週報20091121

日毎に寒気加わる季節となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

日々デジタルの世界に侵されている原田(鈴木)ですが、
今年こそははがきを用いて年賀状をしたためたいと考えております。

今週、渡邉研究室では大きなイベントが3つありました。
一つ目は木曜日の「卒業制作展@野毛hanahanaの下見」です。
横浜は桜木町にありますギャラリーにSONY CSLさんと先生、倉谷、高田、原田(鈴木)で下見に行ってきました。
ギャラリーの立地条件は最高。小ざっぱりとしたきれいなところでした。
現場を見ることで卒業制作に対する気が引き締まりました。

二つ目は金曜日の3年生の作品講評会です。
ゲストに建築家3名をお招きし、講評会風景をストリーミングしてネット上に配信するなど、
とても盛り上がっていたそうです。
参加できなかったのが残念です。

三つ目は渡邉研究室準レギュラーの小山のプチ誕生日会です。
インダストリアルアートコース御用達のバーゼル日野店で用意しましたケーキに
小山とゲスト建築家のケーキ入刀。
主役と、たまたま居合わせた人間を巻き込むケーキ入刀が研究室の伝統になりそうですw

以上が研究室の一週間の報告でした。

以下自身の近況報告をさせていただきます。
今週は過去の自身の体験をブログにまとめる作業に費やしました。
よろしければご覧ください。
これからメキシコ・バングラデシュ・作品についてさらに書き加えていきたいと思います。

また、卒業制作の資料を集めるために来週は毎日地元の図書館に通おうと考えています。
1071年の前後10年の新聞を読み漁りたいと考えています。
というのも、卒業制作でやろうとしていたことを全てGoogle社にやられてしまいました。
なのでGoogleにできないような細かい作業を自身はテーマにしていきたいと思います。
大変な作業です。

金曜日は敬愛する奈良毅先生の研究所にお伺いし、お借りしていた本の返却と
バングラデシュのお話を聞かせていただきました。
その時の詳細は自身のブログのほうで書かせていただきます。


以上、原田(鈴木)より渡邉研究室の1週間でした。