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Showing posts from March, 2012

M2高田君,M1北原君が平成23年度首都大学東京「スポーツ・文化活動賞」を受賞

高田健介君(博士前期課程2年),北原和也君(博士前期課程1年)が,平成23年度首都大学東京「スポーツ・文化活動賞」を受賞することになりました.


昨年,東日本大震災発生後に展開した「計画停電MAP」の制作活動に関しての受賞です.3/27に授賞式が開催されます.なお「計画停電MAP」は,昨年のYahoo!インターネットクリエイティブアワード2011にて特別賞(学生賞)を受賞しています.

審査員,佐野勝彦さんのコメントを以下に引用します.僕もまったく同じ意見です.技術は思いをたすけるためにある.ミッションオリエンテッドなWebアクティビティが評価されたものとおもいます.
僕も計画停電の時は、どのグループか探したものです。まずは、このようなサービスを即日に立ち上げてくれてありがとう。クリエイティブと言う視点では、まだまだの点もあったと思いますが。そのクリエイティブスピリットは素晴らしい。偉大なクリエイティブはスピリットなしでは生まれないものだと思います。これからの活躍に期待します! おめでとうございます。(佐野勝彦) さて,先輩の高田君はことしで大学院を修了,長らくwtnv研にてその実力を発揮し,研究室プロジェクトに貢献してくれました.このブログにおける彼の活動ログにもそれはあらわれています.北原君たちもあと一年,楽しみながら邁進してください.本当におめでとう+おつかれさまでした!(wtnv)

アジアデジタルアート大賞展2011のようす

アジアデジタルアート大賞2011における「ヒロシマ・アーカイブ」展示のようすです。エントランス直結の絶好の展示場所を用意していただけました。iPadをもちいた「ヒロシマ・アーカイブARアプリ」の展示が人気です。少なくともコンシューマにおいては、PCの時代が終わりつつあることを実感しています。明日は午前に九州大学グラミンクリエイティブラボを訪問。午後は表彰式と受賞者トークに出演します。(wtnv)






「ヒロシマ・アーカイブ」「東日本大震災アーカイブ」広島展のようす

素敵な空間になっています。Project NOW!と、地元広島のアーティストのみなさま、手伝ってくれた首都大大学院M1の助友さんに感謝。会期は3/22までです。詳細はこちら。







「ヒロシマ・アーカイブ」「東日本大震災アーカイブ」展覧会のお知らせ

博多および広島にて展覧会が開催されます.ぜひお運びいただければ幸いです.(wtnv)


2011アジアデジタルアート大賞展覧会

エンターテインメント部門大賞(経済産業大臣賞)受賞作の
「ヒロシマ・アーカイブ」およびiPadアプリを展示します.
会期
平成24年3月17日(土)~3月27日(火) 10:00~20:00(入館は19:30まで)
※3月21日は休館日 ※最終日は18時閉館(入館は17:30まで)
3月18日(日)は会場展示調整のため、18時閉館とさせていただきます。会場
福岡アジア美術館 企画ギャラリー
福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階
TEL 092-263-1100
http://faam.city.fukuoka.lg.jp/use/use_acc.html展覧会詳細
http://adaa.jp/2011/other/2011adaa_posterleaflet_s.pdf
Project NOW!「キヲクの再生」展

約三ヶ月間に渡る「キヲクの再生」プロジェクトの第一弾として
「ヒロシマ・アーカイブ」「東日本大震災アーカイブ」およびARアプリを展示します.
会場は,地元のアーティストによってリノベーションされたビル三棟です.
展示期間
平成24年3月10日(土)~22日(木)会場
広島パルコそば,並木通りロータリー付近のビル三棟
ストリートビュー:http://g.co/maps/n4s45展覧会詳細
http://www.p-now.com/wp-content/uploads/2012/02/TJ.pdf

MIT Community Innovators Labのサイトに,ナガサキ,ヒロシマ,東日本大震災アーカイブの記事掲載

MIT Community Innovators LabColab Radioに,ナガサキ,ヒロシマ,東日本大震災アーカイブの特集記事が掲載されています.プロジェクトの発端,コンセプト,震災発生後のミッション等について,丁寧に記述されています.ぜひご覧ください.


