徐々に地域も変化してきました。地域が生き生きとした瞬間を何度も見ることができました。日本中にひろがる様々な過疎地域の活性化に少しでも役立てばいいなと思っています。








さて、私が渡邉研に入って一番良かったなと思うのは、『作る』を超える経験がたくさんできたことです。論理的にコンテンツを説明したり、表現する方法をたくさん教えてもらえたのはもちろんですが、いろんな場所に連れて行ってもらって、コンテンツがつなげる様々なモノ・ヒト・コトをたくさん感じることができました。デザインやコーディングの技術だけでなくそれがもたらしてひろがるつながりがすごく刺激的な3年間でした。

特に、研究としてはいった横根地区には、今後のずっと関わっていきたいなと思える『第二のふるさと』と呼べるような関係を築く事ができました。長期で一人で滞在しに行った時には、子供達が遊びに来てくれたり、夕ご飯に誘ってもらったり、お風呂を貸してもらったり・・。かけがえのない経験です。

同期をはじめとした刺激的…

週報170420

初めまして、学部4年の渡邉康太です。よろしくお願いいたします。
1週間という時間は長いようで短く、早くも2回目のゼミとなりました。

1.アイデアダンプ 午前の部では早野龍五様と糸井事務所の方々がいらして、アイデアダンプを催していただきました。アイデアダンプとは「アイデアを吐き出す」という意味に当たるのですが様々な観点からアイデアが飛び交うのは新鮮でありプロジェクトに携わる面白みを感じました。アイデアは持っているだけでは何の可能性も産まないので、このような場を通してどんどん発信していこうと思います。
新しいプロジェクトが立ち上がりそうで今から楽しみです。


早野龍五さんが照らしてくれた地図
ほぼ日刊イトイ新聞』に掲載されている早野龍五様と糸井重里様の対談になります。自分も読ませていただきましたが、情報を発信する側の姿勢や開拓者になることの重要性を学ばせていただきました。誰も踏み入れていない領域には未知の部分が多く、踏み入れ難いです。ですが、だからこそ価値があり踏み入れるべきだと感じさせてくれます。対談形式でマンガも掲載されているので、読みやすいです。

2.研究テーマ発表会 渡邉研では目的、手法、検証、結論の4文をもとに考え方をまとめています。
午後の部では4文をB4とM1の先輩方で持ち寄り、発表しました。自分は研究したいことがぼんやりとありつつ、新規性のあるテーマが見つからず苦労しております。自分にしか出来ないこと、長期にわたって付き合っていけるようなテーマが見つけられたらと思っています。

また、今回の発表会を通して、メンターと呼ばれる助言者を決めることになりました。B4が研究テーマの傾向が近いM1の先輩(メンター)の下について、サポートを受けるという制度です。早くも研究テーマに頭を悩ませているので、相談できる先輩がいるというのは大変心強いです。
誰かに話すだけでも頭や心の整理がつくことがあるので1人で悩みすぎないようにしましょう!