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Showing posts from October, 2010

週報20101021

久しぶりの週報担当の4年中丸です。


夏休みも明け、ようやく卒業制作に各々がエンジンフル回転で始動し始めてる模様です。

今回は私の卒業制作について紹介させてください。




■卒業研究テーマ■

写真とWebサービスを用いた店舗のプロモーション



私はPhotoSynthという写真を立体的に表現できるWebサービスを用いて、
美容室のプロモーションを研究する予定です。


・利用するサービス:Photosynth +iSynth+iPhone
・プロモーションのターゲット…10代、20代、30代女性
・プロモーション内容…美容室カットコンテストor美容室


本研究では、今まで2次元で保存してきた数々の髪型をPhotosynthという
手軽に2次元の写真を3次元で保存できるサービスを用いてアップロードする事によって、新しいプロモーションの提案とする。

またiSynthを利用することにより、いつでもどこでも手軽にアクセスでき、
お店のHP以外でのプロモーション活動の新たな提案とする。
本研究では、2次元のものを3次元で保存することにより、美容室とお客様との
イメージの共有をより豊かにするコンテンツ作りをし、また実際につかってもらう事を目的とする。
美容室だけでなく、他のサービス業でも展開応用できるような研究とする。






現時点では、美容室さんへのデモのためにHP制作の勉強や、
デモプレイのために写真を多く友人などに撮り貯めさせてもらってる段階です。

なかなか忙しい毎日を過ごしています。
まずはデモプレイ日までに照準を合わせて、日々頑張っていきたいと思います。




(中丸由貴)

イベント、展覧会×3件

直近のイベント、展覧会のお知らせです。


■首都大学東京「システムデザインフォーラム2010」(11/2開催)

首都大学東京システムデザイン学部・同研究科では、研究内容等を近隣地域や産業界などに広くPRし、地域連携や産学連携などの可能性を見出すために、平成19年より『システムデザインフォーラム』を開催しています。

http://www.seeds.sd.tmu.ac.jp/events/2010.html

4回目を迎えます今回は、小惑星探査機『はやぶさ』の帰還で注目を集めている宇宙航空研究開発機構(JAXA)の川口淳一郎氏と『一家に一枚宇宙図2007』作成メンバーでアーティスト&デザイナーの小阪淳氏による特別招待講演のほか、研究室公開等を実施します。

渡邉はトークセッションの企画・コーディネイターを務め、また研究室公開を実施いたします。詳細は上記URLおよびチラシ(PDF)をご覧ください。


■町田市立国際版画美術館『デジタル・インターコネクション2010』(10/23,24)

音楽家のPIRAMI氏を中心として、さまざまな分野の専門家・クリエイターによるトークセッション、展示が行われます。

http://www.city.machida.tokyo.jp/event/shisetsubetsu/hanga/event/digitalinterconnecton2010/index.html

国立天文台の小久保英一郎氏、また上記の「システムデザインフォーラム」でご講演いただく小阪淳氏も出演されます。詳細はURLをご覧ください。


■文化庁メディア芸術祭巡回企画展 札幌展(10/23 ~ 11/3)

文化庁メディア芸術祭巡回展 札幌展は、過去の受賞作品から特に北海道にゆかりのある作品を選定し展示をする北海道発のメディアアートの展示会です。普段接することの少ない様々なメディアアート作品を体験することにより、この分野におけるより深い理解と楽しさを市民の方々に提供することを目的としています。

http://plaza.bunka.go.jp/festival/event/sapporo.php

特に本展示会では北海道ゆかりのアーティストの作品を紹介し、アーティストによるワークショップやシンポジウムも開催される予定です。渡邉研からは「Nagasaki Archive」を出品します。

週報20101017

四年の北原です。

先週の高田さんに引き続き、今週の週報は僕の卒業制作の紹介をさせて頂きます。
現在、表現手法について思案中です。


<テーマ:AR技術を用いた数字グラフィック空間の構成>
数字を用いたグラフィック制作。また、仮想の美術館「数字美術館」を仮定し、拡張現実技術を用いて立体的な空間を構成する。
展示内容については過去記事を御覧ください。


