各々の展示物についてはぜひ現地で「作者の説明付きで」体験してみてください。自身のメディア芸術祭・アルスエレクトロニカ展の展示を振り返ってみても、作者たちが常時作品群の傍らに立っていて、直接ナビゲートする展示形態が実現できていることはとても幸せです、なかなかできることではない。2010年ふうに表現するなら「twitter的」とでもいうべきか、トップ研究者でもある作者の皆さんを「となりのひとたち」として感じることができる、等身大の空間ができ上がっていてとても嬉しく思いました。3日間会場に詰め続けるお三方は大変かもですが。
三人の研究者「AFO(アンドレ・藤木・大和田)」のみなさんとは3/22 - 28、野毛hana * hanaの展示でご一緒します。藤木さん曰く、新作を出すとか出さないとか?期待しています。(wtnv)