ドラフトは私が執筆し,エディタのAlexa Timeaus Millsさんに記事を仕上げていただきました.東京大学公共政策大学院の松浦正浩先生のご紹介によるものです.ありがとうございました.(wtnv)

「東日本大震災アーカイブ」に被災者証言(朝日新聞社提供)の掲載開始

東日本大震災アーカイブ」のコンテンツとして,朝日新聞社による「いま伝えたい千人の声」から抜粋した被災者証言のマッピングを開始しました.現在,野田村からいわき市までの範囲にわたる,70名分の証言を閲覧することができます.これらには,福島第一原発近辺で収録された証言も含まれています.

すでに掲載されている写真資料やパノラマ画像,そしてバイノーラル録音による証言資料と関連付けて閲覧することで,震災の実相についてより深く知ることができます.今後も,朝日新聞社と連携し,証言を継続的に追加していく予定です.

さらに,写真とパノラマ画像がタイムスライダー機能に対応し,撮影日時で絞り込んで閲覧することができるようになりました.下の画像は,仙台空港付近の時間経過を辿って閲覧しているようすです.その他,大槌町などで定点撮影画像が収録されています.

震災発生からもうすぐ1年が経過します.私たちは,被災地が変化していくようすを継続的にアーカイブしていきます.(渡邉英徳)

3年間の研究室生活を終えて

お久しぶりです。修士2年の高田健介です。

今春、Web系の企業に内定を頂き、渡邉研究室を卒業することになりました。なので、大学・大学院生活を振り返っての記事を書こうと思います。先生からのリクエストが「集大成で」ということだったので、長い上に多分に自分語りっぽい記事になりますが、ご容赦下さい(スタジオのブログでこれって大丈夫なのかちょっと不安ですが…)。

■渡邉研究室に来た理由

元々絵を描くこと、創作をすることが好きだったこともあり、進路として一番に考えていたのは「ゲーム制作者」でした。ちょうど大学の最寄り駅にゲーム開発会社があると知った自分は、学部3年の3月頃、その会社にポートフォリオを送り、アルバイトとして勤務を始めようとしていました。

しかし、会社から求められたのは平日の4日のフルタイム勤務。ツールの使い方も知らず、ほとんど見習いのような状態で入ったので当然だったのですが、これが研究室選びで大変な条件となりました。

それまで仮で所属していた研究室は、具体的な「モノ」を作る研究室。これに対して、ネットワーク研究室は「Webに結びついた何か」を作る研究室なので、毎日研究室にいなくてもゼミを取ることができるのではないか…。ということで先生に相談をし、渡邉研究室に入ることになりました。

文章にしてしまうと結構消極的な理由になりますね…。ただ、Webは中学・高校の頃から触れ、その独特な文化も好きで、サービスやサイト作りに自信があった、ということもあり、元々強い興味がある研究分野の一つでした。

研究室に入って以降の学部4年の間は、週4日ゲーム会社でデザイナーとして働き、残りの1日でゼミに出席、週末は課題をこなす、といった生活をしていました。

■卒業制作

学部4年の10月頃、アルバイトでゲームソフトを1本リリースし一段落したので、卒業制作にとりかかりました。ここで散々悩んだのがテーマ設定。一般的に卒業制作・論文に求められるのが、「社会的な意義のあるテーマを設けること」で、自己満足な表現が大好きだった自分は、この視点でものを考えることに不慣れでした。

散々迷ったのですが、まずは見識を広めるために、iPhoneを購入。当時のモバイル(スマートフォン)アプリの躍進は凄く(今もすごいですが)、色々なものを試し、興味を持てそうなものを探しました。

当時は「セカイカメラ」が出始めた頃で、位…