ローカル情報を活用したマップコンテンツの提案



こんにちは。早川です。
月日が経つのは本当に早いもので、もうすぐ卒業ですが
その前に一大イベントがあります!



そうです。学外展「outdoor」です。
学内展に来ていただいた方も、学内展とは少し違った雰囲気でゆっくり作品をみることもできると思うのでお時間があれば、ぜひ遊びに来てください。





ここで私の卒業研究についてお話したいと思います。


私は生まれも育ちも神奈川県横浜市で、いわゆる「浜っ子」というやつです。

よく「横浜に住んでます!」と言うと、
「都会じゃん!」とか「いいなー夜景綺麗でしょ」と反応が返ってくるのですが、
少し歩けば商店街や畑もあるし、都会ではないかな?と思います。


皆さんが思う「横浜」は、みなとみらいなどの「観光地」のイメージが強いのかなと考え、
そのイメージを払拭したいと思い研究を行ってきました。


横浜市民の方、市民以外の方それぞれにコンテンツが必要だと考え
2つのコンテンツを制作しました。



「横浜市立体マップ」


このコンテンツはただ情報をみるだけのコンテンツではなく、人々が情報発信できるコンテンツになっているところが魅力です。
横浜市立体マップは、Mashup Awards 10のオープンデータ部門試作部門賞を受賞し高い評価をしていただきました!



「LOCAL SPOT -YOKOHAMA-」


この作品は、観光地しか知らずあまり魅力を感じていない方に「横浜」の魅力を伝えることを目的に制作しました。
一言で言うと、地元民のおすすめを教えちゃうコンテンツです。


もっとたくさん語りたかったのですが、長くなってしまうので割愛します!
学外展「outdoor」では毎日いる予定なので、ぜひ気軽に声をかけてください^^



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来年度から4年生になる方へ
私がこの1年で1番学んだことは「人生甘くない」ということです笑
ですが周りを見ていると、なにか壁にぶちあたったときにちゃんと頑張っている人には、良い結果がついてくるものだと思います。私も頑張ります笑


ひとつ後悔していることがあります。もっと学校に通えばよかったです。
私は学校まで片道2時間ちょっとかかるので、ゼミの日や用事がある日以外はほとんど学校に行ってなかったです。
友達とお話することでやる気が出たり、卒制で息詰まった時にアドバイスもらったり
そういうことが学校の方がしやすいと思うので、できるだけ学校に行くことをおすすめします。
1年間は本当にあっという間なので、時間を大切に過ごしてくださいー。