<制作手法>
現在制作方法を模索中です。
2通りのパターンを考えています。
①はこれまで考えていたもの、②は最近興味を持ったPTAMというマーカレスAR技術を用いた制作です。


パターン①
・GOGAライブラリを用いてのiphoneアプリ開発
・その土地ならではの数字
・appストアでの公開
・広く多くの人が使えるアプリに

パターン②
・マーカレスAR「PTAM」を用い、立体的な数字で空間を構成。
PTAMとは
http://www.robots.ox.ac.uk/~gk/PTAM/
http://happymeme.com/?p=46
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4788237
・PCとwebカメラで発表。

①について
・修士研究「AR技術による空間構成の提案」との繋がり。
・最終的にアプリにするまで作れる
・制作の流れをつかめている

②について
・場所にかかわらずモデルを表示することができる
・大きさや、動き、自由自在
・モデリングが必要
・PTAMの理解が大変
・Pcで動かすのがやっと

おそらく、これまで考えてきた①での制作にすると思います。
ただ、PTAMには非常に興味があるので少しいじってみるつもりです。


そろそろ本格的にアプリケーション制作に入って行こうと思います。

(北原和也)

BACA-JAで受賞しました。

修士課程1年の原田です。昨年度卒業制作で作りました「Independence Archive of Bangladesh」がBACA-JA2010で佳作を受賞しました。 1年間かけて一所懸命制作したのでとてもうれしく思います。 指導してくださった先生、審査してくださった方、支えてくれたコース・スタジオの友人、両親、楽曲を提供してくれた大門さんに感謝します。 今後もこの受賞を糧に研究・制作に励みたいと思います。


週報 2010.10.10

今週の週報(遅れてしまいましたが…)は、4年の高田が担当させていただきます。

前期で行っていたプロジェクト、長崎アーカイブや、アースダイバー、椿が一段落し、本格的に4年生は卒業研究ムードに入ってきました。
そこで、今回は私の卒業研究について宣伝させていただきたいと思います。



テーマは「~人はなぜ道に迷うのか~デジタルコンテンツを利用した『迷い』に関する研究」
地図を持ちながらでも尚、人間はなぜ道迷ってしまうことがあるのか、様々な観点から研究し、最終的にその研究結果を元にした地図コンテンツを提案する。
ということが目的です。

そのためにまず、アースダイバーでも利用したマッピングシステムを利用して、迷いやすい場所等のサンプル収集を行います。
携帯電話で、GPS情報を付けてあなたが迷った場所を写真に撮り、where@mapping.jpまで、メールを送ってください。
あなたが投稿してくださった写真が、http://yurina.mapping.jp/where.htmlの地図上にマッピングされていきます。



投稿していただいたデータは、本卒業研究の参考とさせていただきます。
こちらのHPで詳細を書いておりますので、是非参加してみて下さい。

また、現在は、メールでの投稿のみ受け付けておりますが、もう少しバージョンアップして、Twitterでのつぶやきからも投稿可能のシステムを構築いたします。

↓Yahoo!Pipesを使って、Twitterでのジオタグ付きつぶやきをマッピングさせています。


ハッシュタグは #mayotta の予定。
ジオタグをつけて、どういうところで迷ってしまったのか等つぶやくことで、地図上にマッピングさせていきたいと思います。
こちらの運営が可能になりましたら、HPで、紹介させていただきます。



話は変わりますが、土曜日に4年の大門さんも出展している、CRANに行ってきました。
大門さんを含めた4人組みによるイラストレーション展です。



4人全く違う画風で、友達の知らなかった一面を見ることができ、私も何か頑張らなきゃ!と思ってしまいました。
吉祥寺の駅降りてすぐの東京倉庫というアトリエで開催しています。
10月13日までなので、是非足を運んでみてください。
HPはhttp://cran-4.appspot.com/こちらです。

(高田百合奈)

