12月18日~25日、赤十字国際委員会(ICRC)と日本赤十字社、在日スイス大使館が企画展「War in Cities~戦争の街を体感する」を横浜・みなとみらいギャラリーで開催します。渡邉英徳研究室は本展に協力し,「ヒロシマ・アーカイブ」「ナガサキ・アーカイブ」「ウクライナ3Dマップ」「ガザ地区3Dマップ」を展示します。
ガザ地区の3Dデータは,提携を結んでいるアルジャジーラ・メディア・ネットワークス,そして国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)と共同で制作したもので,今回が初の展示となります。
12月21日(土)午後には,開発者の渡邉英徳・小松尚平が,デジタルコンテンツの解説・VRコンテンツの体験ワークショップを開催します。
War in Cities~戦争の街を体感する
- 会期:2024年12月18日(水)~25日(水)11:00~19:00(初日18日のみ15:00に終了)
- 会場:みなとみらいギャラリーA 横浜市西区みなとみらい2丁目3番5号クイーンズスクエア横浜クイーンモール2階
- 主催:赤十字国際委員会(ICRC)、日本赤十字社、在日スイス大使館
- 後援:神奈川県
- 協力:東京大学大学院 渡邉英徳研究室、八王子 平和・原爆資料館
- 入場:無料(事前申し込み不要)
- お問い合わせ:ICRC駐日代表部(03-6628-5450 / tok_tokyo@icrc.org)