週報20090710



今週の週報担当の鈴木(真)さんは現在ツバルに出張中です。ということで、最初で最後になりそうですが、今週はwtnvが週報を書きます。以下、今週のスタジオログ。
  • 4年生講義でマイケルジャクソンPV集を閲覧:最後のスーパースターさようなら。
  • 鈴木(真)さんツバルへ出発:小トラブルはありつつも、調査は順調に進行中のようです。
  • スタジオミーティング:卒業研究梗概&進学組の研究計画書添削→近日ある程度公開予定。
  • 電源工事に伴う配線引きなおし:ケーブル類がものすごくスッキリしました。
といったところです。浮き沈みなく、梅雨の小糠雨ならぬ小康状態です。来週はGPSユニットやiPod Touch、MacBook Pro、外付けディスプレイ、Second Lifeサーバなど、色々な機材が搬入される予定です。

さて、以前、倉谷さんの週報で触れられていたように、最近のホワイトボードの中央部分は年度内のさまざまな予定(は未定)で占められています。

予定+作業中のふたり+書き置き

これからまた熱い日々が続きます。現時点ではとりあえず、卒業制作中間発表→大学院入試→SIGGRAPH ASIABAKA-JA・・・といったところを念頭に置いて行動してほしいところです。

私も来週火曜日からツバル出張です。回線状況があまり良くないようですが、もし可能ならあちらの風景込みで出張報告したいと思います。

冒頭の絵は、茂木君の質問「今までで自分の意思が変わるきっかけとなった作品は何ですか?」への回答。私の場合は建築家/画家のLebbeus Woods(レベウス・ウッズ)の作品です。色鉛筆を使ったドローイングですが、底知れぬ魅力があります。自分の卒業制作や、その後の仕事にも強く影響を受けています。(wtnv)