Yahoo!インターネットクリエイティブアワードに二作品ノミネート #yjica

Yahoo!Japan主催の「Yahoo!インターネットクリエイティブアワード2010」に、渡邉研の関わった二作品がノミネートされています。

「水没カメラ」海南友子 / 石田圭 / 渡邉英徳 (スマートフォン部門)


「ツバル・ビジュアライゼーション・プロジェクト」渡邉英徳 / 遠藤秀一 (ウェブコンテンツ部門)


「水没カメラ」はiPhoneアプリでダウンロード数一位を獲得。ツバル・ビジュアライゼーション・プロジェクトには多数の受賞・採択・ノミネート実績があります。名実ともに息の長いプロジェクトになりました。一般投票は審査には反映されないようですが、皆さまぜひ応援いただきたく。最終審査結果は11月発表予定です。(渡邉英徳)

週報20100930

週報担当の高橋です。
夏休みも明け、また今回から週報が再開しましたのでよろしくお願いします。

今回は休み明けの初めてのゼミです。
それぞれ4年生の卒業制作の進捗状況を報告し合いました。

現状としては、皆自分自身の卒制に向けてスタートを切り始めています。
先生や先輩、ゼミの皆から様々なアドバイスを貰い、また他のメンバーの卒制の状況も聞けてこれから本格的に卒制に向けて取り組んでいく身としてはとても有意義な時間になったと思います。


また、9月30日にはwtnv研が参加したGoogle Developer Dayがありました。
私は前日の設営スタッフとして手伝わさせて頂きました。



報告が前後してしまいましたが、詳しくはGoogle Developer Day 2010 in Tokyoのページにレビューが書いてあります。


これからの予定としては、ゼミは各週になるかと思います。次の週報は再来週ですね。

自分の卒制に向けて一生懸命頑張っていきたいと思います。

「325km × 3日」を越えるコラボレーション

首都大学東京×宮城大学 共同ワークショップ(2010年度:第3回) 
渡邉英徳・中田千彦

「325km × 3日」を越えるコラボレーション


■課題主旨

近年、インターネットサービス、ソーシャルツールの急激な普及により、距離や時間を隔てた相手とかんたんに会話を交わし、創造的な議論を行えるようになってきました。

例えば今年度、首都大学東京の渡邉英徳研究室で手がけた「Nagasaki Archive」「アースダイバーマップbis」などのネットアート作品は、メールやTwitterなどのネット上の出会いをきっかけにしてスタートし、ネットサービス・ソーシャルツールをフルに活用して完成に至っています。

とはいえ、いまだに対面でのコミュニケーションは重要です。前述したふたつのプロジェクトも、実際に顔をあわせたミーティングを何度も重ねることで、意思疎通を図りつつ進捗しました。これには”会おうと思えばいつでも会える距離”のメンバーで取り組んだことが大きく影響しています。

さて、首都大学東京と宮城大学の共同ワークショップも今年度で三回目です。これまで(2008年2009年)は共通のお題をもとに、首都大VS宮城大での共作を行うかたちで進めてきました。多数の興味深い作品が生まれましたが、反面、二大学の共通課題でありながら、両大学の学生たちのコミュニケーション、コラボレーションはほとんど生まれていません。

そこで今年度は、首都大学東京(東京都日野市、金曜日開講)と宮城大学(宮城県黒川郡、火曜日開講)による”「325km×3日」を越えるコラボレーション”をテーマとします。両大学の複数名でチームを組み、ネットサービス・ソーシャルツールによるコミュニケーション、Second Life上での共同作業を展開し、お題「デジタルデバイドを解消する空間」に応えてもらいます。

首都大と宮城大。かなり気合とお金を掛けないと学生同士で直接会うことはできない距離です。しかし逆を言えば、時と場所を問わないインターネットの威力を存分に発揮できる距離でもあります。また、今回主な制作プラットフォームとして用いるSeccond Lifeは、アバターを介したリアルタイムの会話や共同作業を容易に行える仮想世界サービスです。”積極的に対面しない”ことにより、どのようなコミュニケーション、コラボレーションが生まれるのか。おおいに期待し…